ビッグ・カロリーBAKSOを食べてきた! | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

Halo Teman Teman!!

 

ダイエットの記事をあげた後でなんなんですが…

Tetelang(牛の内臓系の材料)日本のホルモンみたいなもん?を使い、

更にそこに牛脂!まで入ったBAKSO(肉団子料理)があるとか。

最高に身体に悪そうや…でもホルモン好き、内臓好きとしては行かずばなるまい!

 

それがココ「Bakso Kameumeut 2」

ブカシにあります。運転手の残業代の捻出の為に車で行きました!

 

今回のガイドはIBUドゥクン。アイさんは内臓系が苦手なので今回はパスです。

IBUドゥクンとしても好きじゃないと思うのですが、優しいのと心配症なので、

この変わった日本人が何ぞやらかさないか心配でついてきてくれる模様です(笑)

 

さて、ジャカルタから車で走る事1時間。街道沿いにありました!

 

有名店なようで活気があります♪

 

混んでるね~

お目当ては店の奥にあるんですよ!

 

YouTubeで見て目が釘付けになったのがコチラ!

これ皆、全部牛の内臓!ホルモン!

 

この手前のゴッツイの「牛の骨髄(SUMSUM)」

スープに骨髄を絞りだして入れて食べるんです!

 

手前の骨はカルビかな?

心臓やら何やら…クラクラする位に内臓系ですなぁ。

 

豚足みたいやけど何だろう…KIKIl(皮)かな。

ええのう。。。美味そうや!

 

コレは多分、最高潮に身体に悪そうな奴!

内臓各種。痛風まっしぐらって感じか。

 

虚無的な目をした兄やんが作っております。

継ぎ足しスープなのだろうか…超濃厚風よ。油ギトギト(笑)

 

さて、何を頼むか凄く悩みました。

内臓コンプリートもあり全種類入って8万ルピア=800円くらいなんですが、

どんぶり鉢2杯分あるんですね。オーバーカロリーも甚だしい(IBUドゥクン談)ので、

大人しく内臓系のチャンプルー(盛り合わせ)にしておきました。

 

待つこと5分。

じゃん!!!! BAKSO Tetelang Campur(盛り合わせ)

おお!脂ギトギト!美味しそうや!

 

意外にも味はシンプルな塩味系。優しい味でした。少しビックリですね。

下の方の白いのって「牛脂」なんです…まんまオイルやん(汗)

 

でも、本当に美味しかった!

また背徳感もハンパない。特に今はダイエット中だし。

 

IBUドゥクンは普通のBakso Biasa

でもやっぱギトギト(笑)でもめちゃくちゃ美味しかったらしい。

やっぱりここにも牛脂あり⇒僕の方にポイっとくれました(笑)

妙齢の女性が食べるのは無理だよ…って言っていました(笑)

 

しかしこの店。見てくれと違って美味しかったです。

日本だと味噌味とか付けるんでしょうが、シンプルに塩系のみでした。

そこにコチラあるあるで、サンバルやケチャップで好みに味付けですね。

僕は少し塩辛いと思ったのでケチャップマニスで甘くしてサンバル投入。

コレで完全に自分好みの味になりました!より美味しかった!

 

何となくね「絶対美味しいだろうなぁ~」と予想してテイクアウトした!

Mie Ayam Bakso Standar 肉団子入り麺のスタンダード!

※持ち帰りで写真が汚かったので画像はお借りしました。 

 

この濃厚スープは豚骨ラーメンに通ずるものがある…と頼んでみた!

で、実際に美味しかった!

例えは間違ってるかもしれないけど二郎系ラーメンに似ている感じがする。

麺もラーメンみたいな平打ち麺だし(この国では珍しい…)

 

さてさて、ココを1日に2食は中年の限界を超えており、二郎系を食べた後のように、

ずっと胸焼けが止まらなく苦しい(IBUドゥクンはお腹に来たと連絡あり…)

でもね、しばらくすると何故かまた食べたくなるという。。。

そんな身体に悪そうなお店の紹介でした!!!

 

 

 

 

 

ポチっと頂くと海外生活の励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ
にほんブログ村