箱根駅伝を見始めたのは、５年くらい前から。
往路は、バタバタしてて見忘れたけど、復路はばっちり見ました
東洋大の走りは圧巻だったけど、５区を走った柏原選手は１年生の頃から見ていたので、なんだか感慨深く…。
去年の２１秒さでの敗戦は本当に悔しかったんだと思う。
この１年間、精一杯の努力の結果が今回の驚異的な記録での優勝なんだなぁ。
あきらめない気持ちは本当に大事って教えてもらった
神奈川大学の選手が戸塚中継所でタイムアップ寸前で転倒した時、思わず叫んでた。
がんばれ！がんばれー！って。
それと同時に涙がぶわっと出て来た。
また転倒したけど立ち上がり、タイムアップギリギリでアンカーの選手にたすきを渡せた後も、ドキドキはおさまらず
タイムアップでたすきが繋がらなかったチームが繰り上げスタートしていく中で、神奈川大学アンカーの彼は待ってて、たすきを繋いでくれて。
頑張ってる人を見ると、自然に応援したくなる。
どのチームの選手達も精一杯頑張ってる。
頑張ってるのはわかっていても、それでも『がんばれ！』言わずにはいられないんだな…って感じたり。
一人一人に、一つ一つのチームにドラマがあるんだなぁ。
いつか、お正月に箱根に泊まって、箱根駅伝を直に応援出来たらいいな
私も、あきらめないで前を向いていくのだ。
やりたいこと、まだまだたくさん
ちなみ