Halo teman teman
インドネシアで人気の韓国映画「EXHUMA」を観てきました。
仲間内から韓国のドゥクンが云々、非常に良かった♪なんて言われまして、
「じゃあ見に行ってみようか」って感じで行ってきました。
※セリフは韓国語、字幕は英語とインドネシア語です。
結論は「前半は面白かった…後半はデタラメでクソ！」でした（汗）
前半は質の高いホラーって感じで始まります。
こんな感じで、ちょうど半分まではええねん。。。
この映画が日本で公開される事は無さそうなので普通に書きますが、
日本が絡んできます。その内容がデタラメ（海外アルアルの検証がおかしい）です。
よって後半は日本人が見ると非常におかしな訳の分からない展開を迎えます（汗）
特に歴史に詳しい人とか細部にこだわる人にとっては最悪でしょうなぁ。
「将軍様」「お前は人間か？」「私はあなたの下僕です」これ日本語のセリフ。
２m越えの将軍のオバケが出て来て、鎧を被ってるのに刀を使わず、手で戦う…
生き餌の鮎でおびき出し（友釣りか？）、全身にお経（耳なし芳一か？）とかさ、
どないやねんな感満載でした（汗）いったいどの国の話し？本当に酷かった（汗）
英語力がないので何とも言えませんが、なぜそこに？連発でしたね。
タランティーノ映画であった、前半シリアス、後半ぐちゃぐちゃを思い出しました。
前半の巫女のシーンなどインドネシアドゥクンと比較して興味深く見ていましたが、
後半のデタラメぶりから「あれも嘘だったんじゃないかな」なんて思う感じです。
でもね、インドネシア人「なんで？とっても興味深い」なんて言うんですよね。
ホラー大好きな彼ら、時折混じるコミカルな点も含めて大いに気に入ったとか。
なんだかなぁ。
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