こんばんは。


最近は、今週末のアマチュア名人戦全国大会に向けて調子を取り戻すべく、幽玄やら東洋囲碁(タイゼム)やらでちょこちょこ打ってます。

まぁ、ここ何日かでどうにかできるものでもないかもしれないけど、できる準備はしないとな~。


----------------------------------------------------------------------

さて、私の履歴書を書いているうちに、いわゆるプロを目指す子どもたち・・・院生というのはどういうモノだったのかを、きちんと書いておかないと、うまく伝えられないことも多いかもしれないな、と感じました。


ここで登場するのが「ヒカルの碁」です。

「ヒカルの碁」の連載は1999年初のようなので、私が中2の3学期だったころでしょうか。

当時の院生の様子や仕組みについてのディティールが事実に即して細かく書き込まれており、「ヒカルの碁」を引用するのがもっとも手っ取り早い。


そんなわけで、久しぶりにヒカルの碁を読み返してみました。

4巻あたりから、院生に関するそれっぽい描写が出てきますね。


以下、私が院生だった頃(97年~03年頃)なので、現在の院生制度とは若干異なる部分がありますが、そのあたりはご容赦ください。

大きくは変わらないと思うけれど。

----------------------------------------------------------------------


■院生とは


棋士を目指す子どもたちが「院生」になる。

「院生」になるメリットとしては以下の2つ。


・棋士採用試験で「外来(*)」よりも予選の回数などが優遇される。

・棋士を目指す同じ境遇の子どもたちと切磋琢磨する場に参加できる。


(*)院生ではない人が棋士採用試験を受ける場合、外来と呼ぶ。

   諸事情(年齢制限、進学など)で院生を退会した人がプロ試験を受ける場合も外来扱いとなる。


純粋に棋士を目指す場合、「院生」にならない理由はあまりない。

前者の即物的なメリットもそうだが、後者の「環境」がやはり精神や心構えを醸成するのである。


■院生になるには


年4回実施される院生試験というものを受ける。

これは棋譜審査(書類審査の位置づけ)+院生師範による試験碁(面接の位置づけ)と年齢などを加味して総合的に判断される。

おおよそ、小6でアマ6段くらいが目安で、1年前後する毎に1子ずつずれていくイメージ(中1は7段、小5は5段・・・)。


作中では、3名院生試験を受けた内、ヒカルただ1人が合格した、という描写になっていた。

しかし、実際にはよほどのことがない限りは不合格にはならなかったと思われる。




第5巻 第40局 「始動」


院生試験を受ける前のヒカルの気概。

ヒカルは囲碁界に無知である描写が多いので、これもかなり脚色されてはいると思うけど、みんな最初は「やったるでぇ」と鼻息が荒いハズ。


■院生の仕組み


月に計5日間、毎週日曜日と第2土曜日が院生手合の日である。

おおよそA~Dクラス(院生在籍者の数によってはE、Fクラスが存在した時期もある)で各クラス12名で構成され、各クラスの上位4名と下位4名がクラスを入れ替わる。

各クラスで総当たり戦を行うため、5日間で11局を消化する。(第2土曜日のみ3局打つ)


まず、毎月の院生手合で上位4名に入ることが目標であった。

また、年1回の棋士採用試験では、Aクラス8位までが本戦シード、Bクラス12位までが予選参加資格が与えられるため、Bクラス入りすることがプロ入りの最低条件である。


作中ではアルファベットではなく1組、2組とざっくり分けられていた。

これは、実際に院生制度の過渡期にあった分けられ方で、確か連載当時の98年頃の仕組みを投影したもの。

当時、院生の数が減少していたため、クラスを細切れにするのではなく、2組制にし、院生の中でも多少棋力の離れた子どもたちが手合を組めるようにした、という趣旨だったように記憶しているが、正確なところは定かではない。

ほどなくして、元の制度に戻ったはず。


現在の院生制度は私の時代とは異なる部分があり、月に計8日間(毎週土日)が院生手合であるとか、各クラス毎の構成人数が若干違うようである。

毎週土日がつぶれるってのは、今の院生の子たちは大変だな~。




第7巻 第55局 「ようこそ1組へ」


別にこんなプレッシャーを全員でかけるわけはない。

しかし、クラスを上がるということは院生手合の大きな目的の1つであり、更なる強敵たちが待ちかまえている、というのは間違いのないことだった。




第6巻 第45局 「ブラックコーヒー」


院生に限った話ではなく囲碁界にありがちなことだが、棋力に拠るヒエラルキーが厳然と存在した。


作中初期の大きな壁として立ちふさがった海王中の大将、岸本はいわゆる「2組くん」であり、院生という子どもたちの層の厚さ、壁の高さを相対的に描いている。


アマ大会に出てくる元院生というのもそれだけでは判断できないので、在籍当時にどのクラスに居たかで、おおよその実力を推し測ることができる。

ざっと「Aクラス常連」「AとBを行ったり来たり」「Bクラス程度」などなど。

アマ大会で激戦区の都道府県代表や全国優勝ができるのはいわゆる「Aクラス常連」である。


■棋士採用試験 予選


Aクラス上位8名を除く、Aクラス9位~12位とBクラス12名の計16名、そして外来の棋士志望者が8月下旬~10月頃にかけて予選を行い、若干名が本戦へ駒を進める。





第8巻 第63局 「ここまで来たぜ」


子どもは好不調の波が激しいので、ある月の成績のみを参照するのではなく、直近3カ月(5月~7月など)の平均順位を参照する。




第8巻 第64局 「プロ試験予選初日の男」


作中では、予選は最大5試合打つ可能性があり、3勝した人から勝ち抜けていく。

ほぼ、予選参加者の半分が本戦に進めることになる。


02年まではこの方式が取られていたが、03年以降は方式が変わった。

まず「外来予選」という外来のみでの総当たり戦が行われる。

「外来予選」を抜けた若干名の外来と院生の下位グループが「合同予選」で総当たり戦を行い、また若干名が本戦へ進出する。

つまり、プロセスが多くなった。


多くの場合、予選(あるいは合同予選)の通過者は外来のほうが院生よりも多い。

これは、予選に参加している院生は下位グループであることが確かであることに対し、外来は腕に自信がある(*)ため。

また、予選参加をした院生がその期に入段をする、という例はごく稀である。


(*)本戦シードの院生上位グループに対し、予選を勝ち抜くための多大な労力を割くため、普通の覚悟や腕前では予選参加をしない、という状況的理由に拠る。



■棋士採用試験 本戦




第9巻 第77局 「本戦開始」


毎週土、日、火曜日に対局が組まれる。

本戦参加者はおおよそ30名前後に達し、2か月以上の長丁場である。

肉体的、精神的な安定が必須であり、通常の力をいかに発揮できるかが最重要。

本人もさることながら、周囲のサポートもまた大事だろう。


02年までの方式では予選突破者が多い反面、本戦が長丁場となるデメリットがあった。

03年以降の方式では、予選の回数が増え、かつ、予選突破の枠が少なくなったため、

近年の棋士採用試験では土日対局のみで本戦を消化しているようだ。


03年以降の方式では、外来の本戦参加者が相当に絞られ、院生優遇になっている。

棋士の若年化を促進し、早くから厳しい勝負の世界に放り込むことで、中韓に対抗

できる棋士を育成することが目的だろう。


■棋士志願者の苦悩




第6巻 第46局 「起爆剤」


外来として棋士採用試験を受けるのにも年齢制限があり、作中では30歳となっている。

しかし、00年頃から年齢制限が段階的に引き上げられ、現在では22歳となった。

趣旨としては、棋士の若年化を図り、中韓に対抗できる棋士の育成というのが1つ。

もう1つは、見込みがないのに棋士をあきらめられない人に対する、制度としての優しさ(引導を渡すという意味で)である。


私が院生だった当時、タイトルホルダーや第一線で活躍していた棋士の多くは木谷実九段一門の花形スターがまだまだ多く、彼らの牙城を狙う次世代グループが何人かいた、という状況だった。

私の師匠でもある趙治勲先生が代表で、当時40歳をいくらか超えていたが、棋聖・名人・本因坊を手中に収め、いわゆる「大三冠」として君臨していた。


木谷一門のタイトルホルダーの入段年齢をみると、おおよそ15歳以下で入段している。

(例外は加藤正夫先生の17歳くらい)

したがって、自分が一流のプロになれるかどうかの基準として「中学卒業までに入段する」という風潮が確かにあった。

15歳を超えてなお入段ができないと、徐々に、徐々に、焦りや葛藤が生まれてくる。


したがって、上のコマの和谷の気概や伊角さんの苦悩は、何気ない1ページという位置づけではあるが、私にとっては「グッ」と来てしまうのだ。

それにしても、伊角さんはこの時点じゃ完全にモブキャラみたいな顔である。




第6巻 第47局 「幽玄の間」



第10巻 第79局 「ヒカルvs椿」

つまり勝つしかないのである。

しかし、1局打てば2人の対局者の内1人は負けるし、30人の本戦参加者の内入段する3人以外の27人は負けるのだ。

囲碁は負けることを知るゲームであるからこそ、悩むし、渇望する。
----------------------------------------------------------------------

■オマケ




第5巻 第38局 「千年のワガママ」

ヒカルvsヒカルのじいちゃん。

このページを見ているときに、趙治勲門下の兄弟子である松本武久くん(現七段)が「あれっ、これボクの棋譜だ!」と叫んだ。

監修の梅沢由香里さんが、よさげな棋譜を選んで使用したのがたまたま松本くんの棋譜だったわけだが、気づく方も気づく方である。


「ヒカルの碁」はこんな何気ないシーンにもディティールにこだわっている、ということ。

日本棋院の描写なんかも、すごく細かく描かれていて、現場を知る人が見るとほんとにすごく調査したのだなぁ、ということが伝わってくるのだった。

こんにちは。


おととい、囲碁クエで久しぶりに格上に勝てました。

ちょっと検討してみると、なかなか面白い変化を内包していたみたいなので、ご紹介です。

かなりマニアック(有段者~高段者向け)です。


なお、囲碁クエは「5分+1手毎に3秒加算」というルールなので、よほど長くても

1局15分はかからない、という早碁ですね。

計算は中国ルールを採用しており、コミ7目です。(ジゴあり)


------------------------------------------------------------------


私の白番です。


棋譜再生


140手完 白中押し勝ち

最後はコウに勝てずに投了しましたが、数えると盤面黒2目勝ちというところで

コウは勝敗には直接影響しませんでしたが。


図1(実戦 白4~白6)

最近、13路では時折試みる手法です。

これは、以下の選択肢を左下に残しておきながら、右下の黒の応手によっていずれかを選択しよう、という狙いです。


図2(左下の選択肢)

AまたはBが一般的な選択肢ですが、状況によってはCとハネ出す手も成立します。


白8と下から押さえたのですが、実は右から押さえる手が有力かもしれません。

その変化は、本記事の後半(マニアック変化 その2)に記します。


黒11までとなって、図2のA~Cをそれぞれ検討してみましたが、あまり良い後続の手段がありませんでした。

やや、趣向は空ぶりです。

仕方なく、Bを選択しましたが、やや下辺の白の幅が狭く、この時点ではあまり流れが良くありません。


白14は、下辺の白を守る前に、少しでも働かせようという意味の手。

黒15から黒17と足早に空き隅へ先着して、黒のリズムが良さそうです。


白18は大橋拓文流(?)。

白20のコスミは形ですが、黒21~23は白14との感覚が白が狭いので、ここは白を固めても、石が重複していて効率があまり良くないから問題なかろう、という趣旨でしょう。

黒白とも固まり、黒25まで足早に打ち進めるという方針は黒さんは一貫しています。


白26は、心得がある人だと、瞬間的には「ぎょっ」とする手でしょう。

おそらく盲点に入る着点の1つかなと。


図3(一般的な着想)


囲碁の格言の1つに「斜い(ハスカイ)にノゾクは急所なり」というものがあります。

この局面では、Aの断点から見て、斜めの位置にある、この手がごくごく一般的でしょう。

ただ、これでは踏み込み不足と考えました。


黒27は手筋の切り返し。

白28~黒31までは必然の進行です。


白32で小考しました。

おそらく、実戦の白32が最善と思います。


というのは、実戦の進行のとおり、黒35までいったん隅を確保しましたが、白36が好点と見ました。

右下、部分的に手が残っています。


図4(後続の狙い)

黒37で、図4の黒1などと別の場所に打つと、右下は白2~白6まで、コウにする手段が残っています。

これが△の石(白32)の効果です。


このような爆弾を抱えていては打ち切れないと、黒37~黒41まで丁寧に右下を生きました。

しかし、白38と左下の黒に影響を及ぼせる位置に自然と石が向かい、白の流れが良くなってきました。


白42~44はこの形で時折打たれる強硬手段の1つです。

実戦は隅の黒3子を捨てたのですが、別の進行も考えられました。


図5(黒、隅の石を助ける)

このように黒1~3と打てば、中央に脱出はできます。

しかし、△の石(白36)がちょうどよいところにあり、下辺の白は安泰なので、白4~6と黒の眼を狭めながら、左辺の白の構えを強化する手が絶好です。

左下の黒はまだ完全に生きていないので、この黒を生きながら、左辺の白地を狭めることの両立はできない、と直観的に判断し、実戦の進行を選んだものでしょう。


黒45~白50まで振り替わり、さらに黒51~黒55まで稼ぎまくって、左辺の黒はどうにでもなれ、という居直り作戦に来られました。


取りかけに行く展開も考えましたが、ここで形勢判断。

・・・生かして、形勢悪からず、とみました。


白56と中央に白地をつけて、地合い十分と考えました。

ここで、黒59が決定的な敗着になったと思います。

白60の場所に「ピン!」とつなげて、左下の白地が味良く確定しました。

この後も、コウ争いが発生しかけましたが、白72と譲って黒はコミが出せない形勢です。


------------------------------------------------------------------


ここから、マニアックな変化を2つほど載せます。

ある程度、詳細手順を省略しているところもあるので、わからない部分が出てきたらゴメンナサイ。

(たぶん、スッとついてこれるのは高段者くらいから、というレベルの内容になります)


------------------------------------------------------------------


■マニアック変化 その1(左下の手の付け方)


実戦解説で黒59が決定的な敗着になったと言及しました。

では、黒はどう打てば良かったのでしょうか。


図6(黒59で変化)

白60とつないだ場所に、一回出ておく、ということですね。


左下、なかなか難しい変化を内包しています。


図7(黒ツケに対して・・・白失敗)

黒1に対して白2とアテるのは失敗です。

黒3とここにハネる手があり、これを遮ることができません。


図8-1(黒ツケに対して・・・白成功①)

図8-2(黒ツケに対して・・・白成功①)

*黒2は白7の場所へホウリコミ


図8-1から8-2は、いわゆる「石塔シボリ」を黒は狙ったのですが、これが最終的に成立していないということです。


図8-3(黒ツケからのさらに変化・・・白成功②)


黒3と白4の交換を先にしておくとどうなるか?という変化です。


図8-4(黒ツケからのさらに変化・・・白成功②)

*黒2は白3の一路上の場所へホウリコミ


今度は、白5とこちらで受けられます。

黒6に対しては白7と後ろからアテて、黒がダメヅマリでうまくいきません。


図8-1から8-4まで、黒ツケがうまくいかないことを示しました。


図9-1(黒コスミ・・・最善のヨセ)

黒1とコスんできた場合、白は2~4と応対するのが最善です。

しかし、ここで黒5とこちらにハネる手があります。


図9-2(コウ争い)


さらにこの進行も必然です。

白5とコウを取り、ここで黒から白に対する良いコウ材がないので、このタイミングでは黒6ではツナグ(黒2の一路上)くらいになるでしょう。


図9-3(黒コスミ・・・白が抵抗した場合は白ツブレ)


図9-1の白4手目で変化した場合です。

この図のように白4と打った場合、黒5と白6を先に交換するのがうまく、以降黒13までウッテガエシで白が取られて、白ツブレとなります。


図9-1から9-2までが左下の変化の決定版です。

実戦、時間の非常に短い中で「なんだか味が悪いなぁ」と考えていましたが、やはりよく読んでみると、手段はあるものです。


------------------------------------------------------------------


■マニアック変化 その2(序盤の趣向)


前述の、序盤の趣向について少し考えてみました。


図10(実戦とは反対側をおさえる)

白1と右側を押さえた場合、おそらく実戦と同じように、黒2~黒4まで推移するでしょう。


図11(強硬手段)

ここに切ってみる手を真面目に考えてみました。

結論を先に言うと「これ、成立しうるのでは?」ということです。

パッと見では、正気の沙汰ではないのですが。


図12-1(普通にとってみる)

黒の応手としては、もっとも自然なのはこの手ですね。

次の図は、私が考える白の最善の進行です。


図12-2(白、手順を尽くす)

白1~黒6までそれぞれ有無を言わさない進行です。

ここで、白7が手筋のワリコミ。

いろいろな利きを横目で見ています。


図12-3(進行一例)

黒の応手はいろいろ考えられますが、黙って黒1と取るのが最善と思われます。

しかし、白2と黒2子を取り込んでは、技ありでしょう。

以降、黒3~白10まで変化一例ですが、白が戦えるのではないかと見ます。


ここまで、図12-1と普通にとるのは、白からアクロバティックな技にかけられる可能性がある、ということを示しました。


図13-1(黒、がんばる)

黒1~白2までは一緒ですが黒3と上をつないでみました。

このまま白を取れれば、最高です。


図13-2(白策動す)

今度は、このように手を付けていきます。


図13-3(黒、取りに行くが・・・黒失敗)

黒1とハネ出すと、白3子を取ることはできます。

しかし、白4のカケから白6~白8と外勢を取られ、白10と空き隅の大場に回られては全局的に白が優勢です。


図13-4(攻め合い)

黒1~黒5まで、下辺の白と右下の黒の攻め合いはどうなるでしょうか。


図13-5(続・攻め合い)

白1とこちらからハネるのが正解です。

さらに、黒4のオサエに対し、白5が気づきにくい攻め合いの急所。


図13-6(続々・攻め合い 黒失敗)



*黒5は白4の一路左へホウリコミ


黒11まで黒から見て一手ヨセコウですが、もともと黒の勢力圏での戦いですから、黒の不利なコウではまったくダメですね。


図13-7(図13-4での変化・・・黒、身をかわすが)

図13-5で右側をハネられて攻め合いに負けてしまったので、先に黒がハネたらどうなるか?という変化図です。

白4と下辺を受け、黒5の切りには白6~白8と打ち、下辺の黒3子を飲み込んでしまえば、わかりやすく白が優勢です。



さて、いろいろと変化図を載せましたが、今のところは白がうまい図ばかり見つけています。

どこかの手順の最中に黒が良い手があるかもしれません。

実戦を経ながら、さらに進化させてみたいと思います。


再掲(急戦戦法)

こんな手が成立したら、びっくりしちゃうね。


------------------------------------------------------------------


オンライン習い事サービス「カフェトーク」 にて講師登録を行いました。

Skypeを使って、オンラインで囲碁レッスンを行うことができるようになりました。


ご興味のある方は、ぜひカフェトークにご登録の上、お申込みください。

こんばんは。


昨日はアマチュア本因坊戦 東京都予選の2日目でした。



残念ながら、午前中の1局目で敗退。


碁に負けると、本当にかなしい。

疲労感がずっしりです。

みんな、これくらいの衝撃を負けるたびに受けているのだろうか・・・。




棋譜再生


195手以下略 黒5目半勝ち


序盤から中盤にかけては、私の感覚では黒の緩い手が多く感じられ、形勢は悪くないつもりでした。

ただ、白76から上辺の黒に寄り付いていったあたりが、ややしつこかったか?

後手を引いてしまったのが、やや誤算でした。


黒117に対して、白118が悪そうでした。つなぐなら、O10のほうでした。

黒129の切りも軽視しており、黒145まで切り取られては形勢があやしい・・・。


さらに、ここでパニックになってしまい、その後のヨセも集中力に欠けていて損ばかりしてしまいました。

棋譜上の最終手(195手目)のヨセも見落としており、ジエンド。


どうも、終盤に集中力が急に切れてしまい、ひどいできでした。

かなしい、とてもかなしい。


--------------------------------------------------------------------


で、かなしみを抑えつつ、午後の時間があいたので、これに行ってみました。




星合さんは「スペースマンでGO!」にも2回出演頂いていて、19歳のわりのすごくしっかりしている子ですね。

これから、もっとアクの強いキャラ作りにいそしんでほしいところです。


星合志保さん出演 2015年10月

星合志保さん出演 2015年11月


途中、若干寝ちゃったんですが、ま~ビジネスと囲碁の関係で話をするなら、具体的な事例をもっと盛り込んで説得力を持たせないといけないかな~と感じました。

ごくごく一般論として、囲碁とビジネスで相通じる部分はあると思うんですが、それが聴講者の個々人の腑に落とすには、経験や事例といった具体性を帯びないと、なかなか伝えきるには難しい。


星合さんも、これから清楚系でいくのか、破天荒キャラで押すのは、見ものですね。

(写真はとるタイミングを逃しました。しまったぜ)


----------------------------------------------------------------------------

オンライン習い事サービス「カフェトーク」 にて講師登録を行いました。

Skypeを使って、オンラインで囲碁レッスンを行うことができるようになりました。


4レッスン程やってみまして、けっこうやりやすいな、と思いましたね。

生徒さんの顔も見ながらできるので、どういう局面でどう感じているか、っていうのが読み取りやすいです。

対面よりもやりやすい点としては、まじまじとお相手の顔を見ても、カメラ越しだと視線を感じさせないので、相手の気を紛らわせない、というのが大きな利点だなぁと感じました。


また、どこかでちゃんと記事にしますー。


ご興味のある方は、ぜひカフェトークにご登録の上、お申込みください。