アイ・サレンダー レインボー
リッチー・ブラックモアの最高傑作。
・・・などと言うとコアなファンの方に怒られそうですが。
あの頃、クラスに2人くらいはストラトをかかえたリッチーがいました。ハイウェイスター、スモークオン、バーンなど下手なりに練習したもんですが、このアルバム収録のスポットライトキッドのソロの決め部分なんかも教室で弾いてました。ホームベース型(こう言うと野球嫌いのリッチーは怒りますが)のピックでした。懐かしい・・・。
これ以前、この後、のレインボーのアルバムと比べて何が良いのか・・・
①曲が粒揃い。捨て曲がほぼ無い。
②80年代初頭の、今でも比較的古びないサウンド・アレンジ。 ③メンバーチェンジによるリフレッシュ効果。良い意味で70年代色を払拭。
④リッチーのソロがアドリブ的ではなく、結構メロディが練られている。
⑤ジョーが元気で、リッチーもやる気十分!(・・・な気がする。)
・・・キャッチーだけど安っぽくもない好楽曲の中で、リッチーも弾き過ぎず、かといって弾き足りなさず(?)かなりセンス良く自分の魅力を楽曲に溶け込ませている印象です。この洗練されたバランス感覚はリッチー関連のアルバムの中でも唯一無比な気がします。格好良いアルバムです。
好きで聴くのは
・アイサレンダー最後のソロのアーム使い。
・スポットライトキッドの歌バックのカッティング。
・ノーリリースのリズムの決め。
・治療不可2回目メロディバックに出てくるキーボード。
ジャケットもレインボーの中ではかなり「まし」な方ですよね(笑)。
