定位置
Londonに戻って
ノッティングヒルの自宅から、CLSを駆って、
オスカーとウォルフを迎えに
ベスファミリー宅を訪問した。
ノッティングヒルには、
4年前から住んでいる。
以前は、会社が用意してくれた不動産候補地の中から
チェルシーに住んでいたが、
私の担当しているクライアントとの関係上、
チェルシーでは
具合が悪いということで(アーセナルサポーターであるワタシが、チェルシーFCの本拠地に住むのは、マズイだろう…………
)
ノッティングヒルに引っ越した次第である。
チェルシーを離れることを非常に残念がったのは、
私の両親だった。
父は、若い頃、イギリスに留学していたせいもあり、
オスカー・ワイルドや、
アガサ・クリスティのブルークラーク探しの散策を楽しんでいたし、
母は母で
此の地が
007のジェームズ・ボンドが住んでいたという設定になっている為、
大満足だったからだ。
そうは言っても
私自身、
仕事でココに住んでいるのだから、
仕方がない。
其れに
此処、ノッティングヒルには、
私の好きなカフェが、沢山あるので、
帝国の双璧を引き連れて、週末は、カフェで読書三昧。
住みやすい街なので、気に入っている。
ところで、
Londonに来てからは、地下鉄が便利なこともあり、
あまり運転をしない。
此の車も、
会社から、緊急用にと宛がわれたに過ぎず、
大きくて、私には、運転しづらい。
しかしながら、
オスカーとウォルフの大型犬が乗り込むには丁度良い。
しかも、
今回は、一足早い
ベスファミリーへのX'masプレゼントを沢山積み込んできた。
勿論、日本仕様の品である。
玄関に入ると、
オスカーとウォルフが駆け寄ってきて、
私の両足から、離れようとしない。
オスカーは左、ウォルフは右のポジションに付くように躾ているので、
リビングで、私がソファーに腰を下ろしても、
そのポジションは不変だ。
ベスの娘さんたちは、
遊び相手が居なくなってしまう寂しさと、
私に対して取るいつものカレラの違う姿勢に戸惑い、
不満げだったが、
私が持ち込んだ
カノジョたちの夏のツアー
Kの仙台公演の録画DVDが始まると、
イヌさんたちに目もくれず、
画面に釘付けになった。
場が落ち着いたところで、
ベスの旦那様が
「Saori Yukiをご存じですか?」と、質問してきた。
どうやら
10月中旬、Londonのロイヤル・アルバートホールで開かれた
由紀さおりさんの出演なさったコンサートを観てきたらしい。
今、コチラで、日本のシンガーとして、話題になっている。
『ははぁ、
だから、ベスが私に、
アルバムCD“1969”をリクエストしたのだな…………。』
『それじゃあ、
収録曲の“季節の足音”の作詞家のnameを見付けたら、
驚くだろうなぁ………
』
ベスの家を離れ、信号待ちしている間に、気づいたことがある。
いつものように
助手席には、ウォルフが座り、
後部座席には、オスカーが、おとなしくしている。
然し、
昨年の今頃、
1週間だけ、
カレラの定位置が違っていたことを思い出したのだ。
母が、
父と大喧嘩をして、
旅行で(と言いますか、憂さ晴らしだと思う………ёёё)、
突然、
ロンドンを、訪れた折、
助手席に、母が座り、
カレラは、
私が、指示してもイナイのに、
トランクに入りきらなかった買物袋で埋め尽くされた後部座席に
窮屈そうに連座していた。
初対面の母を診て、
私よりも、
“上のボス”と
即座に察知したのだろう。
今、ふりかえっても、
恐るべし
母の威厳
恐るべし
カレラの危機回避能力

その回避能力で、
今一度、
ベスファミリーの“イカ娘たち”の攻撃を掻い潜ってくれたまえ


ワタシは
明後日、
今年最後の東京出張へ出発だ




amaimono
ノッティングヒルの自宅から、CLSを駆って、
オスカーとウォルフを迎えに
ベスファミリー宅を訪問した。
ノッティングヒルには、
4年前から住んでいる。
以前は、会社が用意してくれた不動産候補地の中から
チェルシーに住んでいたが、
私の担当しているクライアントとの関係上、
チェルシーでは
具合が悪いということで(アーセナルサポーターであるワタシが、チェルシーFCの本拠地に住むのは、マズイだろう…………
)ノッティングヒルに引っ越した次第である。
チェルシーを離れることを非常に残念がったのは、
私の両親だった。
父は、若い頃、イギリスに留学していたせいもあり、
オスカー・ワイルドや、
アガサ・クリスティのブルークラーク探しの散策を楽しんでいたし、
母は母で
此の地が
007のジェームズ・ボンドが住んでいたという設定になっている為、
大満足だったからだ。
そうは言っても
私自身、
仕事でココに住んでいるのだから、
仕方がない。
其れに
此処、ノッティングヒルには、
私の好きなカフェが、沢山あるので、
帝国の双璧を引き連れて、週末は、カフェで読書三昧。
住みやすい街なので、気に入っている。
ところで、
Londonに来てからは、地下鉄が便利なこともあり、
あまり運転をしない。
此の車も、
会社から、緊急用にと宛がわれたに過ぎず、
大きくて、私には、運転しづらい。
しかしながら、
オスカーとウォルフの大型犬が乗り込むには丁度良い。
しかも、
今回は、一足早い
ベスファミリーへのX'masプレゼントを沢山積み込んできた。
勿論、日本仕様の品である。
玄関に入ると、
オスカーとウォルフが駆け寄ってきて、
私の両足から、離れようとしない。
オスカーは左、ウォルフは右のポジションに付くように躾ているので、
リビングで、私がソファーに腰を下ろしても、
そのポジションは不変だ。
ベスの娘さんたちは、
遊び相手が居なくなってしまう寂しさと、
私に対して取るいつものカレラの違う姿勢に戸惑い、
不満げだったが、
私が持ち込んだ
カノジョたちの夏のツアー
Kの仙台公演の録画DVDが始まると、
イヌさんたちに目もくれず、
画面に釘付けになった。
場が落ち着いたところで、
ベスの旦那様が
「Saori Yukiをご存じですか?」と、質問してきた。
どうやら
10月中旬、Londonのロイヤル・アルバートホールで開かれた
由紀さおりさんの出演なさったコンサートを観てきたらしい。
今、コチラで、日本のシンガーとして、話題になっている。
『ははぁ、
だから、ベスが私に、
アルバムCD“1969”をリクエストしたのだな…………。』
『それじゃあ、
収録曲の“季節の足音”の作詞家のnameを見付けたら、
驚くだろうなぁ………
』ベスの家を離れ、信号待ちしている間に、気づいたことがある。
いつものように
助手席には、ウォルフが座り、
後部座席には、オスカーが、おとなしくしている。
然し、
昨年の今頃、
1週間だけ、
カレラの定位置が違っていたことを思い出したのだ。
母が、
父と大喧嘩をして、
旅行で(と言いますか、憂さ晴らしだと思う………ёёё)、
突然、
ロンドンを、訪れた折、
助手席に、母が座り、
カレラは、
私が、指示してもイナイのに、
トランクに入りきらなかった買物袋で埋め尽くされた後部座席に
窮屈そうに連座していた。
初対面の母を診て、
私よりも、
“上のボス”と
即座に察知したのだろう。
今、ふりかえっても、
恐るべし

母の威厳

恐るべし

カレラの危機回避能力


その回避能力で、
今一度、
ベスファミリーの“イカ娘たち”の攻撃を掻い潜ってくれたまえ



ワタシは
明後日、
今年最後の東京出張へ出発だ





amaimono
Miss Violet's determination
『失敗することは、受け入れられるが、
トライしないでいることは、受け入れられない。』
マイケル・ジョーダン
やはり
シンガポールから
東京へ
蜻蛉返りしたことは、意義のあることだった。
今回のおやつB公演は、
生誕祭があった。
相変わらず、
私は、遠方枠のシートに座りながら、
1人腕組みをして、ファイティングポーズを執った。
「シアターの女神」のセットリストは、
私ばかりでなく、
Londonのベスファミリーも
認める素晴らしい演目であるのは、疑い無い事実なのだが、
私自身、
年齢のギャップを埋める為に
時計の針を
20年ほど、巻き戻さなければならず、
加えて、
カノジョたちの
目映い可愛らしさ溢れるパフォーマンスに圧倒されながら、
目を細めてしまう親心のような心境で観てしまうのだ。
その複雑極まりないカオスの中で、
動揺したココロの振幅を抑える為に、
眉間に皺を寄せた表情をしてしまう。
したがって、
頑固に
劇場内に、1人だけ、
真剣に“仁王立ち”する人間が居ても良いと考えているので、
恐らく、
このスタイルは変えないだろう。
ワタシなりの
カノジョたちへの
一期一会の真剣勝負なのだから…………。
カノジョたちのステージは、
色とりどりの花華が咲く庭園である。
いつもの自由奔放に咲き乱れる花たちを
1期生、2期生の先輩たちが、バランス良くまとめ上げ、
ステージパフォーマンスを際立たせていた。
私の前に座っていた女の子たちも
最初は、
野太いコールに、落ち着きがなかったが、
中盤から、
カノジョたちの伝えたい思いが伝播したのか、
サイリウムを振りながら、集中して観ていた。
私が、最も感銘を受けたのは、
生誕祭の主役である
佐藤すみれさんだ。
「私は、女優に成ります
」
18歳の決意表明である。
多数のファンを目前に
自身で、言葉を選びながら、
心底に潜むものを掴み上げ、
宣言したのだ

私のカノジョの印象は、
読書家で、聡明であり、
笑顔の中にも、芯の強い女性だと感じていて、
其れ故、
考え込むことが、災いしなければ良いなぁと思っていた。
そのカノジョが
勇気を振り絞り、宣言したことは、
或る意味、
自らの退路を断ち、
将来に立ち向かおうとする確固たる決意の現れだったに違いない。
同時に
この場、この瞬間に居た若者たちは、
カノジョの決意を聞き、
どんなことを考え、思い、自分自身と重ね合わせることが出来たのかと
私は、考えた。
カノジョを支持し、
自らも、決意を表明する若者たちが
この瞬間から、続々と現れて欲しいと願う気持ちが溢れてきたからだ。
今の世界情勢の中にある
日本の立場は、
非常に微妙な状態にある。
内外の政治・経済に於いて
日本は、バランスを失いつつあるからだ。
ニホンの外に住む私は、
常に、見守りながらも、
いち早く
復活するキッカケを掴んで立ち直って欲しいと切望している。
だからこそ、
私は、
10年、20年後の未来を託せる若者たちを
注視しているのだ。
すみれさんの様に
涙ながらの決意表明に
共鳴した方は、
カノジョ同様、
全力で挑んで欲しい。
その為に、
私のような40代は
カノジョたちの頑張りを見守りながら、
チャレンジする機会を
沢山、提供できる様に
環境を整えることが、責務であろう。
私も
負けてはいられない
Londonへ帰ろう


我が帝国の双璧の待つトコロへ




amaimono
トライしないでいることは、受け入れられない。』
マイケル・ジョーダン
やはり
シンガポールから
東京へ
蜻蛉返りしたことは、意義のあることだった。
今回のおやつB公演は、
生誕祭があった。
相変わらず、
私は、遠方枠のシートに座りながら、
1人腕組みをして、ファイティングポーズを執った。
「シアターの女神」のセットリストは、
私ばかりでなく、
Londonのベスファミリーも
認める素晴らしい演目であるのは、疑い無い事実なのだが、
私自身、
年齢のギャップを埋める為に
時計の針を
20年ほど、巻き戻さなければならず、
加えて、
カノジョたちの
目映い可愛らしさ溢れるパフォーマンスに圧倒されながら、
目を細めてしまう親心のような心境で観てしまうのだ。
その複雑極まりないカオスの中で、
動揺したココロの振幅を抑える為に、
眉間に皺を寄せた表情をしてしまう。
したがって、
頑固に
劇場内に、1人だけ、
真剣に“仁王立ち”する人間が居ても良いと考えているので、
恐らく、
このスタイルは変えないだろう。
ワタシなりの
カノジョたちへの
一期一会の真剣勝負なのだから…………。
カノジョたちのステージは、
色とりどりの花華が咲く庭園である。
いつもの自由奔放に咲き乱れる花たちを
1期生、2期生の先輩たちが、バランス良くまとめ上げ、
ステージパフォーマンスを際立たせていた。
私の前に座っていた女の子たちも
最初は、
野太いコールに、落ち着きがなかったが、
中盤から、
カノジョたちの伝えたい思いが伝播したのか、
サイリウムを振りながら、集中して観ていた。
私が、最も感銘を受けたのは、
生誕祭の主役である
佐藤すみれさんだ。
「私は、女優に成ります
」18歳の決意表明である。
多数のファンを目前に
自身で、言葉を選びながら、
心底に潜むものを掴み上げ、
宣言したのだ


私のカノジョの印象は、
読書家で、聡明であり、
笑顔の中にも、芯の強い女性だと感じていて、
其れ故、
考え込むことが、災いしなければ良いなぁと思っていた。
そのカノジョが
勇気を振り絞り、宣言したことは、
或る意味、
自らの退路を断ち、
将来に立ち向かおうとする確固たる決意の現れだったに違いない。
同時に
この場、この瞬間に居た若者たちは、
カノジョの決意を聞き、
どんなことを考え、思い、自分自身と重ね合わせることが出来たのかと
私は、考えた。
カノジョを支持し、
自らも、決意を表明する若者たちが
この瞬間から、続々と現れて欲しいと願う気持ちが溢れてきたからだ。
今の世界情勢の中にある
日本の立場は、
非常に微妙な状態にある。
内外の政治・経済に於いて
日本は、バランスを失いつつあるからだ。
ニホンの外に住む私は、
常に、見守りながらも、
いち早く
復活するキッカケを掴んで立ち直って欲しいと切望している。
だからこそ、
私は、
10年、20年後の未来を託せる若者たちを
注視しているのだ。
すみれさんの様に
涙ながらの決意表明に
共鳴した方は、
カノジョ同様、
全力で挑んで欲しい。
その為に、
私のような40代は
カノジョたちの頑張りを見守りながら、
チャレンジする機会を
沢山、提供できる様に
環境を整えることが、責務であろう。
私も
負けてはいられない

Londonへ帰ろう



我が帝国の双璧の待つトコロへ





amaimono
用事
模様だが、気分は爽快だ。
早朝に
ビジネス上発生したトラブルを早期に円満処理。
もうひとつの用事は
午後3時頃。
カノジョたちの
おやつ公演、B公演である。
本日は、生誕祭であるので、
いつもの公演とは異なる一面を視ることが出来そうだ。
amaimono