女性を大切に扱うということ | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

女性を大切に扱うということ

【濱口優再び】


先日、某居酒屋さんに行ったら、店長が店員の女の子を激しく恫喝するような感じで怒っているのを目撃しました。客である私が気づいた位だから、周囲の店員はもっと引くくらいびっくりしたと思います。

大勢の人がいる前で、怒鳴りつけることは、その人の立場を極端に弱くしてしまいます。
特に女子の場合は、そのことをいつまでも覚えています。もう少し、女の子を大切にすればいいのに…と思ったのですが。

というわけで、今回は『女性を大切に扱う』ことを考察したいと思います。

いつも指名しているキャバ嬢さんに対して、大事にしたい・好きな子を守りたい・大切にしたい、そんなふうに考えている男性はきっといると思います。

ところが、彼女を大事にしていたつもりなのに、「冷たい」「女心をわかってない」なんて言われたしまったという男性は、意外と多いような気がします。

また、大切に扱っても、結局は下心があるからだと思われるんじゃないか?と心配する男性客もいるのでは?

でも、徹底して継続すれば、結局そういう優しい人なんだ、と納得してもらえると思います。

では、ここで天然優しさ男:よゐこ濱口優の
【内村とザワつく夜】女を落とすデート王決定戦 をご覧ください。



以前、投稿した記事『よゐこ浜口が女性にモテる理由』でも紹介しましたが、彼は

「普通だと思ってるんですけど、女性はネイルなどがあるので、缶のプルタブを必ず開けてあげる」。
「デートでは絶対待ち合わせしない。必ず迎えに行く」といい、理由について「(相手が)絶対メイクとかで遅れるので、それを見越して、どこか時間がつぶせるところで待ち合わせし、僕が待ってる」
「初めてのデートでは自宅で待機するのではなく、近くの場所で待つ」。

というフェミニストぶりです。

ちなみに、いきなりファーストデートで2時車でドライブってのは、プライベートな空間を大事にする芸能人だからこそであって、一般の方がこれをやるのは危険ですよ。

これぐらい徹底してフェミニストを継続すれば、彼女も理解してくれると思います。

濱口の件は別にして、キャバ嬢さんには以下のことにも注意してみましょう。

□「ありがとう」や「ごめん」と素直に口にし、「おはよう」「おやすみ」の挨拶を常にする

一部男性に多く見られますが、通常キャバ嬢さんは年下のせいか、返事や対応が横柄になってしまうことがあります。「ああ」「うん」とか、適当なあいづちをうったり…。

女性は、例え客であっても、出会ってからの男性が積み重ねてきた態度と行動で判断し評価します。感謝の気持ちをちゃんと口にすることや、間違ったことをした場合は素直に謝ったりするのはとても大切なことです。


□ベタなことでも恥ずかしがらずにやる

・道路を歩くときは車道側を歩く
・店のドアを開ける
・おしぼりを先に渡す
・料理を取り分ける
・車のドアを開ける
・重い荷物を持ってあげる
・エレベーターのドアに挟まれないよう気を使う
・寒くない?と周囲の温度に気を使う

これらのことをさらっと毎回継続するのは当然です。

女の子の言う「優しい人」というものに定義はありません。これらのうわっつら優しさでも徹底して継続すればそれが優しさの実になるのです。


□約束は必ず守る

意外に、キャバ嬢さんはドタキャンされたり、お客さんから約束を平気で破られた経験に何回もあっています。これは結構適当なことを言ったり、口だけだったりするお客さんがそれなりにいるってことです。
男が一度口にしたことは必ず守りましょう。
ちなみに、『絶対、熱があるわ死にそうだわ!』状態でも同伴の約束を守ったことのある私ですが、その日行った店がタイ料理の店で味がさっぱりわからなかったことがありました(苦笑)。


□アフターでは彼女の体調や様子に気を使う

アフター否定派の私ですが、もしアフターに行くようなことがあるなら彼女の様子をちょっと観察してみてください。

アフターに行くキャバ嬢さんの心理としては、
・いつもお店に来てくれるのでお礼としてつきあう。
・今日は飲みたい、行きたい店がある、もしくはグチを話す相手が欲しい、から付き合ってほしい。

のおおよそ2つに分かれます。

後者の態度がはっきりとわかる場合にはいいですが、それ以外は1時間くらいで「疲れてるだろうしゆっくり休みなよ」と言って帰してあげましょう。
また、後者の場合であっても、彼女が何となく疲れているみたいだったり、あくびをしているようだったら「疲れてるんじゃない?」と声をかけてあげましょう。
例え、「うんうん大丈夫だよ!」と言われても、再度声をかけて確認することが大切です。
『この男、気が利かないなぁ』と思われるのが一番危険です。

結局は、「私はキミのことを大事に扱っていますよ」というメッセージを常に女性に向かって発信していくことが大事なんだと思います。

そうやって軽いジャブが当たれば、そのうち強いストレートも当たる可能性があるんじゃないでしょうか?

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