2024年は変化の年だ。
決まっている一番大きな変化としては、人生経験を積みたいとのことで、聖慈が2月末からタスマニアで自給自足生活をするパパのところで暮らすことになったこと。
だからそれまではなるべく聖慈と過ごしたくて、なんだかまったりした毎日を送っている。
私と聖慈は本当に本当に仲が良くて、そのことを毎日奇跡みたいに感じている。
我が子とはいっても1人の立派な他人なのに、なんでこんなにも分かり合えて、大切にし合えて、毎日幸せでいられるんだろう?
2人でいると大外れのまずいご飯さえも楽しくて、一緒にその体験を分かち合えることが幸せで仕方ない。
先週はオーストラリア建国記念日でシティへ。
ちょっと意見の食い違いで口論になると、5分もしないうちに2人とも居心地が悪くなって、仲良しに戻ってしまう。
相手に分からせたい、分かってほしい、
よりも
お互い早くあの平和で幸せなデフォルトに戻りたいという気持ちが勝って、
違う意見は違うまま受け入れて、
「ママはそう思ったんだね」
「聖くんはそう思ったんだね」
で済んでしまう。
一緒にジム通い😊
毎回私に適したウェイトを持ってきてくれる親切な聖慈くん🩷
今までの人生の中で、こんなにもストレスフリーで平和で愛に満ちた人間関係は他に体験したことがないので、
これを超えるパートナーシップとかありえないし
聖慈以上に一緒にいたい人が見つかるわけがない
とずっと思っていた。
息子が素敵すぎるという贅沢な悩み
でもある時、
もうすでに、こんな素晴らしい関係性を手に入れていて、それは一生消えることがない。
だったらちょっと他で冒険しても良いかもなと思い始めた。
そしてさらに、
こんなに深く繋がれる関係を築けた成功例がすでに自分の中にあるのだから、
他の人とも、それを学びにしてやっていけば良いんじゃないだろうか?
そんなふうにも思えてきた。
そう考えるとすごいお宝をもらっている気がする。
そんな、視点の変化があったところでの聖慈の引越しの決意。
深く繋がっている感覚がしっかりあるので淋しいともあまり感じず(今のところは 笑)
1人になったら私一体どうなるんだろう?
と、少しワクワクしている自分もいる。
2歳かな?可愛い天使ちゃん👼🏻
・・・この記事を書きながら思った。
私は、人と深く繋がれるこの感覚を
聖慈以外に求めていなかったんじゃないか?
ここだけで満足していた。
もう安住の地を手に入れているから、あとはどうでも良いやと。
でも、何度もインドへ行ってワンネスに覚醒する旅を続けてきたのだ。
私の根本の望みは、「たった1人と深く繋がりたい」ではないはずだ。
だってそれなら、聖慈が生まれた17年前から手に入っているしね。
正直なところ、去年10月のインドでのマハ・タパスから帰って以来、
なんかずっとある種の燃え尽き症候群みたいなのに陥っていた。
私は、本当の本当は何のために繋がりの意識とかワンネスとか求めてたんだろう?
レムリアの記憶を封じ込めた宝石が、「思い出して」と言う
それはただただ、違和感なんだと思う。
私のDNAが持つ記憶、魂が持つ記憶と、今の自分とのズレ。
魂の知っているコンフォートゾーンから思い切り外れてしまっている状態。
聖慈といる時は、古代の日本やレムリアでみんなと繋がって生きていた幸せな感覚と同じだと思う。
心配も恐れもないから個が溶けて、幸せな意識だけがある。
聖慈だけじゃなくて、会う人会う人みんなとそんな風に繋がり合えたら、どんなに幸せな人生だろう。
そうは思うものの、なんだか絵空事のように感じてしまう。
それだけ傷ついて、失望してきたってことなんだろうな。
12月に假屋舞ちゃんの子宮推命セッションを受けたのだけど、それによると10年周期と12年周期の2つのサイクルが大きな節目を迎えるため、2024年は私にとって運命レベルでも大きな変化の年だそう。
そんな大きな節目なら、一回自分を棚卸しして生き方見つめ直した方がいいよね。
なんて思ったらやっぱり、
魂の傷を乗り越えて、全ての人と繋がって生きていきたい
そう本気で望むってことなんじゃないのかな、これからの私に必要なのは。
レムリアン・シーはあなたが封じ込めた古い記憶を呼び覚ますための魔法のワンドです。
オークリー洋子