得意なこと。
不得意なこと。
それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。
そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。
特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。
同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。
後期分のテキスト、皆さんのお手元にも届いているかと思います。
これを少しでも使いやすくしてあげたい。
且つ私の手間はなるべく少なめに(笑)
そう考えてインデックスシールを付けるようになりました。
今回も息子に
「あれ、いる??」
と確認しましたら
「うん。お願い!」
と頼まれましたので、作業開始することにしました。
用意するもの
- 新しいテキスト
- インデックスシール
- のり
- はさみ
- カッター
- カッティングボード
- 定規
- 学習予定表のコピー
インデックスシールにタイトルを貼る
学習予定表を86%縮小コピーをし、シールのサイズに合わせて切る。
切りながらインデックスシールにのりで貼る。
※学習予定表のコピーは縮小するかしないかはお好みで。
※切りながらインデックスシールに貼っていかないとバラバラになるので、1度に全て切らない方がいい。
※インデックスシールに切ったものを貼り付ける際、ラミネートタイプのものを使う場合はのりは仮止め程度でOK。
※タイトルの向きに気をつけて貼る(テキストはどちらから開くか?など)
インデックスにテスト日を書き込む
テスト日を手書きで書き込み、ラミネートシートを貼る。
テキストに貼っていく
貼り方はお好みで。
私は適度です(笑)
下にカッティングボードを敷いてやった方が、他のページに貼り付けてしまうリスクが減ります。
※私がよくやるミスなんですが、紙2ページまとめてインデックスシールで留めてしまわないように。
「お母さん、ここのページ開かへんようになってるで」と指摘を受けることが時々あります💧
出来上がり
番外編
インデックスシールを貼るとテキストの紙が破れませんか?
と聞かれることがあります。
破れます(笑)
気にするかしないかだと思います
気にする方、気にされるお子さんの場合は、インデックスシールをやめるか、何らかの工夫がプラス必要かもしれません。
例えば…
夏期講習のテキストに使った付箋タイプのインデックス。
これは付箋と同じなので、貼って剥がしてが容易にできます。
なので、剥がれるかもしれないという可能性がはらんでます。
取り敢えず、夏期講習期間中は剥がれませんでした。
そして、これなら破れもしませんでした。
もう一つこれはどうなんだろう?と気になってるインデックスシールがこちら。
飛び出さないタイプなので、破けにくくはなるかな?と思うんですが、どうだろう…?