オーガズムの季節を巡る | 「私」という芸術の研き方

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神聖なる性の探求と開花へ導くセクシャルトイブランドDeep Ocean Plesury オーナーオークリーヒロコのブログ。セルフプレジャー(第一チャクラ)からワンネス覚醒(第七チャクラ)への道を発信しています
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ちょっと時間が経ってしまいましたが、


DOPヨニケアラボ、今月のテーマはクリトリスということで、


先日のクリトリス革命朗読お話会に続き、18日には「クリトリス瞑想会」を開催しました💕



小さい頃からなんとなく知っている器官だからこそ、改めて考えてみるって機会を失っているのがクリトリス。


初めてクリトリスでイッたのっていつだった?


私は小学生の前半だったかなあ。


そこからほんの最近まで、クリトリスにもいろんな快感があるなんて考えたこともなかった!


探究するきっかけになったのは、アダム徳永さんが皮を剥いて愛撫するのが正しいという話をされていたところからだった。


その話については朝配信の時にしたので、よかったら見てみてね。



▶️19日の朝配信DOPヨニケアラボ(有料会員限定のアカウントです)



クリトリスの開発はまず男性性を使って、ちゃんとした知識を入れるところから。

快感を感じるというのは神経が刺激されるからだよね。

オーガズムって人によって局所だったり、全身に広がったりするんだけど、

使えているか使えていないかの問題だけで、どの人も神経組織というのは同じように広がっている。



クリトリスから始まる神経は膣を取り囲むように広がり、膀胱、直腸、そして背骨と続いていく。



こういう風に繋がってるんだ!


と図を頭に入れながら感覚を味わうことで、今までバラバラだと思っていた器官が繋がっていくのだ。


男性性(知識)と女性性(体感覚)を意識的に繋げていく。



▶️井戸端会議のご先祖記憶



こちらでもちょっと書いた、足指の性感帯なんだけど、それは性器と足指の神経ってダイレクトに繋がっているから。


性器に繋がってるんだって思いながら足指を触ったら、アソコが疼く気がしません?😍



18日のクリトリス瞑想会ではそんな知識を入れつつ、


オーガズムの季節を巡る誘導瞑想でクリトリスを愛撫していきました🌸🌊🍂⛄️




普通はだんだん気持ち良くなって、それがピークになってそのままイクと思うんだけど、


それだと春と夏だけで終わってしまう浅いオーガズムにしかならない。



陰陽五行の教えでは、ピークになったあと秋、冬とクールダウンすることで性エネルギーが蓄積されると教えている。



今リトルマンリーという小さなビーチでこのブログ書いてるよ



瞑想会では季節を3巡してからオーガズムを迎えてもらったのだけど、


30分くらいの間に深海のオーガズムを感じたり、

自然との一体感を感じられた方もいて、


さすがヨニ研究員のみんなだと、素晴らしすぎて感動しました😍💕




ヨニの探求って、与えてもらう喜びじゃなくて内側から喜びを引き出すってことなんだよね。



私たちって、これが手に入ったら幸せって、外から嬉しいことがやってくるって感覚を持っちゃってるじゃない?


セルフプレジャーのプラクティスは、自分がもともと持っている喜びの扉を開ける方法で、



これが女性性時代の生き方ということなの。



クリトリスは喜びのためだけに存在している器官。



その喜びを解放したら、自分ってこんなにも豊かな存在だったんだって知ることができる。


喜びがデフォルトで生きていける唯一の道は、内側にそれを見つけることなんだ。


自分の身体は死ぬまで一緒。


そして身体は死ぬまで尽きない喜びを与えてくれるつもりでいるんだよ🥰