応援団しかいない。と思えたなら。。
（ 少なくともこの街には、
あなたが知らないあなたの応援団が、
確かに存在しているのだ。)
昔テレビのゴールデン番組で、
『あなたの前世は○○だったのよ』と連日のように放送していた時期に、
裏では、とある社会現象が発生していたそうです。
明らかに自殺者が急増した。
『あの世があるなら』と、『来世があるなら』と。
そして、そういう番組はゴールデンから消えて行った。
宗教の始まりも、同じ構造。
ニンゲンは、目に見えない場所を不安に感じる。
目の前の今日には、少なからず不安は少ない。
ところが、『明日』となると？
まだ分からないことなので、
会社をクビになるかも、病気になるかも。
『来年』となると、さらに不安は強まり、
『10年後』のために貯金を始め、
『30年後』のために生命保険に入り、
『老後』のために退職金を積み上げる。
太古のニンゲンは、
少なくとも『今日』に不安は無く、
『明日、戦争が来るかもよ』と脅されてもビクともしなかった。
『来年、病気になるかもよ』という脅しも効かなかった。
そこで、
『死後の世界(賞罰制)』を宗教指導者が導入する。
さすがに、
『死後にもまだ世界がある』
『天国に行くためには』
『また生まれ変わるためには』
『来世は』
と言われると誰でも不安になる。
そこは目に見えないモノの、
最たるものだから。
『〇〇神に祈れば』
『生きてるうちに△△をしておけば』
『閻魔様に気に入られるためには』
こうして、『死後の安心』のために、
宗教は生まれた。
一番『確かじゃないもの』を信じて。
ちなみに、僕が住む沖縄には、
『先祖崇拝』という宗教がある。
こちらは、全て『確かなもの』。
あなたには、
お父さんがいて、
おじいちゃんが居て、
ひいおじいちゃんがいて、
ヒイヒイおじいちゃんがいて、
×無数、、、
その全てが実在している。
一人でも実在していなければ、
『あなた』は産まれないのだから。
全て実在の先祖と、
誰にも確認のしようが無い『あの世』という世界。
それでも人は、
『確かなもの』
よりも
『確かじゃないもの』
を信じて、手を合わせてしまう。
TVゲームとは違って、
人生にリセットは無い。
少なくとも、亡くなったら『あなた』は終わる。
AIをモデルにした新刊『レイ下巻』に書きましたが、
『あなた』という観測者(表層データ)の状態のままそこへ行くことは出来ません。
意識が集まるデータセンタでは、
隣のラックとの境界が無いためです。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12631126200.html
この人生が終わった後に、
続く『あなた』などありません。
仮にあったとて、
『あなた』がそれを観測することは原理的にありえません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
そっかーー！！鳥肌がたったよ
母の枕元に、実母(ばぁちゃん)が現れた話。
あれは、
ばぁちゃんそのものではなくて、
母の中のばぁちゃん。だ！
(この人生が終わった後に、
続く『あなた』などありません。
仮にあったとて、
『あなた』がそれを観測することは原理的にありえません。
ひゃぁ〜〜〜！！！ほんとにそうだ！
母の夢に現れた父。
その出来事も旦那さんに話したら、
「あー！親父さんはよく夢に出てくるよ。
妹と弟の事を色々言ってくる。お母さんと
おまえの事は何も言ってないねー。
あ、俺がそんな風に見てるからやろうけど。」
って。
そして、ばぁちゃんが立って現れた話をすると、
何かを言いたい時は立って現れる。
ただ会いたい時は座って現れるよ。と。
これって、、
これも、旦那さんの中のことだ。。
そして、
それをみてる「わたし」。
生きてるわたしだから感じられてる。
ただそれだけだ
先週の水曜日、
先祖が住んでいたと思われる場所へ行ってみた。誰もいなかったけど、すごいひろーーい敷地だった。
そして、
わたしも、
応援団やってまーす！w
あ、そうそう通院先の近くで
おもしろいのみっけた。
猫なのに三毛猫ではなくて "にけ猫" て笑
↓↓これみたあとだったからビックリ
NIKE瞑想のNIKEって智子さんが命名したのね
(※旦那さんの症状はほぼほぼ大丈夫です。と言われました。)
医者が言う、ほぼほぼ大丈夫。て何？w
私の応援団、りゅうYouTubeデビュー(笑)
幸せ♪ が、にじみでとる♡