0歳からの発達支援が心から
大事すぎると思っている保健師
佐々木みかです。
乳幼児健診や子育てひろばに行くと
最近の赤ちゃんの傾向が変わってきている
とお話しされたり、何と無くそういう
印象を受けます。
じゃあ何が変わってきてる?
10年前と比べてそうなの?
いくつか感じることを挙げます。
☑︎早産児や低出生体重児の増加
☑︎ママの体力不足
☑︎赤ちゃん期に関わる人や環境が
さらに狭くなり、結果遊びの経験値が少ない
☑︎snsなどの情報過多
☑︎ワンオペ気味が多い(以前からか)
☑︎仕事するママが増え日々のタスクが
多くなっている。
などですかね。
特に早産児や低出産体重児は
本来ならママのお腹の中で経験
してもらいたい動きが未熟なまま
この世界にいらっしゃいってなるので
生まれてからも丁寧なフォローが必要
なんですよね。
哺乳や抱っこなどのお世話から
サポートが必要です。
ママの体も悲鳴をあげていることが
多く、必死に頑張ってるけどなぜか上手く
(哺乳や離乳食などが)いかない。
ママが疲弊してさらに悪循環になる。
ってことを肌感覚でも感じます。
乳幼児の段階から、やはりママだけ
ではなく日常で関わってくれる支援者
さんが本当に必要です!
支援者さんに求められるスキルも
年々複雑になっていますよね。
どうか続けてママたちの
心の支えになって
いただきたいです。
子育て支援職のモチベーションを上げる
ためにも、赤ちゃんの発達の知識はかなり
役に立ちますよ。
支援者さんの自信に繋がり、ママたちにも
リアルな場で伝えられるメリットを存分に
発揮していただけます。
情報過多なこのご時世。
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