顔
かお
カオ
顔が可愛かったら人生違ってた。
可愛くなりたい。整形したい。
そう思いながら鏡を見つめる。
「なぁ」
声がした。
彼氏が起きてきて頭をかいている。
まだ寝ぼけてる?
「夢見たんだけど」
「お前さ、人間みんな同じ顔だったらどうする?」
「俺はさ、髭でもバツでもいいからつけるかな」
ばか。
11/7「みんな同じ顔だったら」
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みんな同じ顔だったら
ブス!とか言われなくて
彼も私と一緒の時
ほかの人を見たりしないかな
「顔じゃないよ好きなのは心だよ」
嘘嘘嘘!
ずっとずっと汚いものを見るみたいに
冷たい目で見られてた
「気のせいだよ」
気のせいなんかじゃない
ピンポーン
「どなたですか?」
隙間から名刺を渡された。
「・・・寿命取引所?」
「はい」
「あなたの願いを叶えたいと思ってきました」
「え?」
「願いを叶える代わりに寿命をちょっとだけいただきます」
「かわいくなりたい」
「お安くしておきますよ」
ドアのカギを開けた
11/15「みんな同じ顔だったら」
注:140novelではありません
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先生が休んで4日目。
学年主任は相変わらず体調が悪いって言うだけだ。
「あの噂どう思う?」帰り道で瞳が聞いてきた。
「噂って?」
「知らない?隣のクラスの男子も休んでるってヤツ」
「知ってるよ」
しかも休む前日一緒に歩いていたって。
「ねぇ!」瞳が急に立ち止まった。
何かを拾う。
「それって・・」
11/8 「先生の?」
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「きいてきいて」
ほらきた。
「うん」
仕方ない。
「ついにフォロワー1000人だよ!」
「え!すご!おめでとう!」
この子は知らない。
そのフォロワーはぜんぶ私。
「ねー!フォロワー増やしたい!!」
そう言うからせっせと毎日アカウント作った、フォローする為に。
「でもさコメこないのー」
我慢しろ!
11/11 「だってさパスワード忘れたし」