鉄道好きの息子が挑む中学受験2028W -7ページ目

鉄道好きの息子が挑む中学受験2028W

なんちゃって理系のシングル母と子鉄・歴史好きな息子の中受2028に向けてゆっくり準備していく記録。

こんにちは。


さて先週末はカリテでした。

前回の組分けでC→Bコース落ちしたため、算数はとにかく基本を中心に行い、さらに演習量を1.3倍にして挑みました。


そして,今回の結果


流れ星算数 大問1で計算ミスが2つあったものの(←?!)ほかはよくとれました。(ケアレスミスなければ…という欲はさておき)


流れ星国語→ 過去最高得点。とくに長文読解がよくできました。記述も-1点でほぼ◯。漢字でポロポロ落としてたのがもったいない…


流れ星理科→ 暗記が全体的にあまく、焦っていたのですがまずまずでした。天の川をチリの集団だと思っていたらしく、母衝撃。


流れ星社会→ こちらは可もなく不可もなく。


Bコース問題となり、問題が基礎ベースになったためか全体的によく点数がとれました。


国語はなぜ読解で点数とれたか謎です…本人に今回読みやすかった?ときいても「いつも通り」と言われる始末。

読解力このまま復活してくれーと願うばかりです。


さらに理科の星座分野、実は私が大好きな範囲。

今見えている星の光が、●●万年も前のものなんて…!と想像するだけでエモい。

この星の瞬きをみて、古代の人達が天動説地動説について考えていたのかと思うと感慨深い✨


そのため息子にも小さいころから肉眼で見える天体については一緒に観察してきたつもりでした。

 でも息子は

「(木星をみて)あーガスのかたまりがみえるね」

「(流れ星)チリのかたまりがみえるねー」

なんてロマンのない発言ばかり。

 

星座への関心なんてもってのほか。

神話なにそれ?どこが楽しいの?状態。

オリオンは狩人なので、犬二匹(おおいぬ、子犬)を連れている、オリオンはサソリにかまれて死んだので天敵。つまり同じ夜空には現れないなど説明しても、反応悪し。

 そんな感じなので暗記もウヤムヤ。

そういえ息子は天の川みたことないかもなー

いつか星空のきれいな場所に旅行にいかなくちゃなと思った母でした。


次回のカリテも引き続き頑張りマススター