雨降って地固まる/Mercy Mercy Me"マービン・ゲイ" | でこのブログ

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本日はこれです🙇


※意味

「雨降って地固まる」とは、「揉め事やいざこざなどの悪い事態が発生しても、それが解決すれば、困難がすっきり解消されて、かえって前より良い状況になる」という意味のことわざ・慣用句である。


たとえば、大喧嘩をしてから仲直りした場合、互いに溜め込んでいた不満や意見をぶつけ合うことによって鬱憤が晴れ、相互理解も深まり、結果として喧嘩する前より絆が深まることは多い。これは「雨降って地固まる」と形容出来ると思われる。


あるいは、ビジネス上の深刻な問題が生じて、その問題を克服をできた場合、問題を生み出した潜在的な不備が解消されたり、運用体制が抜本的に見直されたりして、業務効率や企業体質の改善・向上に繋がったりもする。これも上記同様、形容出来るものと。


※由来

「雨降って地固まる」の由来は、雨が降った後の土の状態にある。通常雨が降ると、地面がぬかるんで歩きづらく、服も濡れるため面倒なことが多いもの。そのため、雨=嫌なことと思う人も多いのではないかと。


しかし、雨が降った後ほど、土は固まり、しっかりとした地盤ができ上がることもある。

このように、雨や面倒なことが起きた後の方が、かえって良い結果や安定した状態になることから「雨降って地固まる」ということわざが生まれた。


※例文

日常生活ではどのような状況を「雨降って地固まる」というのか、具体的な例文を挙げるので、使い方をチェックしてみよう。


①チーム内で争ってばかりいたが、県大会で優勝したことでより絆は深まったようだ。雨降って地固まるとはこのことだね


「雨降って地固まる」は、主に喧嘩していた人同士の関係が良くなった時に使用される。大抵は、争いの様子を側で見ていた第三者が「あの時はどうなるかと思ったけれど、無事に仲がよくなってよかったね」という場合が多い。


②雨降って地固まるように二人の絆はより強固なものになっていった


「雨降って地固まる」は、喧嘩やトラブルなどを乗り越えて信頼関係が深まったことが伝わる表現であり、喧嘩したカップルなど恋愛関係で使われることが多い傾向にもある。

あくまでも関係が良くなった時に使われる言葉なので、喧嘩して仲が悪い状態や、関係がギクシャクしている時には適さないことに注意。


③時には喧嘩ばかりしていた私たちですが、雨降って地固まるというように無事結婚することとなりました


「雨降って地固まる」は、結婚式のスピーチで度々使われる。新郎新婦が今までの自分たちのなれそめを説明し、時には大変な時期もあったと振り返る時に使うことも。


または、その様子をそばで見ていた友人や家族が使うこともあり「色々なことがあったおかげで今がある」というニュアンスを含んだ表現でもある。



以上です🙇



結婚式のスピーチで「雨降って地固まる」は聞いたことはありませんが、代わりに「3つの袋」は2回聞いた?かも🙋

・堪忍袋

・巾着袋(給料袋)

・お袋

・胃袋

このうちから3つだったような。


↑この中で、問題があったとすれば給料袋😓


僕が使い込んだではなく😅

無給だった時のことですね、やっぱり。


そもそも、へそくりは出来ませんが😒


全てのお金の管理は女房なので。


ただ、お金のやり繰りをする女房にしてみれば、予定していた物が入ってこないというのは大変だったわけで。

 

女房の家庭は父親が大企業の勤め人、母親が公務員だったので、よほどのことが無い限り給料が出ないなんてことはない。


初期設定が、この状況の人に取ってみれば、ちょっと想像できないような話だと思うんですよ。


結局、この無給時代と病気の時の2つを何とか乗り越えて来たので、何が来てもへっちゃら?になってしまった、ならざる負えなかった、はあります。


振り返ると「お金も無いのに、よく生活してきたよね?」と今では笑い話にはなっていますが、ほんとその通りで。


女房も、なんで回せたのかわからない🤷と。


しかし、これはひとつの「雨降って地固まる」なのかもですね。


ちなみに!

友人代表のスピーチを過去にやった?いや、やらされた話はしましたが、雨降って地固まるも3つの袋も例えとして使いませんでした🤚


って、普通そうか😅


あえて今だからこそ、こういう話を真顔で例えにして話すのもいいかもですけど😅



『結婚生活には、大切にしなくてはいけない3つの袋があります。。。』


とかなんとか切りだして😸


池袋

手袋

紙袋

寝袋

ビニール袋

レジ袋

小袋

↑どうまとめたらいいんだろ?🤦 


😅



今日は彼岸の入りなんですよね。

※彼岸の期間に入る初日のこと。 春分の日、および秋分の日の前後3日の合計7日間を一般に「彼岸」と呼ぶ。 また彼岸の真ん中に当たる日を中日(ちゅうにち)と呼ぶ。


彼岸を迎えるにあたっては、日頃の感謝を込めて仏壇・仏具の掃除と手入れとありますが、実際のお彼岸期間中にやるべきこととしては、お墓の掃除にお墓参りかな。


今年始め東京に行った際、お墓参りには行きましたが、今後どうしたらいいかなと考えてるんですよね。


今回はこちらから手を合わせます。