ジメジメいやな毎日ですが
月末も過ぎ、少しは落ち着き始めた磨研です。
今回は試作のお話…
磨研として立ち上げ当初から新たなる研磨ライティングを目指し、思考錯誤を繰り返し、試作代6号!?(-。-;
ハロゲン、メタハラやHIDなど様々にあるライトですが当初からLEDにこだわったのが失敗の始まりでため息しか出ません…
HIDに慣れている我々からすれば、光量や微細なキズの見え方はやはり違いました。
それでもLEDにこだわり過ぎて、新たに各社から発売されれば購入(高額)し、どれだけお金を捨てたかわかりません(~_~;)
カタログ上の表記では遜色ない感じですが現実は違いました…
自分の目の衰えも有るかも知れません。
しかしスタッフや素人さんにも確認すると??それぞれ見え方が違いました^_^
空間や距離、周りの明るさ、角度など複合で完璧が有るはずも無く…
何故LEDにこだわっているか、
圧倒的な熱量の違いは魅力的で、スポットで塗装面に当たる熱が違いすぎる事。
長期戦の研磨作業ではライトにより身体の熱もあがり
スポットで熱が上がってしまうパネルでは水性研磨はかなり不利になり、石の命が短命になります!
また長年暗闇で強い反射ライトを見ているのは目にも良くない…自分だけなら良いのですが、社員の事を考えるとよろしくない。
昔と違い、徹底したこだわりとは裏腹に、少し身体の事も考える様になりました^_^
少し成長したなと^_^
しかし、小キズやバフ目や拭きムラや艶目の違いなどは、見えないと話にはならないので最大8灯積載し上は2mから下30mmから突き上げスポット、上下左右に180度個別に振り分け、色温度とルーメンはお好きにどうぞ^_^では無く、我々がドブに捨てなかったLEDライトをつけて販売します。
上から下まで、ライトを変える事ができます!
8灯はさすがに要らないとおもいますが…
基本は2灯タイプの2mサイズ
西日に負けない、死角の少ない、意地目ライト^_^
画像は7号機
土台スタンドはオールアルミで試作しましたがかなり重い、組み立てが難しい…輸送困難。
もうやりたく無くなって来ましたが、つぎなる8号機でひとまず完成とします。
8号機はもっとスマートでキャスターを脱着可能とし基本構造は一緒です。
分解輸送も可能となります。1mサイズも販売予定です。
バフも貼り付け、ポリッシャーも置けます、コンパウンドもおけます。電源🔌も供給できます。バフもチョイクリーニングできます。
オプションで音楽も流れます…でもポリッシャー回してると聞こえません。
磨いてる所を撮影もできます。
1台で2人作業も可能。
そうです!
意地目ライトと共に行動するのです。
購入すれば意地目ライトの意味がわかります。購入の方にはもれなく最強脱脂剤をプレゼント。意地目られて下さい^_^
木と金具で作った2号機を見た事のある講習の方は思い出し笑いするのかな?^_^
ふざけた案件がここまで来ましたよ〜^_^
1号機はフィルムの芯で作りましたからね。さすがに歪みがでて解体致しました。
最強脱脂剤は化合物をも除去。かき取り率の高いマイクロファイバーでお試しください。
磨きの基本は見える事が大事。
批判、あら探しをするのでは無く、今起きている事実を知る事で、仕事は大きく変わるはず。
磨きの基準は事実を見る事からはじまり、見える状況で最善を尽くす事。
毎日ベストをつくし、満足を磨く。
ライティング、これだけでも完璧ではありません。
これでも死角はあります!
動物の目ですから…
日々の作業では小回りの効くライトも便利になります。
海外でも便利で性能も見た目も良いディティリングライトがあるのですが…欲しい^_^
取り急ぎ
マケン ディティリング ライト
0から製作なので価格が高いけど、いずれコストダウンは出来るかとおもいますのでコストダウン出来た時の価格帯を狙い最初は赤字販売で!
高くて、使って貰えないと意味が無いので出来るだけ頑張ります^_^
(ライトは色々な種類を取り付けられます)
ありがたい事に明日から講習がずっと続きます。
個人的に電話が出にくい状況ですので会社に伝言やメールにてお問い合わせ下さい。
また磨研としてのご報告がありますので時が来れば…
磨研でした。