アメリカの夜

アメリカの夜

声優 西村ちなみの夢見るコアラなまったりブログ

朗読公演『レ・ミゼラブル』と『ロミオとジュリエット』の稽古も始まってます。

レミゼはいよいよ今週開演となりました!

読み合わせは、スケジュールの合うメンバーでの稽古なので、本番で絡む人が一緒とは限らず…

私の稽古日には、ジャヴェール神尾晋一郎くん、テナルディエ井口祐一さん、マリウス伊藤健人くん、コゼット青山吉能ちゃん。
ジャン・ヴァルジャンとアンジョルラスは代役の方でした。


マイクの立ち位置、出入りなどの説明を受け、最後まで一気に通して…

その後、台詞の修正やダメだしなどがあり、最後には衣装合わせも。

レミゼは再演にはなるけど、登場人物が3人増えた7人バージョンでは初めての公演。
演出の田尾下哲さんの言葉にも熱いものを感じます。

私が演じるフォンティーヌも初登場のキャラクター。

とても不遇な運命に翻弄されるフォンティーヌ。
不運な中でも一筋の光を支えに生きてきた彼女。

すごく自分に正直で真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐで、もろそうだけど芯は強く…

読めば読むほど、考えさせられます。


フォンティーヌが愛おしい。
フォンティーヌとして生きられるこの時間がとても愛おしい。


読み合わせの日程は1日限り。あとは本番までに各々がよりキャラクターを深めていく作業。

本番のキャストで一緒なのは、マリウスの伊藤健人くんだけ。マリウスとは一度も絡まないので、残念だねーと話してました(>_<)

とにかく登場人物それぞれが枷のような…なんらかの宿命を背負って生きているように思えてくる。

レミゼはものすごく深い人間群像劇だなと改めて感じています。

この場に居られること。フォンティーヌを演じられることに感謝して、本番の日まで自分に出来る精一杯でフォンティーヌの人生を生ききろうと思っています。

レ・ミゼラブル
私の出演は12/13(金)19時です。




chin@






















楽しみにしていた日がついにやって来ました!

シアタス調布にて開催されているゲゲゲ忌に参加させて頂きました!

私がねこ娘としてレギュラー出演していた『ゲゲゲの鬼太郎』
1996年1月から1998年3月まで2年3ヶ月に渡って放送されていました。

放送終了して20年以上経ってから、こうして皆さんの前にねこ娘として帰ってこられたこと、本当に本当に嬉しいです。

西尾大介監督と当時の話を懐かしくお話させてもらいました。

話が大幅に脱線しまくり、皆さんから質問に答えられなかったのは申し訳なくて…

大人になったねこちゃんが登場して話題になったラクシャサの回が上映されました。
10年ぶりくらいに見返しました。
自分の芝居は恥ずかしいけど、演出の角銅さんの絵作りがすごく雰囲気あっても、ドキドキしちゃいました。

普段はおさえている鬼太郎への想いを、この回は強めに前に出して演じたことを思い出しました。

放送当時はまだセル画だったこともあり、西尾さんからセル画ならではの苦労話も聞けたりとても楽しい時間でした(^^)

当時はイベントなどはなかったので、鬼太郎を応援して下さっている方からは頂いたお手紙などくらいしか実感出来ませんでした。

でもこうやってSNSが普及して、4期鬼太郎といわれるようになり、4期鬼太郎が大好きでした!ねこ娘大好きです!というメッセージを直接受け取ることが出来ることになる未来にいることがなんだか不思議です。

あの頃言えなかった感謝の気持ちを、時を経て皆さんに届けることが出来て、本当に本当に嬉しかったです。

本当はもっともっともっともっと話していたかった!!

人食い肖像画でのねこちゃんの歌もちらりと歌えたこと、突然のふりに思わず脊髄で反応した感じですが、大好きな話なので、皆さんに聞いてもらえて嬉しかったです(^^)

そして、鬼太郎役の松岡洋子さんからのお手紙、すんごく嬉しかった。当時のアフレコ風景が一瞬で蘇りました。
洋子さん、私の隣にいなくてさみしいよー!でもお手紙ありがとうございました!!

西尾さんとも久しぶりにお会いして、お元気そうな姿を見られて時間が戻った気がしました(^^)

控室には、鬼太郎の瓦せんべいも(^^)

打ち上げ会場には、たくさんのねこちゃの置物!

当時は新人だったこともあり、あまりまわりのことが見えていなかったことも、時を重ねて改めて水木しげるさんの凄さを感じています。

こうやって6度もアニメ化されて、その期ごとに個性があり、ファンがいて、本当にすごいことだと思います。

改めて、ゲゲゲの鬼太郎に参加させてもらえて、私本当に幸せです!!

水木しげる先生、鬼太郎のお話を産んで下さりありがとうございます!!

当日登壇予定だった清水プロデューサーからプレゼントを頂きました。

中身はなんと!当時のねこちゃんのセル画!!

映画になったおばけナイターの一コマ。

素敵なプレゼントをありがとうございます!

もうね、鬼太郎への想いは尽きないです。

参加して下さった皆様、4期鬼太郎を愛して下さっている皆様、ゲゲゲの鬼太郎を愛して下さっている皆様、水木プロの皆さん、東映アニメーションの皆さん、調布市役所の皆さん、本当に本当に素敵な時間をありがとうございました!

にゃー!!

chin@


おとたま*いちごvol.4〜あなたのとなり〜

神楽坂の香音里さんにて無事に終了しました。

今回もとても心が豊かになれた楽しく愛おしい公演となりました。
今回のプログラムをご紹介。

春のくまたち/作*神沢利子さん

ずーっとずっと大好きだよ
作*ハンス・ウィルヘルムさん 訳*久山太一さん

ありときのこ/作*宮沢賢治さん

もんばんアリと、月
作*さとみ きくおさん  絵*しおた まさきさん

二ひきの蛙/作*新美南吉さん

しずく/作*西加奈子さん

〈13時〉私と小鳥と鈴と
〈17時〉きりぎりすの山登り/作*金子みすゞさん

春のくまたちは、広橋涼ちゃんの思い出の作品。小学校の国語の教科書に載っていたそう。

ずーっと〜は私が大好きな作品。子供達が小さい頃読み聞かせを繰り返した作品。
小学1年生の教科書に載っていて子供達の音読でもたくさん聞きました。
新しい試みの1つは、絵本の絵をスクリーンに映しての朗読。

今まで照明や音響毎回色々なことをやってもらっていた佐藤やすのさん。
今回は絵本の絵をスクリーンに映すという、重要なお役割をお願いしました。

やすのさんとは、音due.でも一緒にやっていて、ただ言葉に合わせて映像を見せるだけでなく、見せ方にもとても工夫があって、私はそのやすのさんのセンスがすごく大好き。今回もとても素敵でした!

もんばんアリと、月という素敵な絵本を読ませて頂きました。そして、嬉しいことに原作者の里見さんが17時の回にいらして下さいました!
とても素敵なおじさまで、軽妙な関西弁で会場を笑いに包んでくれました(^^)

今現在は、障がい者の方々向けの雑誌、コトノネという本を出版されています。
お忙しい中お越し下さり本当に嬉しかったです。

ステージにも絵本を飾らせてもらいました。
今回、もう一つの挑戦が長めのお話をお届けする…ということ。

西加奈子さんの『しずく』
猫さん2匹のとても微笑ましくも切ない素敵なお話なのだけど、いざ読んでみると結構長く…色々悩みましたが、このお話を届けたい思いが強く、やる事に決めました。

テンポや緩急をより大切にして、涼ちゃんと演じました。

皆さんの反応が心配だったけど、とてもノリよく楽しんでもらえました(^^)

本当に…ホッとしました。

毎回恒例のアンケートにも、『もんばんありと、月』と『しずく』がとても好評で、やると決めて練習を重ねてこうして皆さんに届けられて本当に良かった!!

アンケートを読んでいると、それぞれの作品に皆さんの思い出があって、思い出のお裾分けをしてもらってるようでとても嬉しいです。

すなおさん、今回は『ありときのこ』で長台詞にも挑戦してくれました!

生み出す音楽も演奏も素敵だし、私達のむちゃぶりにも答えてくれるすなおさん、頼もしいっ!
今回お世話になった香音里さん。
とても温かいお家でした。
ランチも打ち上げも香音里さんで頂きました!

マスター手作りの食事の美味しいこと!

本当に親戚の家に集まってわいわい騒いでる感じで居心地良すぎ!
1回目から受付など、音due.の方でもずーっとお世話になってる後輩の納富ももこちゃん。

今回もちょこっと朗読のお手伝いをしてもらいました。

受付もこなし朗読も参加し、色々なことを一手に引き受けてくれる頼もしいもこちゃん。
いつも本当にありがとう!


そして、相棒の広橋涼ちゃん。

私では思いつかない発想やアプローチで、いつも私に刺激をくれる涼ちゃん。

あなたのおかげで、もんばんアリにもしずくにも出会えました。いつも本当にありがとう(^^)


そして、大事な1日をおとたまいちごの為に使って下さり、参加して下さった皆さん。

本当に本当にありがとうございました。

公演中の皆さんの笑顔や笑い声や拍手。
お見送りする時の、笑顔や言葉にいつもたくさんの嬉しい気持ちをもらっています。

これからも、皆さんに楽しんでもらえるような作品をお届けできますよう。

本当に本当にありがとうございました!!

chin@