ナミアゲハの幼虫は何度が育てたことがありますが、クロアゲハは初めて。
成長スピードがナミアゲハよりも遅く、餌が足りてないのかな？温度が低いのかな？と心配してました。
ところが、ある日突然、ぐぐっと大きくなり、昨日終齢幼虫に変身。
昨日の朝に終齢になって、夕方見たら更に大きくなっていて。
現在４cm程
塾のテキストの上に置いて、幼虫を眺めながらテスト直し中
アオムシが音を立てて葉っぱを食べており、三男がタブレットで撮影を始めたので私も撮ってみました。
っていうか、集中してテスト直しやろうや…ってアオムシが言うてるよ。
突然食べるのをやめて、体を揺らしてるなぁと思ったらウンチをポトリ。
ウンチは小さな葉っぱのかけらの集まり。
食べたものがそのまま出てきているんですね。
そして三男と気になっているのが、糸。
いつでもどこでも糸を出してて。
体を固定している？
足場を作っている？
ナミアゲハを育てていた時は、蛹になる前に体を固定するための糸を出してはいたけど、日常的に糸を張ってるのを見なかったんですよね。
ところがクロアゲハは慎重なのか、新しい葉っぱに移る時にも糸を出して足場を固めてます。
すっごい丈夫！
しっかりくっついています。
見た目は蜘蛛の巣みたいだけど、ベタベタはしていない、普通の縫い糸のような感触。
面白いねぇ〜
糸を顕微鏡で見てみる？
と言い出しましたが
テストのお直しが
終わってからね♡
と返しておきました
がんばれ〜
