「大切な何かを失うことは
あたらしい何かを得ることの前触れ」
「失った」とはおもってないけど
それにもとから恋じゃないから
失恋でもないけど・・・
互いに交わすことばの
ひとつ、ひとつが
あの頃みたいに重くはない。
あのひと、全然変わってないっていうけど
そんなわけない。
私はなにを見つめてたんだろう、
去年の今頃。
「死にたい」って言葉をさんざん聞かされて
それに同調しようとして
もうきっと彼はいつか自ら命を絶つってことが
絶対に揺るがすことの出来ない決意だと思えて
哀しくて哀しくて
ひどい夢ばかり見て
眠れなくて
もうすこしで病むところまで行ってたように思う。
今はもう、死にたいって言葉をあまりきかない。
まだ彼は希望なく惰性で生きてると言うけれど。
ああたぶん私、そんなことはどうでもいいんだ。
やっぱりどんなときだって頭にちらついてしまうのは他の女性のこと。
彼がなるべくそちらへの意識を逸らそうとしているのも
感じ取ってしまうから。
ああ、もう寝よう。
あたらしい何かを得ることの前触れ」
「失った」とはおもってないけど
それにもとから恋じゃないから
失恋でもないけど・・・
互いに交わすことばの
ひとつ、ひとつが
あの頃みたいに重くはない。
あのひと、全然変わってないっていうけど
そんなわけない。
私はなにを見つめてたんだろう、
去年の今頃。
「死にたい」って言葉をさんざん聞かされて
それに同調しようとして
もうきっと彼はいつか自ら命を絶つってことが
絶対に揺るがすことの出来ない決意だと思えて
哀しくて哀しくて
ひどい夢ばかり見て
眠れなくて
もうすこしで病むところまで行ってたように思う。
今はもう、死にたいって言葉をあまりきかない。
まだ彼は希望なく惰性で生きてると言うけれど。
ああたぶん私、そんなことはどうでもいいんだ。
やっぱりどんなときだって頭にちらついてしまうのは他の女性のこと。
彼がなるべくそちらへの意識を逸らそうとしているのも
感じ取ってしまうから。
ああ、もう寝よう。