The boy and The heron | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

インドネシアで「君たちはどう生きるか」が公開されたので行ってきました!

 

 

結果として、僕にはまったく面白くない、ささる物がない、と散々でした(汗)
まあ宣伝や情報が全くないんで、どんな内容なんだろう?って思って見に行ったのですが、
「そうするしか話題にならない…」って判断だったのかなぁ~なんて思いましたね。
それでかインドネシアでも人気がない様で、観客もせいぜい10数人って感じでした。

でも面白かったのが仲間のインドネシア人の感想・・・
「Just like Black Magic」「ムスリムの世界観と似ている…」など興味深かったです!
この国では日本のアニメって影響が凄くて、全インドネシア人が好きだと思いますね。
何とコッチの仲間は既に全員がこの映画を観ていました!ビックリ~!?
なんというかジブリ映画を全部持ってる猛者も居て、そいつの感想とか面白かったです!

死後の世界、パラレルワールドっていうのかな、そんな世界がムスリムにあうとか。
そんでもって色々なキャラの存在とか身近に感じられる…的な感想が多かったですよ。

言葉の問題(自分の英語力…)で彼らにどう思うか確認が出来ませんでしたが、
大叔父が譲ろうとして結局、主人公が断った世界はどうなったの?という疑問とか、
そもそもこの映画は何が言いたいのだと思う?とか聞きたかったなぁ。