サトウユウイチのごすぺる放浪記 -844ページ目

よさこい節と「迷子の警察音楽隊」



(写真をクリックすると、画像が大きくなったりしちゃったりなんかして‥)


 この、北海道の片隅での日々をつづった地味なブログを読むために、道内、国内のみならず世界中からアクセスしていただいている皆様、お元気ですか?

 最近アクセス数やペタの数がふえてうれしいはないちもんめのユーリです。(ちょっぴり和風)


☆☆☆☆


 まず業務連絡ですけど、このブログは今後、毎週木曜日、遅くとも土曜日までには更新しようと思っています。

 毎日更新したいのはヤマヤマですが、なかなかそんな時間がとれないのと、そうそう毎日ネタが転がっているわけでもないので、週一回の更新が限界なのですよ。


 だから「せっかく覗きに来たのに更新されてな~い(泣)」とお嘆きのあなた、毎週木曜~土曜日のおいでをお待ちしております。


☆☆☆☆


 さて、現在北見男声合唱団では多田武彦の「木下杢太郎の詩から」や三木稔の「日本歌曲集」など、日本語や日本の歌にこだわった曲の数々を練習しているのですが、そのひとつとして、「ソーラン節」や「佐渡おけさ」など、日本の民謡を男声合唱用に編曲した曲にもとりくんでいるんですね。

 そのなかのひとつに土佐の「よさこい節」があるのですが、(「土佐の高知のはりまや橋で」って、あれです。)最近、この「よさこい節」が無意識に口をついて出るようになってしまいました。

 たとえば道で信号待ちをしているときに、つい「とさ~の~♪」ってやってしまう。


 とくに夜中に湯船につかりながら民謡をがなっている姿など、我ながらほとんど漫画です。


 以前ゴスペルだのブルースだのばっかり聴いていた時には民謡を自分から好んで歌ううことになるなんて夢にも思わなかったのですが、やはりこういうものは遺伝子の中にあらかじめ入っているものなんですかね。


☆☆☆☆


 おもしろい!と評判だったイスラエルの映画、「迷子の警察音楽隊」を観て来ました。
 原題は「The Band's visit(楽団の滞在)」。


 招かれてイスラエルにやって来たエジプトの警察音楽隊の一団。ところが、空港にやって来たものの何かの手違いで出迎えが来ていない。

 「大使館に連絡しましょう」と言う副団長のまっとうな意見に「我が団は昔から誰の助けも借りずにやってきたのだから、今回も大使館の助けなど借りん!」と言う団長の理不尽な宣言(音楽隊が解散の危機に立たされているので意固地になっていたという理由はあるにせよ。)のおかげで、かえって荒野のど真ん中にある小さな街に迷い込んでにっちもさっちもいかなくなってしまって‥というお話。


 今は忘れられかけているけどイスラエルとエジプトは昔、中東戦争で戦った間柄。この映画を買い付けて来た人は今の中東情勢を念頭に入れて買ってきたんだろうな、とは思うんだけど、僕は純粋に映画として楽しみましたし、これからこの映画を観る人も、できれば変な先入観なしに楽しんでほしいなと思いますね。


 頑固な楽隊の隊長さん役の俳優さん、これをきっかけにハリウッドに来てくれないかなぁ。でも、アメリカでB級映画の悪役が板についてしまったドイツ映画の傑作「Uボート」の主役、ユルゲン・プロホノフさんのようなことになっちゃうかもね。


公式サイト(フランス語、英語、ヘブル語


☆☆☆☆


 北見男声合唱団の練習で、病床にあったSさんが元気に復帰されました。
 合唱団最年長のSさんは僕にとって、かつてともにア・カペラのチームを組んでいた仲間。今回不思議な縁で、同じ合唱団の同じパートで歌うこととなりました。


 男声合唱の重厚なハーモニーの中に身をおいていると、生きていることの幸せを感じますね。


 ではでは