そして救いの星が輝いた | 笠宮城のブログ

笠宮城のブログ

平成26年早発型重症妊娠高血圧症~人工死産。
平成28年早発型重症妊娠高血圧症~30週2日で1150gの男児出産


テーマが「妊娠高血圧」「人工死産」の記事は2013~14年のお話。
「お遍路」では水子地蔵さんのことも記しています。

本日はある中国ドラマのお話を。
なにげなく見始めて、いつのまにやら沼に。
見始めたときはこんなにもハマるとは思ってなかったドラマです。

華ドラ、史劇ばかりで現代ものってここまで見たことなかったんです。(30女の思うことは見ようと思いつつ見逃したまま)
数ヶ月前の今後放送予定の中国ドラマまとめみたいなので見かけて、面白そうだな、って思ったのが最初でした。

ダイトルは「そして救いの星が輝いた」(原題 我可能遇到了救星 )

キャッチコピーは 

オレ様“ではない”院長と“崖っぷち”小児科医が贈るヒーリング・ラブロマンス



実は、私、恋愛ドラマってあんまり見なくて。
りぼん読みまくって育った子なのに(笑)
そんな私ですが、ラブロマンスの上に「ヒーリング」とついてるのが気になりまして。あとはオレ様じゃない院長も。

ということで見てみることにしたわけです。

最初の印象は‥
BGMとか効果音の使い方がちょっとコミカルというか独特
なんとなく面白いかも
女主美人。男主もまぁまぁカッコいい
くらいかな。


それがいつの間にか、どんどんひきこまれていって。


このドラマ、とにかく、食事シーンが多くて、でてくるものがどれも美味しそうなのも良かった。


カフェや飲食店、ショッピングモールもたくさんでてくるけど、そういうお店が素敵。
お店といえば、カフェだけでなく、お茶のお店もでてきたのが中国っぽい。


あと、忘れちゃいけない、ロケ地の厦門の景色がとにかく素敵。
昼も夜も良い。



↑の院長秘書の林くんと主人親友のジアジアも大好き。
ってか、ジアジアがとにかく良い子でねぇ。



全24話という中国ドラマにしては短い話数だけど、ほんとあっという間に終わってしまったな、と。


で、真ん中過ぎたあたりで
「どうやら私は 曾舜晞 (ツォンシュンシー)が気になるみたいだ」
って気づきはじめて。
でもね、いうたらあれやけど、そんなに好みのタイプでもないんですよね。でもなぜか画面見てて惹かれる。
あ、声は好みなんですよ。彼の歌うエンディング曲は最初に聴いたときから大好きだし。

インスタで彼の画像を漁っては、惹かれる写真とそうでない写真があるなぁ、と思いながら。

で、あるとき、確信しました。
彼の「手」に惹かれていることに。
このドラマ、食事シーンが多いのはもちろん、現代ドラマなんで、とにかくスマホを使うシーンが多いんです。
電話やメッセージを打つほか、秘書が運転する車の後部座席でスマホゲームするシーンも多かったです。
あと、車の運転のシーンでも手が映りこむことが多かったかな。
そんなこんなで、無意識のうちに見てた、手指、手首、前腕が、私の好みのどストライクでした。

インスタで惹かれる写真も手指が映りこんでる写真ばっかり保存してました。
もちろん今は顔も大好きですよ。
写真集も買おうかなって思うレベルまできました。

これまで、華ドラ俳優さんではコウラン伝で茅子俊良いなぁって思ったものの推しとまではいかなかったが、これは初の推し明星かもしれないなぁ。
いや、ドラマごとにこの人いいなぁ、はあるけど、役としてで、あって、普段の画像見るとそうでもないかなって人ばかりで。

ただ、推し、っていっても私の場合、はっきり「推し!」って言いっらいのは、好きな人がでてるからと言ってそのドラマを必ず見る!って生活をこれまでしてきてないんですよね。
華ドラに限らず、ドラマはでてる人より内容で見る見ない決めるので。
好きな人が出てるから見てみようで見始めたドラマ、ほぼ脱落しちゃうんですよね。
(逆に好きじゃない人出てても内容気になるなら見る)
これ、我が性質ながらなんとかならないかなぁ。

とりあえず出演作眺めてみていくつか内容気になるのがあったので、余裕があれば、見ていきたいな。
(今は宮廷の諍い女、尚食、さらに鶴唳華亭の再放送もあるので、華ドラはこれ以上無理ぃ‥)