勇将の下に弱卒なし | でこのブログ

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昨日に引き続き、今日の神戸もすっきりしない天気のようですが、気持ちだけでも明るくいけるといいですね✨

今日はこれです↓



☆ゆうしょうのもとにじゃくそつなし


弱卒読めませんでした😅

そして、久しぶりに聞いたことがない言葉に遭遇しました。



※意味

大将が強くて勇ましければ、従う兵士もまた自然と勇敢だということ。指揮する者が優れていれば、部下も優れた働きをするたとえ。

・「弱卒」とは、弱い兵士。頼りにならない部下の意味。


【語源・由来】

蘇軾(そしょく)「題連公壁(だいれんこうへき)」にある「強将の下に弱兵無し(きょうしょうのもとにじゃくへいなし)」から。



①強い大将のもとには、その感化を受けて弱い兵はいない。

②上に立つ人が立派だと、下にいる人はそれを見習ってしっかりするもの。

③優れたリーダーの下では、彼の影響を受けて部下も優れた者となる。

④リーダーの質が部下の質を高める。

⑤強いリーダーや大将のもとには、そのリーダーの影響や魅力に引き寄せられて、弱い兵士や部下はいない。


と、こんなところで🤲

まとめると、良いリーダーのもとでは、部下も良くなる👌ということで👍


ただ、これは100%でもないですよね。

強い大将のもとでも、時には能力や意欲に差がある兵士もいるかもしれませんし、個々の状況や背景の影響もあるでしょうし。


とはいえ、強いリーダーシップは多くの場合、部下たちに影響を与え、彼らの能力や意欲を高める傾向はありますね👌


言葉から受ける印象は難しいイメージがありましたが、言っている内容は理解できました👌👍


🙇




昨日、平等院鳳凰堂に行ってきました🚘


元は藤棚を見たい、ことからの大人の社会科見学でした😅


少し順番が前後してしまったのですが、最初にその藤棚の様子から↓




実家の隣にわりと大きく場所を設けた藤棚があったのですが、下町の方でもごく小規模ですが、たまーに街なかでも見掛けることはありました。


この藤棚↑のように大きなそれは今までに見たこともなく、茨城県のひたち海浜公園のネモフィラを初めて見た時と同じような感動を覚えましたね😲

藤色は柔らかくて淡い紫色のこと。
日本の文化や風景でしばしば見られますし、美しく柔らかい印象があります。

平等院は平安時代後期1052年、藤原頼通によって京都府宇治市に開かれた寺院ですが、時代背景からして、この藤棚のような雅やかな印象。

それからすると、今日の格言はまるっきり論外の話になりそうですが、それは戦国時代と平安時代の違い?のような。




戦国時代と平安時代の主な違いというと、政治・社会構造、文化、そして戦い、戦乱の程度でしょうね。

平安時代は、貴族社会が栄え、文化芸術が発展しましたが、戦国時代は、戦国大名が領土を争い、国内が分裂した、そんな時代。


平安時代に、戦闘や紛争がなかったわけでもありませんが、戦国時代ほど大規模で頻繁ではなく、貴族や武士階級が政治を主導し、しばしば内乱や紛争があった程度で、戦国時代ほどの規模や頻度ではなかった感じ。


例えば小規模な領土争いや対立で、領地の境界を巡る衝突や、地方の豪族同士の抗争、宮廷内の政治的な対立なんですよね。



そして、今の大河ドラマ「光る君へ」

紫式部「源氏物語」の舞台の平等院。

こんな幟も↓



そして、中に入ってみましたが、その前に入場口の横の藤も綺麗でした。






中の案内図をみて




順を追って歩きましたが、↑もう散ってしまってましたが、桜の季節も綺麗だったんだろうなと思いましたね。


来年はその頃にも来てみるのもいいかな。


そして平等院鳳凰堂。







おー😲

手前は睡蓮ですね、これ。

よく見えないけど😅



さらに正面から






藤棚から見える平等院鳳凰堂も







屋根の上の鳳凰です。


鳳凰堂の中も見てきたのですが、撮影禁止なんですね。

なので、ネットから拾ったものですが↓





この阿弥陀如来坐像の構造技法が、日本独自の寄木造りの完成した姿とのことで、52躯の雲中供養菩薩像と共に、これらの彫刻に、なにかこの間の「原型師」のことが頭を過ぎり、約1000年前の昔の日本の職人たちが技術を駆使して、これらの傑作が生み出された際の情熱に思いを馳せ、その時代のことを想像してしまった、という次第です。

それにしても素晴らしい✨

中3時の修学旅行が京都でした。
ただ中心部しか回れなかったので、宇治市の平等院鳳凰堂には来れませんでしたが、修学旅行?の中学生だと思いますが、何校かの生徒達が先生の引率のもと、見学していました。

それと海外からの観光客に、僕等より少し上の年代のグループの方達が、そこそこ居ました。
GW前なので、そんなに混んでたようなことは無かったです。

妻が京都の大学に通っていたので、その時(大学生の時)に訪ねた以来。
もう少し時間に余裕が出来たら、近くに宿泊してゆっくり回ってみたいですね。

いいところだわぁ。。

京都人のことは、TVの大阪VS京都の企画で
ボロクソ言われてますが、実際そうなんですかね😅

でも、話し方は柔らかい気はします。

あとは…


知りません😅