先日は新年度初の勉強会でした
この勉強会の共通のテーマは「古典と新作」
古典とは「基本、ベイシックな手技、復習」
新作とは「未知との遭遇、スピンオフ、バージョンアップ」
古典とは根っこ
新作とは成長
僕は教えることが好きみたいです
だからついつい教えすぎる
少し前までは出し惜しみはしない
すべて教える、伝える、そんなスタンスでした
それが参加してくれる先生方への誠意でありお返しだと信じていました
しかし・・・・
それはただの自己満足ではないか??
先生方の成長を邪魔していることにつながるのではないか?
疑問は確信に変わる
お金をいただいてやっていることだから
教えるのは当たり前で教えないはありえない
教えすぎない、待つ、見守る、ヒントを与える
じれったい、じれったい
でも教えすぎない、待つ、見守る
水をあげすぎない
肥料を与えすぎない
いじりすぎない
野菜や植物を育てて学んだことです
1番大切なことは先生方の成長です
プレイヤーは受講されてる先生方で主役です
僕はコーチであり脇役です
いつか高級焼肉をおごってもらいたいです
そして週休4日くらいで100万くらいで雇ってもらいたいです