無頼
『黄金を抱いて翔べ』などの井筒和幸がメガホン
を取った群像劇。
終戦から時代が変遷していく中で、己の信念を
貫きながら生き抜いたアウトローの姿を映し出す。ちょっと前にDVDで鑑賞しました
映画時間が長いからか?まさかの前後篇での
鑑賞となりました(笑)
ではでは早速感想を(゜ー゜)
井筒監督作は結構好きなので
楽しみにしてる反面、最近の作品は
ちょっと好みから外れてたのもあって
不安と楽しみが絶妙な期待感(´▽`*)
最後まで見た感じでは令和版
「修羅の群れ」って感じかな?
ただ、展開が早く、刑務所を入ったり
出てきたりが繰り返されるので
あれ?今入ってるんだっけ?と
ごちゃごちゃになったりも(爆)
後は、やっぱMATSUからは
どうしても組長って感じの貫録が
感じられなかったなぁ・・
ネトフリとかのドラマでじっくりと
作ってくれた方が楽しめたかも?
ちょっと急ぎ過ぎの展開が残念だったかな
評価点 無頼
★★★☆☆ 3点