Red/KingCrimson
センス溢れる尖ったへびぃめた。
シンプルなヘヴィネスを保ちつつ深遠で複雑な世界を聴かせてくれる。
理屈抜きに楽しめます。
今、「アイランズ」を聴いてますがこちらは俺には難解(笑)。
名盤らしいので何とか感動したいのだが…体じゃなく頭で聴いてる感じ。
日本盤と輸入盤
10代の頃・・・80年代中頃か・・・
LP買うなら日本盤だった。
日本盤と輸入盤の音の違いなんかほとんど考えなかったし、当時好きだったレインボーやMSGなど新譜発売と同時に買った日本盤のこれまた日本語の解説を読むのも楽しみだった。ちなみにレコードは平気で友達と貸し借りしてたし、傷とかにもそれ程神経質じゃ無かった気がする。
大学に入って大阪のレコードやなんかに気軽に立ち寄れるようになって、ちょこっと輸入盤なんかにも手を出したりした。安かったし。解説と対訳はあきらめて買うって感じで。
オーディオに詳しい当時の友人が同じLPの日本盤と輸入盤を聞き比べさせてくれたのだが、それでもまぁ、確かにそう言われれば輸入盤の方が音がくっきりしてパワーもあるなぁ・・・くらいのもんで、だから絶対輸入盤にしようとかそんな気も起きないままに時代はCDへ。
CDを聴きだしてから輸入盤と日本盤の違いは更にわからなくなった(笑)。
今思う、あの、金のあった大学~独身時代、UKオリジナルを集めていたら・・・
僕のレコード棚も少しはましな状態だったろう。
それくらい概ね日本盤より輸入盤の方がいいと感じる。音が。
中にはいい音を出す日本盤もあるけど、それはオリジナルを聴いてないからかもしれん。
けど、帯付LPが情けなく鎮座する我がレコード棚もそれはそれで哀しくも愛しいもんです。
CDとLP
きっかけは何だったか・・・最近LPばかり聴いている。
そうだ、きっかけは・・・
学生の頃、10代から20代にかけて買い集めた2~300枚程度のアナログ盤、もちろんその中にはレンタル落ちのおにゃんこなんかも含まれていてコレクションと言えるようなしろものでは全く無く、人に薦められるがままに買ったカートリッジの針が傷み、交換するのも億劫で、そのうちCDの方が便利になり、やがて結婚し実家を離れ、音楽自体は変わらず聴いていたもののプレーヤーとアナログ盤の存在は自分の中で過去の遺物と化していた。
で、きっかけは・・・
やっぱりうまく思い出せない(笑)。
実家に引越しで戻って来て、久しぶりに部屋を見渡した時、過去がだらしなく埃をかぶってるのを見て、聴くならきちんと聴く、整理し捨てるなら捨てるという気になり、まぁ一応まがりなりにも自分の若かりし頃の記念品でもあり、とりあえず今どんな風に聴こえるのか聴いてみたいと思った。
CDでは出てないシングル盤なんかもあったし。
それで、MCカートリッジの交換針がもう入手不可能なのと別のカートリッジに交換するのがなんか面倒でオーディオテクニカのAT-PL30というアマゾンで6000円台のプレーヤーを新品で買って聴いた。
これが結構良かった。
アマゾンのレビューを見ても評価の投稿数が多く、評価も概ね高かったが、
アナログってこんなに良い音してたのかと、CDを聴くのが馬鹿馬鹿しくなってしまった(笑)。
比べたらわかる、アナログの方が音がいい。CDの平べったく実在感の無い、絵に描いた餅のような音に比べLPの出す、針がトレースする音は今宵も僕を懐かしくも新しい音世界へと誘ってくれる。
いったい何十年もかけて世の中の一体何が進化したのかって考える。
曲も昔の方がいいしね・・・ってこれは単なる俺の趣味か(笑)。
