「海獣の子供」3巻 五十嵐大介 | 水の中。

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アングラードの船にのせられ、外洋に出た琉花と海。
何らかの思惑を持つアングラードの制止を聞かずに、誘われるように海へと飛び込む琉花。
そこで彼女は古い記憶たちと出会うのだった。

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すみません、私にこのレビューを書く資格はあるのかどうか~。


非常にゆったりした展開の物語のために、二巻までの記憶がすっかり風化してしまい、



(え、アングラードっておばあさんだっけ?) ←ちがう
(あれ、一人いないけどどこいったんだろ?) 死んで海にかえりました
(空くんと海くんてどっちがどっちだっけ?) ←生きてるほうが海くんです


……みたいな。


まあ、もともとそれほどセリフも説明もない作風なのですが、それにしても自分わすれすぎ。
しかし今回は深海の生物にまつわる話が出てきて、おおー海洋ロマンな気配が!
この物語はスピリチュアルな話になるのか科学な話になるのか、今のところどちらともつかない雰囲気ですすんでいますが、どちらなのでしょうね……。


琉花が泳いでいるシーンだけでも気持のよい本作ではありますが、

私は海洋モノでスピリチュアルとゆーのは、なんだか騙されたような気がして苦手なので、まんなかへんあたりでバランスをとるような物語がいいなあ……。