140novel投稿(5/18-19) | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
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ラジオから流れてきた、あの曲。
聴くたびに思い出すんだ、君の事。
ヘッドフォンの右と左を分け合って聴いてた、あの日。
朝までオールでカラオケして、
ひどい声だねって笑い合った、君は今どこにいるの?
あの頃には二度と戻れないけど、
この曲を聴いたら同じ気持ちで私の事を思い出してくれるかな? (5/18)
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ねぇ、覚えてる?
君はひとりでは不安だったね。
誰かが後ろで支えてないと何回も転んだね。
「離さないで!」そう言って怖がっていたけど、
同級生に馬鹿にされて、君は悔しくって
足に腕に痣ができても、何回転んでも
立ち上がって最後はひとりで乗れたんだ。
だからね、必ずできる。負けちゃだめだ。 (5/18)
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大好きなあなたと一緒に寝て、
ベッドにある秘密のスイッチを押したら、
ベッドはロケットになるの。
そして宇宙の果てまで煌めく星座を見ながら一緒に行こう。
パジャマにある秘密のボタンを押したら宇宙服になるの。
月に降りて二人でダンスを踊りまくろう。
それが夢なんかじゃないって日がいつかくるよね (5/18)
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「もう!いい!!」そう言って私は自分の鞄を思い切り投げた。
「ごめん」
「知らない!」
彼が鞄を拾ってる間に私は走った。
その場を逃げたした。
だって私といても、ちっとも楽しそうじゃないんだもん。
話しても「うん」しか言わないし。
たくさんの人が行き交って、もう彼の姿は見つからなかった。


もう帰ろうって思った。
でも・・・しまった。携帯もお財布も鞄の中だ。
どうしよう。しばらく階段に座り、歩いている人達をぼんやりと見てた。
たくさんのカップル、楽しそうで羨ましかった。
何してるんだろ、私。
そう思ってたら肩を叩かれた。
振り向くと彼が言った。
「捕まえた。」
今度は私が鬼になる。 (5/19)