言語外来へ行って来ました | ☆ハクナマタタ☆

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ウルさい姉妹と子宮頸管無力症により超低出生体重児26週6日、904グラムで生まれた王子、そして手抜きがモットー働く私の育児、趣味のブログ。

前回10月に子ども相談へ行った時に心理士の先生より療育で言語外来を受けた方がいいのかもしれないとアドバイスを頂いたので行って来ました。




まず、センター到着し下駄箱を案内してくれた先生が"こんにちは"と挨拶したので王子も元気よく

『こんにちは爆笑

と挨拶していました!!
私がこんにちはは?とか促さなくてもするなんてちょっとビックリでした。



そして、STの先生と挨拶し先に私への質問などから。

・悩んでいることはありますか?

…悩みですか〜。。。

とは言いませんでしたがチュー
言葉の不明瞭さについてを挙げてみました。

王子が話した言葉で不明瞭な言葉がまだまだまだあるので常に接している家族や保育園の先生以外が聞いてもわかることが増えていければいいなと。

以前電車でお出かけした時に王子が『(次は)○○○(駅)』と言っていたのが私は聞き取れなくて何度か聞き返してたら隣にいた子連れのお父さんが『○○○駅だね』って教えてくれたエピソードが爆笑
旦那は姉妹と離れて乗っていてその一部始終を聞いていて『オレはわかったけどね』って…本当かよチュー



保育園での生活で先生が今から何をするか全体に説明しその後、王子にも個別に説明することがまだまだあるそうで補助が必要であること。
これは王子だけではなくまだ他のお友だちも少なからずあることですが理解度の問題なんでしょうね。



私たち両親が未熟児という観点で成長を見るのが甘いこと!
やらせるべきことは日々、王子にやらせてますが成長レベルが遅くても焦らず『あんなに小さく生まれたのにあれとこれもできるようになったの!?スゴいね!』って思っているところ。
甘いんだろうな〜…。なのでしっかり成長を見てアドバイスしてもらいたいこと。
↑これ、1番かな笑
今年の1月に出生病院で行った発達検査の結果を見てもらいながら話しました。



次に王子に簡単なテスト。
パズルや積み木、イラストを見て名前を答える、質問を聞いて合ったイラストを選ぶ、サイコロを転がし出た色の棒を引く(スティッキー?)、色の場所にその色のわっかを入れる競争(リングタワーみたいなやつ)を先生とやる…だったかな?



パズルは『これと同じ形はどこですか?ここって言って教えて』に王子は指を差して答えてましたが『ここって教えて』って先生が説明すると指差して少ししてから"ここ"って答えてました。

イラストを見て『これは?』と聞かれて答えられない物が何個かありましたが普段は言えている物なのに何でしょう?イラストのタッチ?何か違ったのかな?



テストが終わってまた先生と話をするため、先生が王子にトミカの乗り物をいくつか持ってきてくれました。

話も終わり先生が一度部屋から出ようとし、王子はお片付けしようとしていた時。
王子は先生が座っていた方に回って行ったので先生が『王ちゃん、そっちは行かないよ』と言うと王子はトミカの乗り物たちが入っていた袋を取りました。
それを見た先生は『袋がそこにあるってちゃんと見てたのね!スゴいね!』と誉めてくれました。

私もよく見てるな〜と感心しちゃいました笑
→親バカてへぺろ




療育を今後、受けるとしても来年4月からとなるそうでそれまでは言語外来で見ていってくれるそうです。


家にいると単語だけで理解出来てしまい動いちゃうヤツが2人(旦那とはるたん)いるのでそこも少し気にしてもらわないとかな〜…。
まなたんは私のマネをして単語だけでは動かずキチンとどうして欲しいかを言わせるように働きかけてくれているのてま助かります。
お陰でまなたんの口調が私そっくりで笑っちゃう!


私たち家族が王子の言葉の引き出しがいっぱいになるようにお手伝いしていかなきゃですね♪