前記事の続き。
何のために彼の側に居るのか?
一つには自分の生身の心を知る唯一の存在だという認識がある。
それをうつの希死感により失ってしまうかも知れぬ恐怖。
もう一つはやはり好奇心である気がする。
心の闇は時には非常に魅力を放つものだ。世の中の偽善性やうそくさい人間関係に疲れた時には、その闇へ自らを晒したくなる。
最後にはその人間性を愛していること。
そしてその事が何よりも重要であるべきだ。
だが愛を信じない人間を愛する事の意味とはなんだろうか。
彼の拠り所が虚無であるなら、私はその正反対である愛を拠り所とせねばならない。
だがそれはいくら注いでも闇に飲まれ続けるのだろうか。
もしかすると目に見えぬほんの少しのかけらが、いつか結晶になるだろうか。
…そんなことを、必死になって信じてはいるが、一方では信じてなどいない。
私の心には彼の心と近いものが既に同居しているのだ。
何のために彼の側に居るのか?
一つには自分の生身の心を知る唯一の存在だという認識がある。
それをうつの希死感により失ってしまうかも知れぬ恐怖。
もう一つはやはり好奇心である気がする。
心の闇は時には非常に魅力を放つものだ。世の中の偽善性やうそくさい人間関係に疲れた時には、その闇へ自らを晒したくなる。
最後にはその人間性を愛していること。
そしてその事が何よりも重要であるべきだ。
だが愛を信じない人間を愛する事の意味とはなんだろうか。
彼の拠り所が虚無であるなら、私はその正反対である愛を拠り所とせねばならない。
だがそれはいくら注いでも闇に飲まれ続けるのだろうか。
もしかすると目に見えぬほんの少しのかけらが、いつか結晶になるだろうか。
…そんなことを、必死になって信じてはいるが、一方では信じてなどいない。
私の心には彼の心と近いものが既に同居しているのだ。