夏も真っ盛りで遊園地も1年目で多くの集客があった。

 

サービス業の1年目はそんなもんですね。

 

珍しく新しければ大体集客があります。が、ここでいい印象を与えてリピーターを獲得できなければ終わります。

悪い印象だと最悪潰れるのは早い。

 

だから、スタッフも上層部も不慣れながら気合が入っておりました。

 

僕はというと、色々な仕事に追われ、主にトイレ君と言われるようになっていました。

 

トイレ掃除を徹底していました。

 

僕の考えでは、トイレが汚い施設はダメ。

どんなに新しくても

どんなに施設がキレイでも

どんなにお洒落でも

どんなにご飯が旨くても

 

トイレが汚いとダメ

 

だから、トイレだけは徹底してやるようにしておりました。

 

1個だけでも心情を持って仕事に取り組むことで意識は変わります。

 

僕が入った当時はトイレ掃除は、一部のスタッフだけが見回って、掃除することになっていました。

これじゃだめだとすぐ気が付きました。

 

上司に相談しました。

 

気が付いたスタッフがトイレットペーパーを補充したり、汚い部分を清掃すれば全然違う。

そして、閉園後自分たちの持ち場のトイレを皆で掃除すれば一か所10分あれば終わるのに、なぜやらないのか?

 

すると上司は

 

「じゃあやってみろ」

 

ある意味こういうなんでも出来るから良かったのかもしれません。

 

仕事は増えるけど、根本の仕事だと考えてたので各部署に提案しました。でも

 

速攻でトラブルに。

 

以前にも書いた、外部委託の遊具会社「佐伯工業」が猛反発してきました。

言い分は

 

「わしらは遊園地のことは関係ない。遊具を安全に動かすことだけが仕事や」

 

こいつは糞だと思い一年目の若造がキレながら

 

「あんたたちも遊園地のスタッフだろ。何が関係ないんだ。とにかく掃除をしなさい」

 

言い分も、言い方も出鱈目でそこの偉い奴50代の空手家を激怒させてしまった。

 

上司に即刻怒鳴り込まれ、関西から来た気象のあらいおっさん空手家が、事務所で切れまくった。

 

「小僧ぶち殺すぞ」

 

とも言われた。まぁそんな時代で

 

僕は、無理やり謝罪させられ、居酒屋に呼ばれ、永遠とこのおっさんの説教と、金持ち自慢の話を聞かされた。

 

やっぱり社会はしんどいと思った。でも考えは曲げなかった。

 

上司が上手く説得してくれて、こいつら佐伯工業も含め、みんなでトイレを掃除することになった。

 

あたりまえじゃ糞がと思っていた。

 

この時の上司の法橋mgには毎日怒られて説教されていたが、こういう迷惑も沢山かけた。だからイーブンだな。

 

 

こういう風に本当に今じゃ犯罪の行為もなんのその

荒っぽい出来事満載でした。

 

もう一個言えば

 

 

タイムカードを押し忘れると凄く怒れれる。

 

上司のハンコを貰いに行って、やっと時間を手書きで記入できる。

 

でも、

出勤の時は半分寝ぼけているからつい忘れる。

 

退勤の時は、残業時間が限られてるから、押さなきゃいけない時間があって(それも変な話だけど。明らかに違法だ)

何時までに押せみたいな決まりがあった。

 

みんな必死で守っていたが、那須君(21男)は無理だった。

 

中途採用那須君で書いたけど、

https://ameblo.jp/dectec/entry-12531778627.html

 

 

忙しさにテンパりどんどんおかしくなっていった。

 

タイムカードも多々忘れ、ある日上司がモロに切れました。