今日はいい天気だったのでライン川を少し泳いだ。といっても僕はそんなに泳ぐのが得意でないので、水浴び程度だが。。。ここバーゼルでは荷物を入れられる浮き輪があって大変便利。ライン川以外でも海とかで使えると思う。


今日は目的をもって練習できた。いい音、いいアーティキレーション、いいフレーズ、基本的にこれがしっかり出来ればいい音楽になるはずなのだ。

といいたいところだが、家の中にいると怠惰な生活を送ってしまう。心機一転、今日は早く起きてジョギングしてきた。普段はライン川沿いを走るのだが、今日はドイツとスイスの国境の近くの川を1時間ほど走った。森の中にあるのですごく景色がきれいで、空気が気持ちよかった。


今日はこれから練習だ。べりオ:セクエンツァへの新しいアプローチを試みたい。

ちゃんとした夏はいつ来るのか?そんな涼しい天気がバーゼルでは続いている。一方僕はようやくお休みモードから脱却を図ることに成功し、良い生活リズムを刻んでいる。


最近ドイツ語の新聞を読んでいるだが、わからない単語が多すぎて落ち込む。たまたま読んだのが文学だったり哲学だったりで日本語で読んでもチンプンカンプンな分野であることには間違いないのだが、これを期に色々な事を勉強していきたい。


フルートは最近よく練習できているが、たかだか1つのフレーズを繋げるのに苦労している。まあゆっくり取り組んでいこう。

朝1時間くらいジョギングし、家で事務作業をした。その後友人がケバブの安いお店を教えてくれてそこで昼食。


昨日は久しぶりに自分の練習をした。長い事怠っていた基礎練、エチュードから始め、9月までにやらなければならない曲を確認。運動の後は笛の調子がいいな。


今日も頑張ろう。

つい先日までキプロス諸島にて、そこに住む音楽院の友人、オルフェアス、そして同様に学友であるドイツ人のマティアスとスイス人のダヴィッドと共に10日間ヴァカンスを過ごした。こういう機会でもなければ絶対に行かないキプロスは素晴らしいところでした。以下雑感。


・気候は日本と同じくらいかやや暑い。大体36度前後。僕が帰った後40度超えしたらしい。


・政治的な問題がまだ残っていて、島の北部はトルコ軍の占有地。トルコ系住民との対立は根深い。またイギリスの植民地だったので英国軍の基地が存在する。着いた日はキプロスの歴史なんかをオルフェアスのお父さんが語ってくれた。


・すいかがうまい。日本の夏を思い出した。


・日本と同じ左側車線なので日本車が多い。日本から直輸入なので車内はカーナビ含めすべて日本語表記。車種は『TOYOTA』、『ISUSU』、『SUZUKI』、『HONDA』とかかな。


・海が近く、毎日行った。遠浅なので泳げない僕も楽しめた。が、さすがに毎日行くと飽きた。当分海はいいや。


・どういうわけかリゾート地はロシア人に人気で、ロシア語の広告、レストランのメニュー、店、ホテル・・・などロシア語で埋め尽くされていた。ちなみにこの地域で働く多くの人は公用語であるギリシャ語またはトルコ語を話せない。残念。


・オルフェアスのお父さん、お母さんは絵にかいたような理想の夫婦。そこでいかに愛情を注がれて彼が育ったか、を感じてなんだか温かい気持ちになった。


・10日間一緒に過ごしていると今まで気づかなかった友人達の一面が見えて面白かった。ダヴィッドはのんびり屋。いつも集合は最後。マティアスは自分の筋肉を異常に愛していて、日本人かと思うほど気配りする。あとおしゃべりw。


・最後2日間で訪れたAgia Napa(アギア ナパ)。ここもリゾート地だが若者が多く特にイギリス人達であふれていた。日本にいた頃はディスコやクラブといった所には全く興味がなかったが、ここアギア ナパではディスコ林立地帯があってそこに行くことになった。あまりのうるささに4人で呆然としていると、渋谷ハチ公前の飲み屋の勧誘の如く色々な人達が勧誘してきた。当然イギリス人が多く、そこで働く彼等はギリシャ語がしゃべれず、こてこてのイギリス英語で話しかけてくる。色々な勧誘を振り切って一回りし、何杯かみんなでショットを飲んで踊ってある程度楽しむ事ができた。異文化だわ。


そんなこんなで音楽から遠ざかってたので、明日以降は練習の虫になります。

ゼメスター終わりが近づいてきた。さびしいなぁ。この夏休みは8月までバーゼルにいる予定。自分を高める時間にしたい。



さて先週の土曜、日曜と友人の合唱指導の試験で歌ってきた。軽い気持ちでOKしたのだが、まわりはみんなスイス人でしかも音楽院出身じゃない人がほとんどでかなりアウェイだった。ある意味いい経験だった。いろいろ友達が出来たからよしとしよう。


アンコールにスイスドイツ語である歌を歌った。この曲の歌詞(単純だが)とメロディーがあまりによいので思わず涙してしまった。


OBERWALLISER VOKALENSEMBLE - "Weischus dü?"


1. Ich glöübu nid, dass dü sus weischt, dass dü mich der mis Läbu treischt? Dass dü mier Hüs und Heimat bischt und wenn dü fehlscht, d'Sunna erlischt?


君は知らないと思うけど、君は僕の人生を支えてくれている。もし君がそばにいないと今までのぼってた太陽は消えてしまう。

2. Ich glöübe nid, dass dü sus weischt, dass dü mich der mis Läbu treischt? Wa her ich üf, wa famgscht dü a? Wa ischt der Zü? Säg, eischus dü?


君は知らないと思うけど、君は僕の人生を支えてくれている。眠りから覚めると君はどこかに行ってしまった。どこに行ってしまったんだい?教えてくれよ。


多分訳大分適当だけど(二番が特に)、少しでも雰囲気が伝わってくれればと思う。

昨日はハードな一日だった。


8時から授業で教会へ。オルガンについて学んだ。即興できる人うらやましい。オルガンの先生が最後に好き教会旋法を生徒に選ばせて10分くらい引き続けてた。本当にすごかった。フーガみたいなものも演奏してたけどどういう頭の構造をしているのか見てみたい。


一度帰宅し楽器を持って学校へ。練習後にピアノのレッスン。


その後ピアノの先生の部屋を使わせてもらって聴音の課題の録音。


18時からピアノの発表会。緊張はしたがミスなく弾けてたし音楽的にも満足だ。


19時半から学校の学期末コンサート。バーゼルシンフォニーと生徒が協演するのだがプログラムが全部協奏曲なので聴いている方は大変だ。みんなとてもよかったが選曲って大事だなって思った。例えばマルティヌーのチェロ協奏曲。演奏者はとてもよく演奏したが、聴いた事ない曲だしいまいち曲自体の面白みに欠けた。バルトークのヴィオラ協奏曲も演奏はとっても良かったが個人的に退屈な曲だった。(ヴィオラ奏者の方すいません。)そう考えるとニールセンのフルート協奏曲も、僕は曲をある程度知っているから楽しめるけど他の楽器の人にとってみれば退屈なのかも知れない。その点やはり楽器の王様はピアノだ。特にシューマンの協奏曲を最後に演奏したが、出だしから聴衆を引き込むメロディー。ピアノがうらやましい。1楽章しか聴けなかったのは残念だった。


そして協奏曲で大事だなと思ったのは音だ。特に音量。フルートは最大音量が少し足りなかった。最初のベートーベンもピアノの部分はとてもきれいだったがボリュームがもう少し欲しかった。これはホールの問題なのか楽器の問題なのか、それとも自分の問題なのかわからない。


Hélène Grimaud - Schumann Klavierkonzert a-mol

がどうにもよくない。しかも6月なのに寒い。去年の方が過ごしやすかったな。さてあともう少しで夏休みなのだが、正直することがない。とりあえず苦肉の策として急遽友人のオルフェアスの実家を訪ねることに。彼はキプロス諸島出身なのだが、こういう機会でもなければ決して訪れることはないだろう国だ。夏休み初めの10日間楽しみだ。また夏休み中にルクセンブルグの友人を訪ねることになってる。これもどうなることやら。


最近タンデムのパートナーを発見した。お互いの母国語を教えあうことをタンデムというのだが、僕は日本語を、相手はフランス語を教えてくれる。とりあえず発音をマスターしたい。先週ひらがなを教えたのだが、すでにマスターしたとの事。素晴らしい。


明日はピアノの発表会と友人の演奏会と家でパーティと盛りだくさんな一日になりそう。


たまにはクラシック以外の曲でも。


KICK THE CAN CREW「It's not over(イツナロウバ)」



夏が待ち遠しい。

聴音の試験まで10日程となった。筆記試験と口答試験があるのだがまあ筆記は普通にやってれば満点取れる。リズムを聴いて書くのがすこし嫌だが出来ないことはない。


問題は口答だ。3つある課題のうち『転調』が僕の頭を悩ます。何調から何調に転調した。この程度はさすがにわかる。難しいのはどの和音を使ったか?いつ?また出来れば最初からそれぞれの和音の種類も答えないといけないのでやっかい。今からやれば間に合うかな。不幸にもピアニストの同居人が引っ越すので音楽室にピアノがなくなってしまった。学校へこもることが多くなりそう。


最近モーツァルトにはまってる。今まではバッハ狂だったが、すこしモーツァルトの世界をかじってみようと思う。音だしも今まではバッハの曲を何曲か吹くというのが日課だったが、最近はカルテットと協奏曲を一通り吹いて体を起こすのにはまってる。


Zukerman plays Mozart Sonata K454 (1/3)


この曲フルートでも吹けると思う。

今週末は比較的何もなくてゆったり過ごしている。昨日は猛練習してコンサートを聴き、何人かで飲んだ。今日は歌科の友人のマスターリサイタルのゲネプロ。僕は2曲吹く。、1曲目はLeo Dolibesのナイチンゲール。この曲は日本にいたときに幸田浩子さんとのリサイタルの時に吹かせて貰ったのだがすごく懐かしく、また当時より自分の演奏が変わったのが実感できている。


2曲目はOffenbachのLes Conte d'hoffmannからOlympia。この曲は初めてだが歌手が人形を演じるのが必見だ。一応参考動画。


024 Jaques Offenbach - Les contes d'Hoffmann - l