140novel投稿(12/16-18+未発表) | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

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着メロが鳴った。親友からの電話。
「今から遊び行かない?」
「いいよ」
コートとお気に入りのマフラーを巻いて階段を降りた。
「どこ行くの?」お母さんの声。
「ちょっと友達と会ってくる」
ふと郵便ポストから出てる封筒が見えた。
手に取って見ると綺麗な字。
お父さん宛だ。
その時カラスが空を黒くした。

12/16  「お歳暮ー2」
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何も考えず封筒をポケットに入れた。
親友のネギとは駅前のミスドで待ち合わせ。
「待った?」「ううん、さっき来たとこ」
ネギはチョコファッションをくわえてた。
「どうしたの?」ネギにはすぐわかるみたい。
「うん、ちょっとね」
「もったいぶるなー」
そう言って笑顔でグーパンチしてきた。

未発表 「お歳暮ー3」
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「問題~封筒を開けるかどうか」
「うん」「どうする?」ネギはちょっと考えてから言う
「あ。うまく開けてまた封すれば?」
「ピンポーン。正解」
「でもさ」私は思った
「ん?」
「プライバシー侵害じゃない?」
「あ~も~」ネギが呆れた表情をする
「わかった」
意を決した私は封筒を開けた。
そこには

未発表 「お歳暮ー4」
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 ポツンって落ちてきた雨。
すぐにたくさん降りだした。
割れた瓶から出た私の想いは流されていく。
かけらを拾い集めポケットに入れた。
「どうしたの?傘は?」
友達に言われるまでただ濡れて。
折り畳み持ってたのに。
「忘れたの?」私はもぬけの殻。
「入って、一緒に行こ」
その優しさが嬉しかった。

12/16  「割れて思いが飛び散った-2」
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気になってた、ずっと。
バスケ部で1人最後まで残ってシュート練習してる彼を見てた。
「はい」真っ白なタオルを渡した。
「余計なことすんなよ、俺お前嫌いだから」
「あっそ、じゃあね。私も嫌い」
しばらくして思い出した。クラスの男子が言ってた事。
「あいつ嘘しか言わないよ」
嘘なの?それって。

12/18  「ほんとうの嘘」
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