2019.12.01まで
品川の天王洲アイル B&C HALLにて開催中
シャネルの 展覧会&ワークショップ

エキシビション「MADEMOISELLE PRIVÉ TOKYO

マドモアゼル プリヴェ展 ー ガブリエル シャネルの世界へ」おでかけ!
 
シャネルのワークショップ
CHANELのクリエイティビティの魅力に迫る展示やワークショップも無料で体験してきました
 
CHANEL workshop
ワークショップで刺繍した 同じ生地が、展覧会にも飾ってあります
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エキシビションでは、
まず入口で 会場専用アプリ のビジターガイドを無料で借ります

 

音声ガイド、360°アパルトマン内動画、LOOK、制作過程動画など見れます
 
方角に応じて部屋を360度ぐるりと一周できるview動画は素敵で
まるでCHANELのアトリエにいるように疑似体験できました
 
展覧会の手書きの壁紙も CHANELの各部屋を再現しているという素晴らしい演出
 
建物の外観、階段のギミック、壁紙装飾など
トータルプロデュースが考え抜かれてます
 
 

 

展覧会専用アプリの音声ガイドはモデルで俳優の宮沢氷魚さん

イヤホンで聞いた途端、こもるような男性の低い声がちょっと苦手で鳥肌が立ってしまったため、あまり聴かないことに…
 
まず入口である仕掛けがあります
シャネル アトリエ マドモアゼルプリヴェ
写真上のスポットライトが当たった場所に立ってみましょう
 
目印があるよ
 
シャネル アトリエ マドモアゼルプリヴェ 階段
手書きの壁面のイラストが、この場所立つと螺旋階段が立体的に浮きあがります
 
この階段はパリの本店の階段を再現しています。
パリのアトリエは 階段がミラー張り
階段を上った正面には
 シンボルの扉
シャネル アトリエ マドモアゼルプリヴェ

ここからは 「集合体恐怖症」の人は気を付けてくださいね!

 

ビーズ刺繍されています

 

シャネル アトリエ マドモアゼルプリヴェ

取っ手 鍵穴 サイド金具も全てビーズ

 

2階をみたら、今度は1階のフロアへ

階段イラストが 漫画の 集中線のよう

 

 白黒の線画が、

一見オシャレにみえたが

次第に

自分の中で マンガ 擬声語の効果線にすりかわり

現実から だんだん アニメの世界を歩いてるみたいでした

 

「マドモアゼル プリヴェ」展では、“ミラーホワイト・ベージュ・ブラック・レッド・ゴールド”5つカラー分けエリアからなっています。
 
1章 ミラーホワイト 階段
来場者が少なかった1回目の入場。
ミラーホワイトの部屋だけは撮影禁止エリア!
写真撮影ができなかったため、ドレスがとんなだったか 思い出せず忘れる。
 
混雑日の二回目の入場。ミラーホワイトは撮影OKなっていました。
1回目のリベンジを果たすべき 、写真を多めに撮りました 
 階段がテーマ
 
CHANELはベーシックな色調を好みました
その中でも 白と黒
 
アプリ:パリ本店内の 螺旋階段 と 鏡
 
入口の壁面で再現されてまして
アプリと見比べると おおおっ! となり 
CHANELの世界観がより増し増しに
 
LOOK SPRING-SUMMER 2017
パンツスーツに刺繍された ミラー
パンツがめちゃくちゃ細身
 
このパンツスーツはマネキンでみる方が 素敵に見えた
 
ミラー スパンコールが床にも反射して 一番キラキラしてました☆
 
 
淡いグレーの シフォンプリーツ 
540時間のアトリエ作業と プリーツのアトリエであるロニオンが制作
 
プリーツのヒダを厚紙に添って1折1折 手作業で折っていきます
グリッターとスパンコールのブーツは 48時間かけて靴のアトリエ マサロが制作
ダイヤモンドのピュアな白がクローズアップされた1932年のコレクション
 
 
 
 
2章 ベージュ ソファー 
 
刺繍のアトリエ ルサージュが制作したマクラメ網のトップス
 
トップスだけで320時間かけて仕上げられました
 
木のパーツとビーズで仕立てられたドレス
 
バイカラーの 船底パンプスも素敵でした
 
 
3章ブラック ダイニングルーム
 
当時 喪服のイメージだった
黒をエレガンスの象徴としてファッションに取り入れました
 
白のシリコンレースとパテントレザーのJK
これは マネキンの方が素敵に見えた
 
 
男性のイブニングドレスのような黒いベルベットのペチコートドレス
 
一見 JK・シャツ・スカートの 3ピースに見えますが、ひとつのドレスなっています
クリエイティブ・ディレクター のヴィルジニー・ヴィアールのドレス
 
これに似ているタキシードドレスを
2019年2月開催の第91回アカデミー賞授賞式で
ビリー・ポーター が着ていて話題になりました
クリスチャン・シリアノ に オーダーメイドしたドレスだそう。
このドレスを初めて見たのは、テレビの芸能ニュースでした。俳優さんが堂々と着こなしている姿は圧巻。インパクトあったなー
 
オリジナルドレスと思ったけど、CHANELも同時期に同じスタイルを発表していたんですね
 
無駄をそぎ落とした直線的なボトルの「シャネル N°5」
時代別の 歴代の シャネル N°5 ボトルが展示されていました
 
4章 レッド ライディングデスク
 
 
 
 
シャネル 展示会 マドモアゼルプリヴェ

刺繍のワークショップで体験した赤いビーズはこのドレスかな・・・

コントラストが強いデザイン壁紙のため、 ドレスとの間にパネル をクッションとして設置して、 ドレスが引き立つようになっています

パーテーションにも刺繍が施されています

 

各箇所のQRコードをアプリで読み込むと ルックが見れます

シャネル ファッションショー
こちらは モデルさんが着た方がカワイイ
 
靴は再現されてなくて ビーサンでした
 
最先端の3Dプリンターで制作されたスーツで
上下で1020時間を要したルックです
 
音声ガイドを聞いてなかったため、普通のキルティングスーツだと思ってスルーしてしまったスーツ。
他にも 3Dプリンターで制作したドレスがあって、 本当によく見ないと分からない生地素材でした
 
 
 

Decorum/デコラムはスワロフスキーを使ったデコレーションを作っています

 

やり方は、ラインストーンを一粒ずつ貼っていく手法です

 細かな粒粒は見慣れていました。

去年

インスタで あるグルーデコの作品を見てから 「集合体恐怖症」の症状を発症。

そして

CHANELで悪夢再来

 

シャネル マドモアゼルプリヴェ

ゴールドエリア

 

シャネル マドモアゼルプリヴェ

か~ら~の~

 

ビーズ刺繍の細かなパーツ
ドレスに合わせたフェイスマスク
見事な装飾

シャネル マドモアゼルプリヴェ

ギャーー( ゚Д゚)
 
鳥肌 ぞわぁ~ 
ビーズが顔に張り付いて  ホラー★
(パイレーツ・オブ・カリビアンのウィルの父親のビルは、顔にフジツボなどの魚介類が付着しているのを思い出しちゃう(/ω\))
 
コラージュ
 
出入り口は幕で覆われています
 
シャネル ノベルティ
 帆布の ファスナー付き クラッチバッグ。とても厚みのある生地でノベルティとは思えないしっかりしたつくり
 
ガイドブック。40ページ相当の読み応えのある ものになっています。
 
無料なうえ、刺繍体験もできて、ノベルティグッズまで頂けるなんて至れり尽くせり
 

 

 
★感想

(2016年に三菱一号館美術館で「PARIS オートクチュール―世界に一つだけの服」展に行った際、かなり古いドレスはシミ・黄ばみが酷くクタッと感がハンパない。ホツレや敗れかけのドレスが目立つ。あまり良い状態のものがなくてテンションだだ下がり。今回は無料の展覧会であまり期待しないで行きました)

 
ワークショップ以外のエリアで、香水臭いスタッフが多い会場だなーと思っていたのですが、
たぶん会場内に香水を漂わせているみたいです
  
展覧会後のレストランで自分の体が
シャネル N°5  包まれてることに気付きました
 
最後に シャネル N°5  に抱かれていたとは うふっ♪
 
服に香水がうつりますから、男性の方は気をつけた方が宜しいかと思われます。
 
 壁紙のデザインが強すぎてドレスに目線が行きにくかったです
でも、
壁紙がCHANELのアトリエで見ているかのような空間演出だから結果◎だと思います
 
よくある真っ暗な背景にスポットライトが当たってるだけの展示ではつまらないですものね
 
またラィティングも間接照明など柔らい光で見やすかったです
 
オートクチュール刺繍を色んな角度で見たくて、ドレスのバックデザインも一周みれる展示方法だったら良かったな~
 

 

 

 

 
今回は、1つずつのドレスをフューチャーする展示ではなく、カラーテーマで魅せています。
赤テーマなら赤ドレスの流れあって全体的にとても見やすかったです
 
 
 
CHANELのパリ本店が真っ白であるため 、
既存の階段框も木目から白に総リフォームしていることがわかります
 
スポットライトが当たっている場所から撮影すると
 
螺旋階段が浮き上がってみえるギミック
 
位置がずれてしまうと 螺旋階段が見えません
ちなみに この奥の正面に扉があって スタッフが出入り用。
壁と同化してドアがまったくみえないです

この大階段が決め手となって天王洲の会場になったのかなと思いました。

 


 

従来の建物 (内側から見た、湾岸方面)
建物は、ガラス張り。 ウッドデッキからバリアフリーで湾岸エリアを望めます
 
天王洲アイル B&C HALLは、 フリーマーケットで行く場所です。
いつも薄暗い倉庫で  冬は寒いし  綺麗なイメージはなかった。
ところが、
シャネルの展覧会では立て直ししたの?と思うほど
全く別の建物になっていてびっくりしました。
 
写真でみると、湾岸沿いの
ガラス扉も外壁ごと潰されて
白いアパルトマンな建物に大変身 
上の写真のガラス扉が 奥にみえるストライプの場所に差し替えられてます
 
展覧会で外壁リフォームまでしちゃうCHANELって凄い
ここだけ パリの情景なってました
 
 B&C HALLは中央の大階段が印象的な会場。
 

既存の大階段をそのまま利用しているのですが、 CHANEL本店の階段に見立て、 トリックアートのようにパリの職人さんが手書きで再現した 装飾技術はたいへん素晴らしいものでした!

 

 

 

ドラマ・映画のシーンで使われる ふれあい橋が見えて

 

会場前の湾岸エリアは
建築家の隈研吾氏が監修したお洒落な船( 船上レンタルスペースで、 パーティーイベントができます)も ラグジュアリーな空間へ誘う 最高のロケーションです。
内装を見る見学会とかあればいいのにな~
 
調べたらレンタル代 めちゃくちゃ高い
 
外観のモザイクタイルは絵画と思わせるフンデルトヴァッサー建築みたいでカワイイ
夜はライトアップされます
 
 
ウッドデッキ沿いには 寺田倉庫のイベントホール と カフェが立ち並ぶ

ハイブランドの展覧会なら東京、六本木の商業施設や 美術館でやってもいいところ、

寺田倉庫の湾岸エリアをチョイスしたあたりが憎い


 
 
 
スタッフの皆さん  礼儀正しい接客が徹底されました
・一階を見ていたら「階段の上はご覧いただけましたか?」会場案内してくれたり
 
・シネマがあることに気付かず帰ろうとしたら、
遠くから走り寄ってきて「ただいま 参りまーすっ」
「シネマは貸し切りで本日はご覧頂けません・・・」と謝られたり
 
・借りたスマホのアプリがうまく起動しなくてスマホ画面とにらめっこしてしたら「いかがなさいましたか?」
など こちら側から訪ねてないのに  お声がけいただき とても丁寧な対応
 
  来場者はCHANELの着用率が高く、おしゃれな人ばかりでした

エキシビジョンとは別棟にシャネルのシネマをみる場所があります
 
展覧会の場所は二カ所あります。
1.エキシビションとワークショップのエリア
2.シネマのエリア
 
シネマは所要時間 1時間かかるそうです
Decorum/デコラムが行ったときは、シネマは貸し切りで入場できませんでした。
 
 
入場は無料ですが、入場およびワークショップの参加には公式LINEアカウントから事前予約が必要です。事前登録をお忘れなく
シネマの貸し切りなど時間に気を付けて下さい
 
予約状況を見るとエキシビジョンは 空席ありです
お時間のある方は是非この機会にCHANELを感じて下さいね
 
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『Mademoiselle Privé Tokyo
マドモアゼル プリヴェ展 – カブリエル シャネルの世界へ』
期間:2019年10月19日(土)〜12月1日(日)
会場:B&C HALL - 天王洲アイル
東京都品川区東品川2-1-3
11:00〜20:00
入場無料
予約制(予約はシャネルLINE公式アカウントより)
https://mademoiselleprive.chanel.jp
 
 
 
 
 
スワロフスキーのカラーバリエーションでパフュームボトルをこれから増やします