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こむぎです。
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こちらをお読みくださると
嬉しいです。
先日
義実家に行きまして
義母とは
いろいろと話しましたが
詳しくはこちら⬇️
今回は義父の話。
義父は認知症と診断されて
薬も飲んでいます。
薬のおかげで
性格も
穏やかになっているということで
私のように
時々しか会わない人からすれば
認知症であることは
あまりわからないかもしれません。
自分のことは
自分でできるし
徘徊もないし…。
ただ
同じ話ばかりします。
実家に行った時
テレビでラグビーの試合を
していたのですが
それを見て義父は
「人数多いなあ」
と言います。
夫が
「ラグビーは15人だからな」
と答えます。
そして
義父は感心したように
「そうか〜」
と言います。
この会話が
少し時間が経つと
また繰り返されて
同じことが延々と続きます。
夫も義母も
慣れているようで
はいはい。
みたいな感じで
同じ会話を繰り返しています。
義父は毎回
「そうか〜」
と感心したようにつぶやき
毎回、新鮮な驚きなのかなぁ
と思います。
そして
今回の着眼点は
人数なんだなぁと思いました。
不思議に思ったことを
いろいろ聞くのではなく
人数が多いことに
違和感を感じるんだな…。
まあ
こんな話は他愛無く
同じ会話を繰り返しても
問題ないですが
義母は
義父と2人で暮らしていて
相当ストレスのようです。
何を言っても忘れてしまうし
同じ話を繰り返すし
最近の一番のお困りは
庭の畑で育てている
野菜の苗を
少し大きくなってきたら
抜いてしまうようで
何回
抜かないで！
と言っても
抜いてしまうようで
義母は相当お怒りでした💢
抜いてしまうのには
何か理由があるのかな？
と思うけど
鬱陶しいから…
とか言われたら
どうしようもないよね。
義母はしっかりされているし
こだわりも強いので
余計にイライラするんだろうけど
介護者のつどい
とかを紹介しようかな…。
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