2024年以降の予測①、ホロスコープで災害を逆算する | 占星術師 Dee Nakagawaの使える占星術 

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占星術師のDee Nakagawa(ディー・ナカガワ)です。

 

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以前に2025年からの世界の変化については書きました。

 

 

実際に2025年には星の運航、特に冥王星、海王星、天王星という影響力の強い星が入るサインが全て変わります。

ですのでここで世界の質が変化しないという流れはなく、必ず変わり始めます。

その前年である来年2024年は、この数年間世界を荒らしまくったコロナパンデミック、世界経済フォーラム、WHOなどの勢力の破壊的影響が今年よりも強くなってもおかしくありません。

俗に “ロウソクは燃え尽きる前に一瞬大きくなる” とも言います。

 

 

その後の2025年には311よりもさらに大きな津波、大災害の被害を日本や他国が受けるという予言めいたものをする霊感系の人達がいます。

纏められているものを下記に幾つか。

 

 

 

 

実際にコロナパンデミックからウクライナ戦争、今のイスラエル・ハマスの戦争から第三次世界大戦への流れを見れば、24年も大々的な破壊が起きないとは言えない。


 

ここで占星術について定義しておきたいのが、占星術もスピリチュアルのカテゴリーに入ります。

ですので霊感や予言と占星術は一緒にされがちです。

ただ、占星術の場合は占星術の理論に基づいてリーディングします。

西洋ならホロスコープリーディングの理論、タロットカードならシンクロニシティ(共時性)に基づき、感覚ではなくマインドでリーディングする。

これらはスクールに通い学習するような性質のものです。

 

対して予言、霊能力というものは理論はないので学習する必要性はありません。

“直接的に自分にこれが見えた、この情報が自分に与えられた” という主張なので、占星術とは全く違うアルゴリズムになります。

しかしその人にだけに分かる秘密の情報を聞かされても、どこまで信ぴょう性があり何処から持たらされたものかの判断はつかないかもしれない。

私にも私の情報はあります。

しかしこのブログでは、これまでもそうしたように、世の中に出ている情報と西洋占星術の理論だけを使ってリーディングしようかと考えています。

 

 

今はいつ何が起きてもおかしくない時代の真最中に私たちは生きています。

これをホロスコープ的に見るなら、大きな変革をもたらすものとして3つの影響力の大きい星、冥王星、海王星、天王星に注目します。

 

スケール的には、冥王星は人知を超えた決定感を持っている感じ。

海王星は無意識のうちに人間がある方向に流されてしまうとでもいった、人知を超えた流れのような影響です。

例えば移民の増加とか。

天王星は人為的な変革、例えば反抗や反発、革新や独立分離なので、人為的社会変革のフォルムに合う部分もある感じです。

 

 

実際にホロスコープを見てみましょう。

例えばこれまでの大きな災害の時のホロスコープはどうなっていたのでしょうか?
 

当時は地震は自然災害だと思っていて(今もですが)、その最大の災害として311、東日本大震災があります。

 

 

私は当時東京に居ましたが、今思い出してもあの長く大きな揺れと、福島の津波の信じられないような映像は生々しくよみがえってきます。

これを天皇陛下が東京城(皇居)に入場された日時を元にした近代日本の日付を元に、マンディーンで見てみると、

 

2011,03,11

 

 

ASCに海王星オポジションに月スクエア。

ASCは日本の外見を表します。

この日の日本の悲劇は月スクエアで多くの人々が信じられない思いで感情を揺さぶられ、それは海王星オポジションによって世界中に伝わりました。

しかし自然災害的な星回りはこのホロスコープだと出てこないのです。

福島のホロスコープがあれば違うのかもしれませんが、そういうものがありません。

 

気になるのは、海王星がネイタル水星にスクエアしていること。

実際に震災後には、「福島第一原発は今後どうなるのか、核爆発したら最悪」といった海王星スクエア的な恐怖の想像にも日本中が悩まされた。

地球の北半球が危険になるという予想もありました。

 

それ以外に、ネイタルの牡牛座水星にセクスタイルした天王星があります。

水星は知性を表すので災害には関係無いのですが、牡牛座は地の象意もあります。

つまり外部のトランジットのトリッキーな天王星の指令に、日本の大地の知性を司る水星が影響を受けたとも読めるのです。

東日本大震災は沖合130キロの震源地でマグニチュード9,0の大地震でした。

 

 

この地震がその後の原発事故の始まりでもありますが、地震自体に対しても今では様々な憶測をされ始めています。

 

 

 

また例えば先日は、フィリピンがパンデミック条約を拒否すると地震が起きたと言わたり。

 

 

 

 

 

 

今になって見直せばですけど、牡牛座の水星ってHAARP的な “地に対する人為的テクノロジー” に当てはまらないことはないと考えることは可能ではあります。

 

実際にこの311のホロスコープを始めて見た時に、私は何とも言えない感覚になりました。

311当時は民主党政権で政治的な方向性で色々言われてはいましたけど、一つには自民党ほど米国のいう事を聞く政権でなはなかったと思います。

どこか天王星的立場の海外などから日本への強制的な変革、革命指令が出されていなかったならいいですよね。

 

関係無いかもしれませんが、ロシアに亡命したエドワード・スノーデンは、日本はアメリカに忠実である理由をこう語っています。

「オリバーストーン監督が語った事、日本に対する衝撃情報」

https://x.com/hellomitz3/status/1692847322743685516?s=20

 

 

その天王星、311の時には牡羊座に入ったばかりの時だったのです。

天王星が新たなサインに入った時に何か起きるという動きは、その後の牡牛座に天王星が入って間もなく起きたパンデミックにも共通しています。

牡羊座は火の星座、この火が天王星で着火したのでしょうか、福島第一原発の爆発が起こりました。

 

 

最近では、数年前には陰謀論と言われていたコロナワクチンに対する不信感などが、時間が経つほど “現実なのでは?” と認識され始めている流れもあります。

つまり自然災害と思っていたものに、人為的操作の影響があるかもしれないという話になってしまうのです。

皆さんはどうお考えになるでしょうか?

 

 

ではより最近の災害コロナ・パンデミックではどうなるのか?

コロナウィルス自体にこの日出来ましたという誕生日的な日は、あるのでしょうが分かるはずはないですよね。

 

 

コロナの誕生日は分からなくとも、日本でパンデミックが始まるきっかけになった日付はおそらく、横浜に寄港したままコロナが艦内で流行したため動けなくなった「ダイアモンド・プリンセス号」あたりでは無いかと考えました。

 

 

マスコミも含めた大々的なコロナパンデミックの展開はここが始まりかと思います。

このホロスコープを調べてみました。

 

2020,02,03

 

上の311とくらべてみて、ここではネイタルの牡牛座水星にトランジット水星のスクエアという水星への影響があります。

どこかからの知性がネガティブに執着するような形。

でも外部のネガティブに執着してくる知性がコロナウィルスなのかというと、元々が武漢の機能獲得実験から出たウィルスという説もあるし、可能性はあっても確実には分からない。

しかし水星の影響であったのなら、あれは知性の産物な気がします。

 

 

「ファイザーの機能獲得実験について」村上康文東京理科大学名誉教授が解説

https://x.com/space_souko/status/1632333938315395072?s=20

 

 

またダイアモンド・プリンセス号で起こった感染や検疫も、知的なプランに見えなくもないんです。

 

 

そのトランジット水星はASCにはオポジション、日本はこの時の水星のトリックスターによって今も健康も経済も最悪の状況と言ってもいいかと思います。

戦後ここまで外貨に負けてる時代って、個人的には知らないんですよね。

水星を仕事として見た場合、厳しい形で一仕事されたとも見れます。

海の象意の海王星はネイタルの太陽にセクスタイル。

冥王星と土星はMCにトラインしており、押しの強い強引さで当時日本のトップの安倍元総理の元にプレッシャーを与えてきていたかと思います。

 

 

 

 

そしてこの時の天王星は新たに入ったサインである牡牛座2°。

前回311でほぼ新たなサインに入ったばかりである牡羊座の0°と、サインに入ってからの進行度数は同じと言ってもいいくらいの誤差なのです。

これは気が付いた時に私自身驚きました。

 

では天王星が次のサイン、双子座位入る時は何時なのか?

それは2025年7月7日です。

上記で上げている、例えばたつき諒先生の「わたしが見た未来」では、2025年7/5フィリピン海での大地震で東日本大震災の3倍近くの津波に太平洋諸国が襲われるとあるので、ほぼ符合すると言っても良い日付のタイミングかもしれません。

パンデミックが新しいサインに入って+2°だったことを考えると、動きの遅い天王星にとっての2°は長く、牡牛座に2度戻った25年の5/30~12/29、26年の3/11~6/12くらいまでが双子座の天王星前後2°圏内。

25年の7/5は入ってしまいます。

パンデミックの牡牛座2°にさらに2°を加えて4°にすると26年7/31まで入るので長すぎる気がしますが、それでも25年一杯くらいは災害の可能性はある期間と考えてもいいかもしれません。

 

双子座に天王星が入る7/7は、ネイタル双子座の水星にコンジャンクションしています。

改革革命の意思でトリックスターでもある天王星が、これまでの災害時にポイントになって来たネイタル牡牛座の水星の真上に来て最大限の影響を与えることになる訳です。

311はセクスタイルだったのがコンジャンクションなら影響力は確かに3倍以上はあり、どうなるのかの予想は・・・これはここで言ってもいいのかと考えてしまうような事です。

基本的に何か起きても不思議ではないホロスコープ。
ちなみにこの天王星の影響、アスペクトは25年6/10~7/22の間。

 

他にこの牡牛座水星に来るアスペクトとしては7/7時点で牡羊座の海王星と土星がセクスタイル。

牡羊座の海王星は下記ブログに書いていますが、戦闘的想像力、武器的なものが土星で決定されるとも読めます。

牡羊座の開拓、戦闘性が天王星の革命として牡牛座、地の知性に影響する事になります。

 

 

 

他にもこの日の周辺は、太陽が水星を照らし、冥王星がネイタル木星にスクエア。

火星は太陽と金星にトラインしているので、ある意味活力は帯びて経済的にも活気が持てる時期のはずです。

 

日本の場合全ての影響はアメリカ政府が関係しているでしょうし、24年11月は何といってもアメリカ大統領選挙です。

ドナルド・トランプの共和党保守界隈が政権に返り咲くのは国家神道系や自民党関係者には良いかもしれませんが、スピリチュアルにとって良い訳ではありません。

結局のところナショナリズムが強くなると、今もあるスピリチュアルに対しての職業、思想への差別は強まるでしょうし。

だからといってこのまま世界秩序が崩壊しても良い事はない。

そんな世界なのです。

 

現状を現実的に見る限り、選挙が実際に行われるのであれば、アメリカでバイデン民主党が政権を維持出来る確率はほぼないと言っていいかと思います。

となると25年に起こると予言されている大規模災害は、今までの災害において人為的な影響力があったほど、選挙結果次第で可能性が大きく上下させられる。

結局のところすべて24年11月のアメリカ大統領選挙で決定しそうです。

 

24年に関してを見てたのですが、どうも25年にずれ込みます。

字数が一杯で、来年24年の経済や状況に関しては引き続き見て行こうかと思います。

 

 

以上です。