11月半ばから、学校を欠席し、フリースクール扱いの学校へ通い始めました。
朝、年長さんの妹と一緒に送っていきます。私の職場も同じ敷地内です。
これまでは、6時45分には家を出て、スクールバスで登校していました。
これまでとは違い、土曜日は休みになりました。
少し、家族の時間が増えました。
宿題は減りました。
Hの元気や笑顔は増えました。
学籍のある学校は、欠席連絡を忘れると、担任の先生からお叱りの電話が鳴りました。
「Hちゃんは、お元気ですか~?」とは聞かれますが、いじめについては、何も進んではいませんでした。
「休みの日のお出かけに関しては、学校で何かできることではありません」というのが、担任の先生のお話でした。
「Hちゃんの前で、ほかの3人が行き過ぎた思い出話などをするようであれば、私も腹が立つので注意します」とのことでした。
前にも言われましたが、あくまで先生の感情で、とのことでした。
ホチキスの針がポケットに入れられている話については、
「私立の学校なので、転入希望などで来校される方が多いため、放課後などにみんなの机などを点検しています。Hちゃんの校内着のポケットも、最近見させて頂いていますが、何も入っていません」
というお話でした。
校長先生からは、フリースクールなぞに通わせることについて、
「Hちゃんが教育を受ける権利を奪わないでください」
と言われました。
何度か話をしましたが、いじめはない、担任の先生は精一杯やっている、ということ。
Hは、担任の先生は、Aちゃんや、限られた他の子だけを誉めて、自分や〇〇くんや〇〇くんや・・・は誉めない。えこひいきがひどい、と話し、これをHは、勇気を出して校長先生にも、最後は直接話しました。
校長先生はHに対し、「この学校で学ぶことができることは多い、フリースクールなんて、Hちゃんには合わないよ」とHに話しました。
Hの気持ちは揺らぐことはなく、年末、学籍を近所の公立小学校に動かす手続きをしました。
学校からは、「学校の教育方針が合わない」と理由を書くように言われましたが、たしかお断りしました。
とても気に入っていた学校。
妹も受験をし、入学が決まっていた学校。
苦々しい思いを抱き、迷いもありつつも、お別れしました。