子鉄×ワンオペ母の2028年中学受験記〜どこまでいける?〜 -4ページ目

子鉄×ワンオペ母の2028年中学受験記〜どこまでいける?〜

なんちゃって理系・ワンオペ母が、息子の2028年中学受験にむけて伴走する備忘録。
小3秋~早稲田アカデミー通塾中。

お久しぶりです!息子の近況を綴りたいのですが、なかなかゆっくりした時間がとれず記事がかけません💦


しかし急遽、記事をアップすることにしました。

実は、6〜7月ごろに下書きをして、ずっと未公開にしていた記事です。


そしてまたまた化学ネタですアセアセ

興味ない方はスルーでお願いしますスター

なぜ今頃、公開することになったのか、次の記事でアップします。


以下、ずっとあたためてた未公開記事です。





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組分けテストからだいぶ経ってしまったのですが、小5上の理科第17回にさらっとでてくる「制限反応」




「どっちが余るの?」
「なんでそこで反応が止まるの?」



もれなく息子もつまづいたのですが、化学反応式を知らない小学生が理解するのは、結構むずかしいなーと思うんですよね。

しかし、我ながらいい方法を思いついたので、記事にしましたキラキラ




興味のある方はご覧ください↓





その名はハンバーガーモデル🍔

(マックでランチしている時にひらめいたので笑)


 まずはハンバーガー🍔で考える

① 制限反応の一番大切な感覚だけを取り出して説明します。

ニコニコ「パンって袋に入っているよね。」

ニコニコ「じゃあ、袋入りのパン1個と、ハンバーグ1個があるよ。ハンバーガーは何個できる?」

「1個!」

袋入りパン🥯1個 + ハンバーグ1個
→ ハンバーガー🍔1個 + 空袋1枚







ここでは、

・材料が2つあること
・ハンバーガーが1個できること
・空袋が1枚残ること

だけ確認します。

次に数を増やしてみます。

「じゃあ、袋入りパンが100個、ハンバーグが20個あったら、ハンバーガーは何個できる?」

「20個!」

母「そうだね。じゃあ空袋は何枚出る?」

子「20枚!」

母「パンは?」

子「80個余る!」

母「その通り。余った80個は袋に入ったまま残っているね。」







このやり取りで伝えたいのは、

イエローハートできる数は、少ない方の材料で決まる
ブルーハート多い方の材料は余る


はい、制限反応の考え方、完成ーキラキラ






 大人向け:このモデルで理解してほしいこと


このハンバーガーモデル、実は化学反応式そのものではありません。

目的は、あくまでも「少ない方の材料で反応が止まる」という感覚を子どもに身につけさせるということです。


このイメージができるだけで制限反応はぐっと考えやすくなります。




ちなみに…このハンバーガーモデルがどう素晴らしいかというと


1つのパンに1つのハンバーグで1個のハンバーガー、そして1つの空袋ができるからなんです。



つまり


カレー+ライス→カレーライス

コーヒー+牛乳→コーヒー牛乳

ホットケーキミックス+牛乳+卵→ホットケーキ



だとモデルが成り立たないんです。




さらに、

・多い方は余ること
・反応した分だけ生成物ができること
・反応しなかった材料はそのまま残ること

まで、一緒にイメージできるようになります。




実際の化学反応への橋渡し


ハンバーガーの話でイメージができたら、実際の化学反応へつなげます。

例えば、塩酸とアルミニウムが反応して水素が発生する実験です。

「じゃあ、今度は塩酸とアルミニウムを考えてみよう。」

「ハンバーガーでいうと、どっちがパンかな?どっちがハンバーグかな?」

そんなふうに置き換えて考えていくと、

音符どちらが先になくなるのか
音符どちらが余るのか

音符 水素はどこまで発生するのか

という問題にも自然につなげることができます。





 このモデルの裏設定



この「ハンバーガー方式」、実は思いつきだけで作ったわけではありません。

子どもには説明していませんが、自分の中では「中学以降の内容にもつながるように」という裏設定を持たせています。



例えば、パンをわざわざ「袋入り」にしたのにも理由があります。

袋からパンを取り出すと空袋が残るように、「反応に関わるもの」と「そのまま残るもの」をイメージしやすくなるよう設計しています

もちろん、中学受験ではそこまで説明する必要はありません。

でも、教える側が「この先の学習ともつながるイメージなんだ」と意識しておくと、説明に一本筋が通るような気がしています。









 ハンバーガーが秀逸な理由


なぜハンバーガーなのか?

実は最初は、ケーキやクッキー、カレーなども考えました。

でも、それらは材料の量を変えられたり、レシピが人によって違ったりします。

例えば、

「今日はハンバーグを2枚にしよう。」
「パンを半分に切ろう。」
「カレーはじゃがいもを多めにしよう。」


そんなことを考え始めると、制限反応で一番伝えたい

「少ない方でできる数が決まる」
というポイントがぼやけてしまいます。


その点、ハンバーガーなら、

パン1個+ハンバーグ1枚で1個完成🍔

というイメージがとてもシンプルです。

だから今回は、あえてハンバーガーを選びました。



 このモデルの限界


もちろん、このハンバーガー方式は万能ではありません。

電球 ① 化学反応そのものを説明するモデルではありません

イオンや電子の移動など、中学校で学ぶ内容までは扱えません。

電球 ② 酸・塩基の性質までは説明できません

「なぜこの反応が起こるのか」「なぜ水素が発生するのか」といった根本的な仕組みには触れていません。

そこまで理解するには、中学校で学ぶイオンや酸・塩基の知識が必要になります。

電球 ③ 複雑な反応には向きません

生成物が複数になったり、反応式が複雑になったりすると、そのまま当てはめるのは難しくなります。

つまり、このモデルは、

「制限反応の考え方をつかむための導入」

として使うものだと考えています。

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おわりに

ハンバーガー方式は、もちろん万能ではありません。

それでも、

少ない方で反応が止まること
多い方は余ること

という、制限反応で一番大切な考え方を理解するきっかけには、とても役立ったと感じています。

わが家では、このイメージを作ってから実際の化学反応へ進んだところ、息子も「なるほど、そういうことか」と納得した様子でした。

子どもに何かを教えるとき、「完璧に説明する」ことよりも、「まず腑に落ちるイメージを持てること」の方が大切な場面もあります。

もしお子さんが制限反応でつまずいていたら、ぜひ一度、ハンバーガー方式を試してみてください!

※素人なので責任は負いません。