どんな内容かというと、漫画でいえば「GANTZ」のような……。
死んでしまった兄弟が、生かされてしまう話(スミマセン説明できてません)。
なんだろう、この話は。
ファンタジーと思ったほうが、読みやすいような……。
前作の「時間旅行者は緑の海に漂う」が傑作だったので、楽しみにしていたのですが。
そして「鳥」「宇宙人」「兄弟」という前作同様のテーマが使われているのですが、ナゼまた使うのか、その意図がわからない。物語自体も、何が書きたかったんだか、観念的すぎてサッパリ分からない。
せめてラストに救いがあればいいのに、それもない。
兄弟の和解を描くのに、こんな設定が必要なのか……?
なんというか、ジョナサン・キャロルをパワーダウンして独りよがりにすると、こんな作風になるのかもしれないなあ、と思いました。
ただし前作は、近年まれにみる傑作だったと思います!!←しつこい
(評価★)