☆かべにみみありしょうじにめあり
隠し事をしようとしても、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないということ。秘密が漏れやすいことのたとえ。
※平家物語の中にも使われているようです。
鎌倉時代に書かれたとされる平家物語の中には、「やぶに目、かべに耳といふことあり」という表現があり、内密にしなくてはいけない話をするときに、周囲に聞かれないように注意を促すシーンで使われていたようです。
「障子に目あり」の表現についてはいつから言われるようになったのか不明ですが、「壁に耳あり」に関しては鎌倉時代にはすでに使われていたことがわかります。
そんなところで🙇
今、障子がある家は少ない?ですよね。
その「犬は喜び庭駆け回り」の家の時は、和室が2部屋あったので障子はありました。
毎年ではありませんでしたが、ワタシ障子を張替えていました🙋
実家の親が使っていた部屋を、親亡き後に仕事部屋にしていたのですが、そこも和室だったので、障子はワタシが張替えました🙋
障子の張替え、必要でしたら出張致しますが?
作業工賃✕枚数分、接待費も付けて戴いて🤭当然出張手数料等は別途請求致しますが、しめて10万円で如何でしょうか?
高い?
あ、そうですか😕
じゃこの話は無かったことで🙇
障子は金張りで、障子だけでも特注仕様で1枚5万はする🤔でしょうねぇ。
安い買い物だったのに残念ですね🤭
壁に耳あり障子に目ありについては、うしろに色々な文章も付けられそうで😅
『壁に耳あり障子に目あり隣の芝生は青いなり』
※意味
「壁に耳あり障子に目あり」は、他人の言動を隠れて覗いたり、聞き耳を立てたりすることを警戒するための言葉です。
それに対して、「隣の芝生は青いなり」という言葉は、他人の状況や環境が自分のものより良く見える傾向を指すことわざです。隣の芝生は青いなり🤔 😅
全然意味はございません😅
じゃ、次はこれで↓
『壁に耳あり障子に目あり孫の世代に障子なし、教えようにもブツもなし!』
※意味
この言葉は、過去の世代が豊富な知識や経験を持ち、それを次の世代に伝えることができるという意味を持っています。しかし、「孫の世代に障子なし」というのは、その伝える手段や環境がなくなっていることを指しています。つまり、過去の世代が何かを教えようとしても、情報が乏しく伝える手段がないため、伝えることができないということを示しています。
良くないですか、これ?😅
それではこれも
新格言ことわざ大次点に載せておきます👌😅
他にも
「壁に耳あり障子にメアリー」なんていうのも聞いたことあるような無いような🤔
※これはひとつの物語になります🙇
まだ幼い少女、名前はメアリー。
好奇心が人並み以上にある彼女は、両親が彼女の隣の部屋で会話している様子を壁に耳をあててそっと聞いていました。
それでも、どうしても中の様子が気になり、障子に穴をあけて隣の部屋から覗いてみたのでした。
そこで目にしたのは、難しい顔をして腕を組んでいる父親の姿と、静かにうつむき、何か思い悩んでいたような母の姿。
その姿に心を痛めた少女メアリーは、母親を励ますために何かできることがないか考え始めました。
母親は芝生が荒れていること。
ワンコが庭を走り回ること。
このことで思い悩み、父親と相談していたのでした。
そのことを子供ながらも理解し、翌日、メアリーは毎日ワンコの散歩に行くことを宣言しました。
そうすることでワンコのストレス軽減につとめ、その結果、ワンコが庭を走り回ることも無くなり、芝生を綺麗な青々とした状態に保つ事に成功したのでした。
めでたし、めでたし。。
これは「アリとキリギリス」で有名な「イソップ物語」と、当時肩を並べるほど人気のあった「偽ソップ物語」のひとつのお話なのです。
別タイトルは「オオカミ爺」となっているそうです。
🙇
😅
ピンクのシャンパンより
万人受けするモエ白で😅
https://youtu.be/POpa31xCb9w?si=FYiIi8thbyuBhH93