新学期 | 笠宮城のブログ

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平成26年早発型重症妊娠高血圧症~人工死産。
平成28年早発型重症妊娠高血圧症~30週2日で1150gの男児出産


テーマが「妊娠高血圧」「人工死産」の記事は2013~14年のお話。
「お遍路」では水子地蔵さんのことも記しています。

3学期が終わった頃

支援学校1年間通わせてみての感想でも‥

と思っていたのですが、なんやかんやバタバタしたり

担任の先生が2人とも異動で(私が)ショックを受けたり

ストレスや日差しや気候の変化などもあって片頭痛の頻発に次ぐ頻発があったり。


公立小学校が25日終業式なのに、うち19日でしたからね、とにかく春休みが長くて、自宅にいる日にしても放デイで弁当にしても 何を食べさせるのか考え続けるのがきつかったー。


気づけば新学期が始まり1週間。


もっと荒れるかな、と思っていたけれど、思いのほかすんなり行けてます。

家でのわがままはひどくなりましたが。


一番大きな要因は、学校での取り組みにあると思います。


3月から

「4月に2年生になったら

毎日通うのはこの教室と違うになります。

一緒にお勉強するおともだちも変わります。

先生も変わります。

お友だちと先生は変わらない場合もあるかもしれないけれど、変わるって思っておいてください」

って、毎日プリント使って説明してくれてたから。




児発のみから児発に加えて幼稚園に年中で入園、幼稚園でのクラス替え、小学校への入学と、3年連続で4月に環境変わってきたから、4月はこういうもん、って学んだのかもしれないけど。


担任の先生が2人とも異動で、先生が同じになることはない、音楽(学年合同)や体育(1、2年合同)の授業で一緒になることもない、とわかって、私は、自分が学生だったときに先生の異動でこんなに落ち込んだことないのにっていうくらい落ち込んだけど、当の本人はというと、

「先生おらんなるんやって」と私がいうと「おらんならん」とはいうものの、然程気にはしてないようで。

まあ、児発は定期的に異動で先生かわってたし、幼稚園でも担任も園長も変わったし、そういうもんって思ってんのかなぁと。

行く先々、先生には恵まれてきた子なので、先生変わることに不安がないのかもしれません。



更に始業式の日の流れも予めプリントもらってたので春休みにしっかり確認。当日もそれを見ながら行動。




一番仲良かったお友だちとは別のクラスに。

前のクラスと同じ子が一人で、教室の前でその子のママさんと顔を合わせて「知ってる人おってよかったー」って言い合いました。

ま、バスの子以外は送迎で顔を合わせることもあるし、参観日も多いので、他の保護者さんたちともそれなりに顔見知りになれると良いなぁと。