私もあなたの作品です。(笑)
北海道では例年どおり、お盆の時期が終わると同時に秋の気配が忍び寄ってきましたが皆様いかがおすごしですか。
また雪に閉ざされる季節がめぐってくるのかと思うととても気が重いユーリです。
北海道に来て依頼、テレビでスタッドレス・タイヤのCMが流れはじめるこの時期は毎年ゆううつですね。
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35年間住み続けた地を離れ、35年間使い続けた言葉を話さなくなる日が来る、というのはどんな気持ちなんでしょうか。
先日、嫁さんの実家である釧路に行った時に、教会でひさしぶりにイギリス人宣教師のKさんと二人でゆっくりお話しをする機会がありました。
僕はこの教会でKさんとお会いしたことがきっかけでクリスチャンになったので、僕にとっては大恩人。
そのKさんが来年の春に釧路を離れ、イギリスに帰るということでしたので、会話はもっぱらその話題となりました。
彼がイエス様に示されるまま、奥さんと双子の赤ん坊と一緒にイギリスから釧路の地に移り住んではや30年以上。
いま帰る、という決心をした理由にはさまざまなものがあるのでしょうが、その子供たちもみな大人となって孫もでき、これからは子供や孫の近くで暮らしたいという気持ちもそのひとつだったようです。
教会が、自分がかつてイエス様の元に導いた者達の手によってしっかり運営されているという確信が持てたことも、もしかすると理由のひとつだったかもしれません。
僕が彼のもとでクリスチャン生活を送ったのは2年弱くらいしかありませんでしたが、それから今日まで、僕の教会生活の節目節目には必ず立ち会ってくださいました。
結婚式の司式をしてくださったことから、僕が北見の喫茶店で行ったソロ・コンサート(笑)にゲストとして出演し、熱いメッセージを語ってくださったことまで‥
そいうえば、活動した時期こそ重なりませんでしたが、僕にとっては最強のゴスペル仲間でもありましたね。
イングランド・プレミアリーグの1部と2部の間を行ったり来たりしていた頃のボルトン・ワンダラーズを一緒になって応援していたのも、いい思い出です。
今後は、孫たちの面倒をみるとともに、イギリス中の教会を廻って日本の教会の現状について話をする、という仕事が待っているようです。
でも、その前に、きっとイギリス行きの飛行機に乗るその瞬間まで日本の人々をイエス様の元に導き続けるのでしょうね。
ケン・カウエル先生、どうもありがとう。
あなたとの出会いがなければ、今の僕はありませんでした。
そのうち、時間とお金に余裕ができたらロンドンのご自宅まで遊びに行くかもしれません。
そうですね、例えば4年後の今くらいの時期とか‥
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FIRE WORKS
(平成20年8月16日 釧新花火大会(釧路)にて撮影)
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(今週見た映画)
「ダークナイト」』(THE DARK KNIGHT)
2008年米
監督 クリストファー・ノーラン
出演 クリスチャン・ベール
ヒース・レジャー
「DIE HARD」以来の衝撃!!
筋肉マンで感情に乏しいスーパーマンが悪役を片端から銃で撃ち殺す、というストーリーが定番だったハリウッドのアクション映画界に、タフで不運な普通の警察官が旋風を巻き起こしたのが今から20年ほど前。
「どんなジャンルの映画でも、脚本が良ければ名作になるんだ」という、同じ台詞を今、バットマンの映画を見てつぶやくことになろうとは。
「正義を守るということはどういうことか?」ということについて、人間の心のひだに至るまで掘り下げたした哲学的なテーマ。
観客に先を読ませない大胆なストーリー展開と、細部に至るまで緻密に張り巡らされた伏線。
今までに見た映画の中で一番良かったかどうかはわかりませんが、10本の指に入ることは間違いありませんね。
特に、世界が混沌の渦の中に沈んでゆくのを見たいだけ、というヒース・レジャー演じるジョーカーは圧巻。
ティム・バートン版のジョーカーは、あのジャック・ニコルソンが演じただけに、軽々しく「あのジョーカーを超えた‥」などと言いたくはないのですが、もしかすると、いや、間違いなくそうなのかもしれません。
ヒース・レジャーがこの映画のヒットを目にすることなく亡くなってしまったのは残念ですが、もし生きて続編に登場したとしても、これに匹敵するインパクトを残せたかどうか。
あの、マクレーン警部の今の姿を思うにつけ、そんなことまで考えてしまいます。
続編の悪役候補にあのジョニー・デップの名前があがっているようですが、これは大変だぞ‥>ジョニー
それではまた来週。



