140novel投稿(8/8-9) | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
コメントいただくと泣いて喜びます★

~近所のスーパーにて~
今日は特売日。
こんな暑い日はお刺身でさっぱりなんていかがですか。
シーラカンスのお造りはお一人様一匹限りですよ。
トリケラトプスの唐揚げ、
プテラノドンの天ぷら、
ティラノザウルスのステーキは試食できますよ。
親戚が集まるお盆には最適ですね。
ぜひぜひお試し下さいね。 
(8/8)
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あからさまなポーズで
いきなり泣き出した 
嘘泣きだってバレバレで 
絵本をめくる手が濡れる 
落ちた涙はしょっぱくて 
カタツムリさえ逃げていく 
昨日から明日に変わる時 
苦しむあいつを助けに行こう 
喧嘩ばかりしてたけど 
こんな日がやっと来たんだ 
最後の聖戦 
死んだら終わり 

(8/8) " あいうえおかきくけこさし"

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澄みきった青空 
背中合わせで君と二人 
そういえば宿題あったね 
例えば君が僕と同じクラスになる確率 
小さな問題だったけど 
つまずいたはずみに 
転倒したんだ二人とも 
解いた問題みんな忘れて 
内容何も覚えてなくて 
憎らしいくらいに 
塗り固めた嘘に 
眠れない夜は続くよ 
覗いた答えは何? 

(8/8) "すせそたちつてとなにぬねの"

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カエルにスピーカーを仕込んだ。
来た。クラス一の馬鹿女。
手筈通りに話し出す。
「助けてくれ」
「誰?」
「俺だよ。渋谷。」
「え!ウソ!?」
「魔法でカエルにされたんだ」
「キスしてくれないか?そしたら魔法が解けるから」
「わかったわ」
ちゅっ。
「ひっかかったぜ!」
みんな喜んだ。
だけど俺は違った。
 
(8/8) "カエルの呪い"

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変な人だなって思った。
それにそんな物役に立たないだろうし。
「え?あくびを売ってくれ?」
サラリーマン風の男の人。
5万円。
「そんな物売れるの?」
「ええ。その変わり二度とあくびはできなくなりますよ」
売った。
体を伸ばす。思いっきり伸びをしてみる。
あははは。もうあくびは起こらなかった。

(8/9) "あくび"

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話し出す言葉 
秘密のサイン 
複雑な装置がそこらじゅうにあった 
変だって思ってたんだ 
ほとんど記憶にないけれど 
間違いなくいたんだ 
未知との遭遇 
迎えにきたって 
メッセージが頭の中から聞こえた 
もう少し待ってよって答えたら 
優しい笑顔に包まれた 
ゆっくりその場を立ち去った

(8/9) ”はひふへほまみむめもやゆ"