クライアント様の声

　ＨＩＤＥＣＯです＜ＨＩＤＥＣＯのヒプノセラピー／瞑想講座／レイキヒーリングオフィスのＨＰはこちら＞

　１１月５日。今年も残り２ヶ月を切りました。

　本日は、私のオンラインでのヒプノセラピーセッションを受けて頂いたクライアント様からメッセージを頂いたので、ご本人からのご了承を頂きブログ掲載をさせて頂きます。このクライアント様とは、まだ私がグループセッションを行っていた８年前からのお付き合いです。人生の節目みたいな時にセッションを受けて頂いている感じになります。

＜ここからクライアント様のメッセージ。（）内は私の補足です＞

　先日はありがとうございました。

　10月19日に無事手術を終え、21日に退院することができました。

　入院前日(10月17日)の夜、病院から電話がかかってきて、今までずっと診てくださっていた主治医の先生が、急な発熱で執刀できなくなった、ということで、とてもびっくりしましたが、急遽代わりの先生に執刀していただくことができ、無事手術を終えられてほっとしています。

　一度もお会いしたことのない、お話もしたことのない先生に執刀していただくことには不安もありましたが、先生の「幸福は不幸の仮面をつけてやってくる」「なにか、えっ、と思うようなことがあったとしても、歯の若いドクターのこと（アクシデントの後に、大変素晴らしい先生に出会えた事の事を指しておられます）を思い出したらいい」という言葉を思い出し、「きっとハッピーな結果になる」と思って手術に臨みました。

　その結果、術後の痛みもほとんどなく、術後、一度も痛み止めを使わずに過ごしています。(点滴の痛み止めも飲み薬の痛み止めも一度も使っていません)
胸の形も、(いまは腫れているので、これからへこむということはあるかもしれませんが)思っていたよりは変形しておらず、左右不揃いという感じもそこまでしません。

　代わりの執刀医の先生もいい方で、担当の看護師さんや麻酔科医の先生、たくさんのスタッフの方にとてもよくしていただき、退院することができました。

　先生のセラピーを受けてからいい方向に進んできたように思います。

　あとは、11月21日に手術で摘出した部分の病理結果がでて、正式なステージが確定し、追加手術や抗がん剤使用、放射線治療の有無等が決定します。
癌の取り残しがなく、ステージ0の診断のままだといいなぁと思っています。

　痛みはありませんが、傷の突っ張りで可動域が狭くなっている感覚は少しありますので、リハビリを頑張っていきたいと思います。

　これからも治療は続きますが、まずは大きな不安を乗り越えられたということで、先生にお礼を申し上げたく、ご連絡いたしました。