読書メモ。 | 水の中。

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海外小説のレビューと、創作を。


えー、マジメに書庫サイト作業中なので、
ここを更新していないのですが、あまり放置してもアレなので、自分なりの読書メモでも書かせていただこうかと。

ひとさまに読ませるほどのものではないのですが。

すみません。



「トラウマ」ジョナサン・ケラーマン

 
ジョナサン ケラーマン, Jonathan Kellerman, 北沢 和彦
トラウマ〈上〉  
 
ジョナサン ケラーマン, Jonathan Kellerman, 北沢 和彦
トラウマ〈下〉  

これ1995年作の、日本での発売が2000年のものなのですが、
ええー! 読んでいなかった……。


「パラダイスの針」の前に新潮社で出ていたものなのですね。

というわけで現在これを読書中ですが、上に飾ってある「ランプリエールの辞書」が私には物凄くかったるくて、もう永久に飾っておこうかと思っていたのですが「どのへんがかったるいのか」はいずれ自分なりに解析したいので、しばらくこのままにしておこうと思います。

むむー。



恩田陸「夜のピクニック」を読みました。

 
恩田 陸
夜のピクニック  


同じクラスにいる異母兄妹である二人の葛藤が軸となっている、この話。
レビューを書くほどの感想はないのですが、やや引っかかっているのが……


最後のところで、主人公・貴子は本妻の子である融と和解して、提案するのですよね。
「うちに遊びに来て」。


いやー、あんたらが兄妹やるのは勝手だけど、母親同士はほっといてやればいいのに。
と思ってしまいました。


こういう青春小説の細部にケチをつけるのも何ですが、でもなんだかなー、

その理屈は受け付けない……
打ち解けられるものと、そうでないものがあるだろうよ。
それとも、私という人間が狭量なのでしょうか(それはあるかもな)……。




以上、2作品の読書メモでした(それでは、また!)