行事沢山の12月 | お菓子作家HAPPYの子育て日記

お菓子作家HAPPYの子育て日記

オランダ人と結婚をして、3人の育児をしています。

気付けば、もう12月30日になってしまいました。12月は、やはり忙しくて毎日お母さん業で一杯一杯の日々でした。

 

    

12月の始めはシンタクラースのお祝いの準備で大忙しでした。プレゼントを買って、コロナ規制の無い今年はオラフ の両親と近所のアンナミーさんも呼んで家族揃ってプレゼント交換を楽しみました。

 

 

シンタクラースの行事を大切にしているオラフは、12月5日のシンタクラースのお祝いが終わるまではクリスマスツリーを飾りたくないのだそうです。我が家はいつも12月6日以降にクリスマスツリーを飾っています。

このクリスマスツリーの買い出しにも走りました。12月のショッピングセンターは、装飾がかわいいです。

 

今年は、コロナ規制が無くなり、子供達のクリスマス行事も普通に行われました。その為のお菓子作りとか、行事に足を運んだりする日は、朝から座る暇もありませんでした。コロナ規制があった過去2年は、子供達にとっては残念なクリスマスだったと思いますが、母さん業は楽だった面もあるのだなと思いました。

クリスマスは、オラフ の実家へ行って皆でお祝いをしました。でも家族の中にはコロナにかかって参加できない人もいました。この12月、結構身近な人々がコロナ感染していますが、幸い、皆軽症で済んでいます。

 

12月28日、飾り棚はお正月の飾りに変えました。エレーヌにお正月飾りの意味を教えたり、来年の目標の作文を書いたり(日本語の宿題)、気持ちは新年へと向かっています。

 

今年もあとわずかとなりました。これからおせち料理を作ります。

我が家の年末年始は、クリスマスツリーを飾ったまま(オランダ式)お正月を迎えます。オランダの文化も日本の文化も大切にしてほしいと願っていますが、おせち作りに大掃除、日本風の年末って結局お母さんが一番忙しくなる〜。真顔

今年も残りあと僅かですが、最後まで頑張ります。