2024年のは、近所の花火の音に包まれながら迎えました。うるさすぎて眠れないというセシール と添い寝をしながら迎えた元旦となりました。
今年は、1月1日はオラフの実家で過ごし、1月2日に家で近所のアンヌミーさんをお招きしておせち料理を食べました。
オランダで手に入るもので作るおせち料理。オラフはおせちは好きではないし、無くてもいいのかもしれないけれど、毎年私はおせち料理を作ることで日本へのホームシックを埋めているのかもしれません。オラフ とアンヌミーさんには、ライスグラタンとか野菜のオーブン焼きも作りました。
今年は、マーケットで大きな海老しか手に入りませんでした。
金柑よりも杏の方が子供達が食べやすいかと思い、今回は杏の甘煮を作りました。
日本から大切に抱えてきた丹波の黒豆。幸せ〜。伊達巻はもう同じレシピで何年も作り続けています。オーブンで焼いて作る簡単伊達巻です。
里芋は手に入らなかったので、普通のじゃがいもを使って筑前煮を作りました。沢山作って翌日のお昼ご飯にもなりました。
今年は辰年だから、おりがみで辰のポチ袋を作ってお年玉を3人に渡しました。
年末年始は、やっぱり忙しすぎてちょっと疲れ気味です。1日も早く生活のリズムを戻して今年も元気に頑張りたいと思います。
平凡な日常こそ何よりも幸せだということを改めて思うお正月となりました。どんな困難があってもきっと大丈夫。明るい方を見つめて、1日1日を大切に生きていこうと思います。