泣いたってOK！ -3ページ目

村田寛奈初写真集『つぼみ』＆9nine 3rdアルバム『MAGI9 PLAYLAND』

そしてこれも３年前の写真集・・・

初写真集シリーズ　つぼみ3　村田寛奈 (初写真集シリーズつぼみ)

大きく花開く前の‶つぼみ″を静謐に撮りおろす初写真集シリーズ第3弾。
出演はパフォーマンスガールズユニット9nineの最年少メンバーである村田寛奈（むらた・ひろな）。
1996年12月29日生まれ。2010年、ORC200第14回ヴォーカルクイーンコンテストで特別賞を受賞、同年9nineに加入。
本写真集では、純白の雪景色を求めて青森でロケーションを敢行、
そして、昭和30年代の雰囲気を漂わす小学校でもロケーションを実施。
カメラが捉えた透明感あふれるあどけない素顔は、まさに花開く前の「つぼみ」そのもの。

9nineのアルバムも載せておきます。

MAGI9 PLAYLAND(初回生産限定盤A)(DVD付)

川島海荷が所属するパフォーマンスガールズユニット9nineの3rdアルバム。
2013年11月リリースのシングル『Re:』がオリコンウィークリー6位。
2014年3月リリースのシングル『With You / With Me』もオリコンウィークリー4位と絶好調の9nine。
2014年夏には初の武道館公演も決定し、ますます勢いに乗る9nineが2014年6月18日にニューアルバムをリリースします。

ここ最近のEDM路線の集大成といった感じのアルバムです。

柳生みゆファースト写真集『みゆ。』

３年も前に刊行された写真集を今頃載せなければならない・・・

柳生みゆファースト写真集『みゆ。』

NHK連続テレビ小説『カーネーション』で注目の若手女優初めての“秘密ショット”満載写真集。完全密着、素顔満載DVD付き。

この子ももクロの大ファンだよねえ
近影見ると、さすがに雰囲気変わってますが
って24歳かよ！...

2014年度Let's天才てれびくん

年度末近くになってようやくエントリー・・・

2014年度テレビ戦士：

赤崎月香　　　アート・エージェンシー
齋藤茉日　　　オスカー
飯島緋梨　　　ヒラタ
原田明莉　　　エーライツ
桐畑カレン　　セントラルジャパン
杉本瑛　　　　松竹

辻村晃佑　　　キャロット
瀧澤翼　　　　　ジョビィキッズ
小西憧弥　　　アデッソ
林武尊　　　　　アヴァンセ
小澤竜心　　　ジュエル
笹原尚季　　　ギュラキッズ

それにしても、全面リニューアル，タレント総入れ替えって史上初だよねえ。あと、前に「この番組、25分くらいが適当」って書いたら、ほんとに25分になっちゃったのね(^^;しかも蝶野のコーナーがあるから、正味20分未満だ
赤崎月香ちゃんは、WeCanにも出てた子。「いい子」ってのは画面からも伝わってくるよねえ。で、そうか、今おはガールのしゅりとジュノンプロデュースガールズコンテスト争って負けたんだあ。齋藤茉日ちゃんはオスカーかあ。原田明莉ちゃんが、この一年足らずの間にすっかり足長小顔美少女になってて、さすが天てれスタッフは見る目があるなあ(^^;ああ、塩川莉世ちゃんと同じ事務所だ
男子は一人タキツバな子もいますが、大手の子はいないんだな

［追記］
2013年度MTKのCD載せてなかったと思うんで、改めて：

NHK 大! 天才てれびくん MTK the 18th

水晶庭園とかマジックアワーとか、いい曲だったよねえ

すすめ！キッチン戦隊クックルン CD, DVDも

公式サイト：
すすめ！キッチン戦隊クックルン - キッズワールド NHK Eテレこどもポータル

メンバーは；
リンゴ：田口乙葉（アミューズ）
セージ：中尾壮位（J-beans）
クミン：幸田雛子（セントラル）

あと
バニラ：山本花織（スターダスト）

田口乙葉ちゃんは言うまでもなくさくら学院田口華ちゃんの妹。幸田雛子ちゃんは、クックルン開始前にこのブログに名前載せてたのな（だから***からアクセスがあったんだー。それにしても公式の誤字が^^;）。このブログすごいねえ（笑）　ふわりぃランドセルのCMに出てた子なら優秀だよ
全回見てたわけじゃないけど、山本花織ちゃんは何回も出てないよね(^^;
内容的には、ひたすら優等生的だったまいんと比べて、脱力系というか、かなりおふざけが入ってる感じですね。

［追記］歌のCD, DVDも出るんですね。

うたおう! 「すすめ! キッチン戦隊クックルン」 CDアルバム

すすめ! キッチン戦隊クックルン ~ クックルンはじめました ~ ソングコレクション [DVD]

それにしても、フィナーレ感が出てきたこの時期にようやく初めてエントリーとは・・・

CM子役：藤田彩華（ふじたあやか）ちゃん

JAZZ MODEL AGENCY所属

明治ブルガリアヨーグルト「ギューっと」篇 30秒

ほか出演多数！
http://www.藤田彩華.com/

CM子役：横溝菜帆（よこみぞなほ）ちゃん

テアトルアカデミー所属

トヨタポルテCM

ほか出演多数！
http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp530763

Cupitron(キュピトロン)2ndシングル「バッテリー」

バッテリー(初回生産限定盤)(DVD付)

Cupitronメンバーは；

浜田彩加
山川二千翔
宮川里奈

いやあ、浜田彩加ちゃんですよ。元ニコプチカリスマ読者モデル(^^;　このブログでもさんざん名前載せてきましたが。ニコプチ読者モデルから今アイドルになってる子って、日下部美愛(Prizmmy)，小林晏夕(TPD)，横島亜衿(AKB)等々けっこういるんだけど、その中でも彩加cって、「アイドル系美少女」って感じでかわいかったんですよね。で、会いたいなあとは思ってたんだけど、ちょっと遠い感じだしと思ってたらJumpin'でアイドル活動開始。これが美少女ぞろいで注目のグループだったんだけど、見る機会がなかったうちに彩加c卒業、東京の事務所に移籍してさて、と思ってたらアイドルユニットCupitronの中心メンバーに・・・
そのCupitron、テクノポップアイドルということでそれ系のサウンドは好きだし、制作陣も力が入ってるみたい、そしてなにより彩加cがセンターだ、ということで実はTIF2014の一番の楽しみだったりしたんですよね。で、テクノ/エレクトロニック系といえばロヂカ？っていうあまりにも素晴らしいユニットがあったので（「サイエンスガール▽サイレンスボーイ」は個人的に2012年のアイドルソングNo.1）、どうしてもそれに次ぐものをといやがうえにも期待が高まっていたところで、あえて予習をせずに行ったTIFで初めて見た「ユニコーンパレード」。

これが、サウンドはいいんだけど、曲が全くの今様アイドルソングで拍子抜けしてしまいまして(^^;実際、ﾀｲｶﾞｰﾌｧｲｱｰなってたでしょ　「アイドルっぽいから」いけないんじゃないし（個人的に2014年のアイドルソングNo.1はおはガールふわわの「トロイメライライン」）、改めて聴くとそんな悪い曲じゃないんだけど、「ヲタに媚びたな」と思っちゃったんですね。まあ、ロヂカ？の幻影があったから、期待値が高まり過ぎていたというか
さてTIF2014でついに彩加cを初めて生で見れて一歩近づいたんだけど、「ユニコーン～」イベントは行きにくい会場だったりスケジュールが合わなかったりして結局すべてパス、そして今回、「バッテリー」イベントでついに彩加cと４年越しで・・・でもなぜハイタッチ(^^;
曲そのものも、2ndの方がクール系で好きかなという感じです。

テクノポップアイドルの超新星として話題騒然の「Cupitron(キュピトロン)」。世界的な台頭をみせるエレクトロサウンドを纏った、日本が世界に誇るカワイイ文化の「アイドル」として、ポップカルチャーのど真ん中を駆け抜けるべく登場したまさにファイナルアンサー! ユニット名「Cupitron」は恋の神『Cupid』と、コンピュータ・アーキテクチャを意味する『tron』を組み合わせた造語。メンバーはアイドルグループ「Jumpin`(ジャンピン)」でセンターをつとめていた浜田彩加、『第1回JUNONガールズコンテスト』のファイナリストの山川二千翔、そして一般オーディションで選ばれた宮川里奈の3人編成。プロデュースはトベタ・バジュン。デビューCDシングル「ユニコーンパレード」に続く今シングルは、更なるテクノポップワールドを追求したカラフルさ満点の元気チューン。キャッチフレーズである「Colorful Pop!! from Techno World」をまさに体現した、楽しい作品となっています。

【初回生産限定盤】(CD+DVD):ミュージックビデオDVD、「特別イベント参加シリアルコード」封入

通常版：

バッテリー

3人組テクノ・ポップ・アイドル、Cupitronのセカンド・シングル。トベタ・バジュンのプロデュースによる、更なるテクノ・ポップ・ワールドを追求したカラフルさ満点の元気チューン。キャッチフレーズである“Colorful Pop!! from Techno World”をまさに体現した、楽しい作品。

（去年のニュースですが）ジャック・ブルース死去

本国のニュース：
http://www.bbc.com/news/uk-scotland-29772926

僕はこの人が非常に好きでしてね。

紙ジャケット仕様
のライブ盤の方は、ジャック・ブルースのベースをメインに聴いている、というほど。
上のCDとは違う音源ですが、こちらも歴史的ライブの映像：

またボーカリストとしても好きだったりするんですよねえ
この人はアカデミックな音楽教育も受けてる人だけど、バッハについてこんな発言を(1.38~)：
https://www.youtube.com/watch?v=T8Fa7drqK3M
そういえば、「現代ベース・ミュージックの旗手」ジェームス・ブレイクもバッハの研究をしてたって言ってた

ロック史上の名リフ"Sunshine of Your Love"収録：

71歳というと、今の感覚では「若い」感じがするけど、「ロック黄金期」の世代もそろそろ、という時期に差し掛かってきたということなんですかねえ・・・

公式サイト：
http://www.jackbruce.com/

-RIP...

JAMES BLAKE"Overgrown"

Overgrown

2013 release, the second album from the British singer, songwriter and producer. Musically broad and emotionally deep, Overgrown as big as an advance on James's eponymous 2011 debut. The growth is similar to the evolution that album evinced from the mercurial Dubstep of his early EPs. It also reflects how much the 24-year-old Londoner's life has changed in the past two years. His debut sold over 400,000 copies - quite a feat for a record so uncompromisingly introspective and experimental. It also picked up Mercury, BRIT and Ivor Novello nominations, sent him around the world on tour, and brought him into contact with a wide array of fans and collaborators that includes not only Mitchell but Jay-Z, Kanye West, Bon Iver, Bjrk, Drake, Brian Eno, and The RZA.

本来はクラブミュージック畑の人だが、今作はビートではなく、「歌」を聴かせるアルバムになっている。それも、この"Retrograde"のようにひたすら静謐で、ソウルフルな歌（ジェームス・ブレイクは、見た目の雰囲気と歌声のギャップにちょっとびっくりする）。
個人的に一番好きな曲は"To The Last"か。このキーボードのリフ、メロディ、コード感、たまらない。
RZAとの共作曲"Take A Fall For Me"も収録されているが、なんだろうこのコード進行

アニー

映画『ＡＮＮＩＥ／アニー』 | オフィシャルサイト

それにしても「アフリカ系アニー」とは意表を突かれましたねえ（こんなツイート見かけた）
その、主演の黒人少女がクワベンジャネ・ウォレス。『ハッシュパピー～バスタブ島の少女～ 』で主役を演じ、史上最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた子。その映画自体は見てないけど、授賞式は見てた。日本でもちょっと前子役ブームがあったけど、アメリカの子役ってスケールもケタ違いで驚かされるよねえ。
原作の時代背景は大恐慌時代なんだけど、この映画の設定は「現代」（といって、「リーマンショック」は絡んでないのかな）。
ミス・ハニガンはキャメロン・ディアス。大富豪（で共和党支持者）のウォーバックスはいなくて、こちらは「携帯電話会社CEOでNY市長候補」スタックス。でこれを演じているのがこれまた黒人俳優のジェイミー・フォックス。
そしてですねえ、音楽を担当しているのがウィル・スミスとなんとJAY-Zですよ。いやほんと黒人で固めてますが、JAY-Zは以前、「アニー」をサンプリングした曲を作ってまして
Jay Z Hard knock life
その流れで起用された、ということなんでしょうねえ。ちなみにこれは初期の代表曲なんだけど、いまやすっかり「大御所」になったJAY-Zの僕の中でのイメージは、いまだにこの曲だったりするのですね(^^;

ところで、前も書いたことあるんだけど、「アニー」って、ブロードウェイオリジナル版

いやちょっと視聴しただけでもすごいね(^^;
と映画版(1982)

【Amazon.co.jp先行販売】アニースペシャル・アニバーサリー・エディション [DVD]

ではキーが違ってましてね。映画の方が「三度程」低いんだけど、2014年版も、「映画版」のキーでやってるみたいですね（まあ、ブロードウェイ版は高すぎますしね）。ちなみに日本でやってる舞台「アニー」は、最初の頃は「映画版」で、現在は「ブロードウェイ版」のキーでやってるという事実があるんですねえ。ってことは自力で調べがついたんだけど、結局、いつ、何をきっかけにキーが変わったのか分かるサイトがどこにもなくてですね（あの界隈のプロヲタの関心事は、「音楽」にはないってことですかね）。まあ、Wikipediaを見ると、2001年から、ブロードウェイから招聘されたジョエル・ビショフ氏が演出を担当しているということだから、そこが境かなと思いますが
ちなみに今年のアニーは、黒川桃花cと前田優奈c
http://www.ntv.co.jp/annie/

結局あの子は、アニーにはなれなかったのか・・・

ん、平井堅は（男性だから）だいぶ低いけど、Flowerはブロードウェイ版のキーで歌っている？

（一番高いところ裏声だけど）

「ANNIE/アニー」オリジナル・サウンドトラック