⚾の話 | でこのブログ

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自分の小学生時代の野球話から始めたのは、その頃からの友人がプロ野球選手になったからで😅

それが言いたかった😸


1番の思い出はやはり高校時代のこと。

やっと、ここまで来れた\(^o^)/


甲子園にはまだまだ出場できないけど😒


てか、甲子園のこの字も見えないけど😓

 



てなわけで、今日は解説者で行きます🧑‍🎓



さぁ行こう⚾




1億総⚾解説者、かつてはそんな事を思うほど、野球に関しての色々な意見、見方があるなと感じていましたが。


今は野球人気が上昇気流↑に乗っているのか

下降線↓を辿っているのかわかりません。

ただ関西に来て、こうも阪神ファンって多いの?😯と肌で感じ、ここだけは別世界で⚾熱は上がる一方↑なのかもと🤔



ひとつ思うのは、この人達、阪神の勝ち負けを気にするより応援することが楽しい🥳のだろうなと。


「阪神を(応援をすることを)酒のツマミにしている?」


間違いないと思う🤭


🫢


😅


日本人大リーガーも今では何人もいるので、情報量も以前とは比べ物にならないほど多い。


※今日は敬称略で


今、国内外問わず日本人ピッチャーで1番いいと個人的に思うのは佐々木朗希。

大谷もダルビッシュも山本由伸も、もちろんいい。

その中でも真っ直ぐだけで言えば、佐々木朗希の球は次元が違うと思う。



少し前にピュッとくる球がいいとかなんとか書いたかもですが、彼の真っ直ぐがそんな感じ、ピュッと来る球。

回転数が多くてキレがある球。


仲間のプロ野球にいった人間に、プロってどんな?と入団してしばらく経ってから聞いたことがある。

「球が速いのはいっくらでもいるよ、やっぱりコントロールとキレだよね」と


そ、ピッチャーはキレ!


🍺?

もちろん、キレ!👍



昔、大リーグのピッチャーでニークロという人物がいた。

すんごいナックルボールを投げるナックルボーラーで球速は相当遅いにも関わらず、彼の球は大リーガーでもまともに打ち返すことができなかった。

あまりにも変化するので、少し問題、疑惑もあったようですが。



真っ直ぐのキレがなくても他で勝負すればいい👍


前年度の母校後輩で、中学時代テニス部で高校から硬式野球部に入部してきた子供がいた。
昔、自分の現役の時でさえ、中学時代に写真部に剣道部、そんな先輩がいた。

高校から始めて普通の高校生レベルに持っていくなんてことは相当難しいことだと思う。
今年の選手の中にはストライクゾーンの範囲がどこなのかわからない子供もいるという😓


監督の兄も苦労するわけで。


それでも何とか戦える集団にしようと考えた末、そのテニス部出身の子供(本人はピッチャー希望)に「とりあえず、出来るだけ遅い球を投げろ」と指導した。


これが通用したりするのだから面白い。


そういう野球は観ていて面白い。



そのピュっと来る球。

これはバッターにとっては相当打ちにくい。

※自分の経験した高校レベルで言ってますが。


自分が思っているより球に差し込まれる=振り遅れてしまうのだ。


逆に球速があってもキレの無い球は打ちやすいもので。 


プロ野球でも球速はあっても打たれるのはキレの問題かと思いますが。


振り返ってみると、高校時代、後にプロ野球選手になったピッチャーと3回試合したことがある。

一人目は当時、東海大浦安のエースだった高野。

二人目は、自分の中学時代にバッテリーを組んだ友人。

3人目は東北高校の中条という左のピッチャー。

他にも後に大学野球で投げていたピッチャーもいましたが、やっぱりここらへんのピッチャーは、それなりの選手でなかなか打つことは難しかった。


ボールにキレがあるんですよね。 


ピュっと球が来る😅


佐々木朗希と似たようなボールを投げていた、というかこの人のが年上だけど。


それは江川卓。


高校時代の江川卓の球は自分が観てきた選手の中でも1番。

大学、プロ野球に入ってからは「そんなに力を出さなくても打たれない」そんな事を江川が感じて放っていたような気がしてならなかった。


そして今、大谷翔平!


バッティングオンリーの今年相当やると思う👍

三冠王に盗塁王、賞を総ナメするかも😅


彼の打ち方で以前から感じていたこと。

日ハム時代をそんなによくは知りません。


よく観るようになったのは大リーガーになってから。


彼、2回手術してますでしょ?


あの1回目のあとの彼の体つきが目で見てわかるほど変化して、特に胸板が厚くなった。


大リーグのピッチャーは真っ直ぐは当然のことながら、変化球も俗に言う「エグい」球を放る。


ソフトバンクの柳田。

何年か前に次の大リーガー候補としてかなり取り上げられた時期があった。

足を高くあげるバッティングフォームですが。


山川穂高も同じ。

坂本勇人しかり。

他にも。。。


正直言ってあのバッティングフォームでは大リーグで打てると思えない。

もしかして、柳田あたりはそれを自分自身で感じていたかもな、と思うんです。

だから大リーグに行かなかった、と。




大谷翔平が、大リーグに所属した当初、足をあげて打っていた時期があった。


最近の彼の打ち方は、足を上げていない。

ノーステップ。

自分の思う理想の打ち方。


これはやはり、彼がああいった足を上げるフォームでは打てないと感じて今のフォームになったと感じます…が。


ピュっとくる球等に対処するには、よくボールを見極めて、差し込まれないように、上体がブレないような打ち方にしないと打てない、そう思う。


足を高く上げたりしたら、目線がブレたりするので。

なのでノーステップに大谷は変えたんだろうなと思うんですよね。


ただノーステップにすると、インパクトの瞬間に強い力が加えられないこともあるかもで。


なので、大谷は上半身を鍛えてきたのかと。


僕が高校時代に、当初そのタイミングの取り方で足を少し上げていた。


で、どうしても差し込まれてしまうのでノーステップで打ってみることにした。

そうすると言ったようにインパクトの瞬間に力が加えられない気がして。

でも、ある時フッとそれが解消されて、ノーステップのようなスリ足のフォームで打てるようになった。


それが出来たのは、冬の練習でかなり量的にも素振り等を繰り返したから。

それとウエイトトレーニングのおかげ。


冬の練習は大事。


プロ野球がシーズンインして少し経ちますが、今の時期はとても重要なんです。


頑張って応援してください。


美味しいツマミになる阪神タイ🫢


美味しい🍺が呑めるよーに👍


検索したら大谷君のバッティングフォームの動画があった😯


1億総⚾解説者😅