自分について言うと、
こころを動かされる映画や音楽、パフォーマンスには、
法則がある。
侮辱されても
自分を信じて自分と戦う人の物語。
恥をかいて、いたたまれなくなって、
そうしたら謝って、人のせいにしないでまた頑張る人の物語。
侮辱も恥も原動力。
世の中見渡せば、
いっぱい侮辱があるということから目をそらしてはいけないけど、
怒ってばかりや妬んでばかりだと
時間がもったいない。
と思う。
私には、人生、
恥ずかしい間違い、間違いと気づかないで、思いやりが足りなさすぎて、
もっと準備しておくんだったと、後悔が多い。
それでも歩いて行かなきゃならない。
背中見せながら生きていってる。
なので!
歩いているあいだに、
涙も乾くし、道も見える。
路地のかれんな花に感謝もできるってもの。
前向きとはそういうもの。じゃないかって。
そんなふうにうつむきかけたら自分を励まします。
それではみなさん
よい週末を!
わたしは今週は事務ばかり。数字は好きだが、怖いもの。
厳しい夏を絶対にのりきってやる。
通りに面しては、隙間なく固い壁のように。いったん入ると中庭は解放空間。
欧州の街は繰り返される戦いの中で、そのような街づくりになっている。
自然、パテェオを共有する人たちの関係は密接になるのだろうか。
街の中心に向かって作られている道も、たどり着く広場が公開空間で、
戦いのない時は人が集い続けたのだろう。思いを馳せ、想像する。
そういう空気感は、日本でもあるように思う。あったのか。
街角でず~~っとしゃべり続ける人々の姿は、
とても懐かしいものだった。
オリビエートにて




